ソフトバンクモバイルは26日、海外でも高速通信規格「LTE(FDD-LTE)」によるデータ通信サービスが利用可能な「LTE国際ローミング」の対象エリアに2014年6月27日(金)よりベルギーとマレーシアを追加すると発表しています。

ベルギーでのLTE国際ローミングの提供は国内の携帯電話事業者初となり、今回の対象エリア拡大により、15の国・地域でLTEによる高速通信サービスが利用できるようになります。

また、ベルギーおよびマレーシアの現地の通信事業者ではLTE国際ローミングに加えて、海外向けパケット定額サービス「海外パケットし放題」が利用可能で、通信料を気にせず安心して定額でパケット通信が使えます。

追加されるベルギーおよびマレーシアの現地の通信事業者は、ベルギーがProximus、マレーシアがCelcom。

対応機種は現時点で案内されておらず、一部の4G LTE対応の「iPhoneシリーズ」および「iPadシリーズ」、SoftBankスマートフォンで、詳細は各機種の公式Webページで案内されるとのことです。

現在、LTE国際ローミングアウトサービスは、NTTドコモが13国・地域、auが16国・地域となっており、各社ともに拡大を進めています。

なお、LTE国際ローミングおよび海外パケットし放題は対象機種であれば、申し込み不要で利用できます。ソフトバンクモバイルのLTE国際ローミングアウトの対象エリアは以下の通り。

◯LTE国際ローミングの対象エリア
国・地域通信事業者
南北アメリカ
アメリカAT&T
アラスカ
バージン諸島(アメリカ領)
ハワイ
プエルトリコ
カナダRogers
アジア
韓国SK Telecom
シンガポールSingTel Mobile
フィリピンGlobe Telecom
香港CSL、HKT、SmarTone–Vodafone
マレーシアCelcom
中東
サウジアラビアMobily
ヨーロッパ
フランスSFR
スイスSwisscom
ベルギーProximus


記事執筆:memn0ck


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