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ソフトバンクが「Xperia Z3 401SO」を発表! |
ソフトバンクモバイルは1日、Sony(ソニー)ブランドのスマートフォンおよびタブレット「Xperia(エクスペリア)」シリーズの今秋以降の販売開始について、合意に至り、最新スマートフォン『Xperia Z3 401SO』(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を発売すると発表しています。発売時期は2014年11月下旬を予定。
今年9月に発表された最新のグローバルモデル「Xperia Z3」のソフトバンクモバイル版で、国内でもすでにNTTドコモ向け「Xperia Z3 SO-01G」およびau向け「Xperia Z3 SOL26」がそれぞれ10月下旬に発売することが発表されています。
ソフトバンクモバイル版はNTTドコモ版やau版と同様に国内でニーズの高いワンセグやフルセグ、おサイフケータイ(Felica)などに対応しています。
Xperia Z3 401SOは今年9月に発表されたグローバルモデルのソフトバンクモバイル版です。これまでソフトバンクモバイル向けにはソニーモバイルコミュニケーションズのXperiaシリーズは販売されてきませんでしたが、昨年のライバル「iPhone」に続いて国内でも大手携帯電話会社3社から発売されることになりました。
カラーバリエーションはBlack(黒)およびWhite(白)、Copper(赤)およびSilver Green(緑)の4色が用意されています。デザインはこれまでのXperia Zシリーズで特徴だった側面のアルミフレームを一新し、より丸みを持たせ、ホールド感が良く、かなり持ちやすくなっているほか、これまでカラーバリエーションのWhite(白)でもディスプレイの周りのベゼルが他の色と同じ黒となっていたものが、Xperia Z3では前面も白となり、統一感が出ています。
ディスプレイは約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)IPS方式TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile)を搭載しており、サイズは大きさが約146×72×7.3mm、質量が約152g。
ブラビアで培った映像技術により、フルセグやNOTTVも美しい映像が楽しめます。また、高画質エンジン「X-Reality for mobile」により、低画質動画のぼやけた被写体の輪郭や画素のレッカを復元し、本来の質感を再現できます。
グローバルモデルとの違いは、国内においてニーズの高いおサイフケータイ(FelicaおよびNFC)やワンセグ、フルセグに対応している点。なお、ワンセグ・フルセグの視聴時には、イヤホン端子に同梱の外付けアンテナを装着する必要があります。
防水・防塵仕様にも対応しており、防水がIPX5およびIPX8準拠、防塵がIP6X準拠で水深1.5mまでの利用が可能。これにより、イヤホンマイク端子はカバーのないキャップレス防水を採用し、microUSB端子は従来通り、カバーの中にあるタイプとなります。この他、充電用のマグネット式端子も搭載しています。
カメラ機能が充実しており、サイバーショットで培ったソニーの技術が惜しげもなく詰め込まれています。暗いところでも明るい撮影が可能なF2.0でより広角まで撮影できる25mmになった「Gレンズ」、高精細撮影ができる画像処理エンジン「BIONS for mobile」、さらにスマホ最大級の1/2.3型2070万画素イメージセンサー「Exmor RS for mobile」と、すべてソニー製のXperia最高スペックのパーツを搭載。さらにカメラではISO12800による高感度撮影が可能となっています。
また、ハンディカムの技術を用いた「電子式手ブレ補正」で縦横方向だけでなく、回転方向のブレも補正し、美しい動画を撮影することも可能です。
チップセットは、Qualcomm製「MSM8974AC(Snapdragon 801)」で2.5GHz駆動クアッドコアCPU(Krait 400)を採用。通信方式は国内では3G(W-CDMA方式)および4G LTE(FDD-LTE方式)、4G(AXGP方式)に対応し、W-CDMAは900MHz帯および2.1GHz帯、FDD-LTEは900MHz帯および1.7GHz帯、2.1GHz帯、AXGP(TD-LTE互換)は2.5GHz帯で利用可能。SIMカードスロットがiPhone 5などと同じnanoSIMカードスロット(4FF)となっています。
他に、2.4GHzおよび5.xGHzのデュアルバンドによるIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)やBluetooth 4.0に対応。テザリング(Wi-FiおよびUSB)やDLNA・DTCPにも対応していますが、DTCP+には非対応です。
