NTTドコモもついにiPadを取り扱い開始!

NTTドコモは28日、Apple(アップル)製タブレットの最新モデル「iPad Air」および「iPad mini Retinaディスプレイモデル」を2014年6月10日(火)から発売することを発表しています。

発売に先立ち、iPad AirおよびiPad mini Retinaディスプレイモデルを全国のiPad取扱店およびNTTドコモの公式Webページで6月2日(月)午前10時から予約受付を実施します。

また、最大13ヶ月間にボーナスパケット1GB/月(1,000円分)が付与される「iPadボーナスパケットキャンペーン」も2014年12月31日(水)まで行われます。

iPad AirおよびiPad mini Retinaディスプレイモデルは処理能力の高いA7チップと高度なグラフィックを実現するRetinaディスプレイを搭載したタブレットです。iPad Airは9.7インチ、iPad mini Retinaディスプレイは7.9インチのディスプレイを搭載しています。

また、LTEの高速なネットワークに対応し、バッテリーが1日持続するため、ユーザーはあらゆる操作をより快適に利用可能。価格および利用料金は以下の通り。
料金 | iPad | NTTドコモ
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NTTドコモがiPadを取り扱いはじめるのに際し、同社社長の加藤薫氏は「iPhoneに加えて今回iPadを提供することで、ドコモは日本で人気の高いモバイル端末のラインナップを最も信頼されているLTEネットワークで提供できることになります。お客さまはこの素晴らしいiPad AirおよびiPad mini Retinaディスプレイモデルを、ドコモの高品質なネットワークと新たな料金プランでお楽しみいただけると確信しております。」とコメント。

一方で、AppleのCEO(最高経営責任者)であるティム・クック氏は「我々は、ドコモのネットワークにおいてiPhoneに加えて今回iPadを提供できることを大変喜ばしく思います。iPhoneの結果は大変すばらしいものであり、ドコモのお客さまにiPadを提供できることを楽しみにしております。」とは述べています。

薄く、軽く、新しいデザインのiPad Airは、鮮やかな9.7インチRetinaディスプレイを搭載しています。重量はわずか1ポンド(約454グラム)になるように精密設計され、狭額縁化により外枠は劇的に細くなり、これまで以上に一体感を持ってコンテンツを体験できます。

また、iPad mini Retinaディスプレイモデルは、9.7インチのiPadに表示されるすべてのピクセルを7.9インチのスクリーンに凝縮、極めてシャープなテキストと精細さを実現しています。スクリーンの大きさは通常の7インチのタブレットに比べて35%拡大しています。この新しいiPadはどちらも、Appleが設計した、デスクトップクラスの性能を誇る、パワフルでパワー効率が優れた64ビットのA7チップをはじめ、より高速のWi-Fiと、拡張されたLTE接続性、10時間に及ぶバッテリー駆動時間そして何百もの素晴らしい新機能を特長とし、50万を超えるiPad専用のアプリへのアクセスを可能としたiOS 7を搭載しています。



記事執筆:memn0ck


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報道発表資料 : NTTドコモとApple、6月10日(火曜)からiPadを提供開始 | NTTドコモ