内蔵メモリー(RAM)は3GB、内蔵ストレージはグローバル版の16GBから増量され32GB、外部ストレージは最大128GBまでのmicroSDXCカードに対応しています。バッテリーは容量が3100mAhとなっており、取り外せないタイプ。
この他、オーディオでは本体のみでのハイレゾオーディオ再生にも新たに対応し、デジタルノイズキャンリングも対応。さらに、ゲームにおいてXperia Z3の画面で「PS4」の臨場感あふれるゲーム体験を楽しめる「PS4リモートプレイ機能」に新たに対応し、専用のPS4コントローラー用アタッチメントも販売されます。
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カラーバリエーションはBlack(黒)およびWhite(白)、Copper(赤)およびSilver Green(緑)の4色が用意されています。デザインはこれまでのXperia Zシリーズで特徴だった側面のアルミフレームを一新し、より丸みを持たせ、ホールド感が良く、かなり持ちやすくなっているほか、これまでカラーバリエーションのWhite(白)でもディスプレイの周りのベゼルが他の色と同じ黒となっていたものが、Xperia Z3では前面も白となり、統一感が出ています。
ディスプレイは約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)IPS方式TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile)を搭載しており、サイズは大きさが約146×72×7.3mm、質量が約152g。
ブラビアで培った映像技術により、フルセグやNOTTVも美しい映像が楽しめます。また、高画質エンジン「X-Reality for mobile」により、低画質動画のぼやけた被写体の輪郭や画素のレッカを復元し、本来の質感を再現できます。
グローバルモデルとの違いは、国内においてニーズの高いおサイフケータイ(FelicaおよびNFC)やワンセグ、フルセグに対応している点。なお、ワンセグ・フルセグの視聴時には、イヤホン端子に同梱の外付けアンテナを装着する必要があります。
防水・防塵仕様にも対応しており、防水がIPX5およびIPX8準拠、防塵がIP6X準拠で水深1.5mまでの利用が可能。これにより、イヤホンマイク端子はカバーのないキャップレス防水を採用し、microUSB端子は従来通り、カバーの中にあるタイプとなります。この他、充電用のマグネット式端子も搭載しています。
カメラ機能が充実しており、サイバーショットで培ったソニーの技術が惜しげもなく詰め込まれています。暗いところでも明るい撮影が可能なF2.0でより広角まで撮影できる25mmになった「Gレンズ」、高精細撮影ができる画像処理エンジン「BIONS for mobile」、さらにスマホ最大級の1/2.3型2070万画素イメージセンサー「Exmor RS for mobile」と、すべてソニー製のXperia最高スペックのパーツを搭載。さらにカメラではISO12800による高感度撮影が可能となっています。
また、ハンディカムの技術を用いた「電子式手ブレ補正」で縦横方向だけでなく、回転方向のブレも補正し、美しい動画を撮影することも可能です。
チップセットは、Qualcomm製「MSM8974AC(Snapdragon 801)」で2.5GHz駆動クアッドコアCPU(Krait 400)を採用。通信方式は国内では3G(W-CDMA方式)および4G LTE(FDD-LTE方式)、4G(AXGP方式)に対応し、W-CDMAは900MHz帯および2.1GHz帯、FDD-LTEは900MHz帯および1.7GHz帯、2.1GHz帯、AXGP(TD-LTE互換)は2.5GHz帯で利用可能。SIMカードスロットがiPhone 5などと同じnanoSIMカードスロット(4FF)となっています。
他に、2.4GHzおよび5.xGHzのデュアルバンドによるIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)やBluetooth 4.0に対応。テザリング(Wi-FiおよびUSB)やDLNA・DTCPにも対応していますが、DTCP+には非対応です。
内蔵メモリー(RAM)は3GB、内蔵ストレージはグローバル版の16GBから増量され32GB、外部ストレージは最大128GBまでのmicroSDXCカードに対応しています。バッテリーは容量が3100mAhとなっており、取り外せないタイプ。
この他、オーディオでは本体のみでのハイレゾオーディオ再生にも新たに対応し、デジタルノイズキャンリングも対応。さらに、ゲームにおいてXperia Z3の画面で「PS4」の臨場感あふれるゲーム体験を楽しめる「PS4リモートプレイ機能」に新たに対応し、専用のPS4コントローラー用アタッチメントも販売されます。
記事執筆:memn0ck
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