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触れば欲しくなる!?パナソニックの超堅牢なSIMフリータブレットを試そう! |
東京・東京ビッグサイトにて2014年10月15日(水)から17日(金)の3日間に日経BPが主催するIT技術や関連するビジネスの展示会「ITpro EXPO 2014」が開催されています。また、併催イベントとして「Cloud Days Tokyo 2014秋」や「ビッグデータEXPO 2014秋」、「スマートフォン&タブレット 2014秋」、「Security 2014秋」、「モバイル&ソーシャルEXPO 2014」、「IoT Japan 2014」も実施。
そこで、当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」もさっそく取材に行ってきましたので、その中でいくつかのブース展示をピックアップしてお届けします。
今回はスマートフォン&タブレット 2014秋エリア内のパナソニックブースにて現在発売中となっている法人向けタブレットのWindows Embedded 8.1 Handheld搭載モデル「FZ-E1」およびAndroid搭載モデル「FZ-X1」のタッチ&トライと専用のアクセサリーが展示されていたので、その様子を紹介します。
◯法人向で普通には買えないタブレットをタッチトライで試そう!


FZ-E1(写真=左)とFZ-X1(写真=右)
Toughpad FZ-E1とFZ-X1はパナソニックから発売されている法人向けのタブレットで「Toughpad(タフパッド)」の名の通り、現時点で国内に存在するすべてのスマートフォンの中で飛び抜けた堅牢性と防塵・防滴・防水性能を誇る製品です。
Android搭載のFZ-X1とWindows Embedded 8.1 Handheld搭載のFZ-E1が同一の筺体で別のOSとして提供されており、特にFZ-E1は国内向けとしてはWindows Phone 8.1のサービス・機能が利用できる初めての製品であるとして、コアなモバイルユーザーに注目をされました。
今回初めて、ブース内でこれら2機種の製品版(これまでの展示ではビルド中のものでした)を実際に試すことができます。
◯専用の周辺機器も展示
ブース内にFZ-E1およびFX-X1専用のアクセサリーや周辺機器が多数展示されていたので、そちらも紹介します。


専用ホルスター
重量458gものヘビー級のスマートフォンでもあるため、専用のケースも堅牢仕様。ベルトがついており肩掛けにも対応します。

専用充電台
本体のほか、交換用のバッテリーも同時に充電が可能な専用の充電台です。本体を接続するとガッチリとロックされうっかり外れてしまったりということがありません。
充電が終わった時は充電台正面にあるイジェクトボタンを押し込むと本体が外れます。

交換用のバッテリーを充電しているところ
さらに、参考出展としてバッテリーのみを一度に4つ同時に充電可能な専用充電器の試作品が展示されていました。

参考出展のバッテリー充電器(試作品)
この他、パナソニックブースではLet's noteやToughpadシリーズの現行ラインナップが展示されており、それぞれ試すことができます。

どれもハードな環境に耐えうる端末です
パナソニックでは個人向けにToughpadシリーズは直販しておらず、購入する場合には法人向け機器を取り扱う代理店などを通して注文をすれば個人でも比較的簡単に購入することができます。
もちろん、法人向け機器なので非常に高額(FZ-E1の参考価格128,000円※記事執筆時)ではありますが、FZ-E1はWindows Phone 8.1を体験できる現時点では唯一の正規製品です。にもかかわらず、個人で買ったという勇者方を筆者は数多く知っていますが……。
パナソニックの法人向け製品がこれだけ一度に展示される機会はそうそうありません!興味が湧いたのでしたらぜひ一度パナソニックブースで体験してみてはいかがでしょうか。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・FZ-E1 - S-MAX(エスマックス)
・FZ-X1 - S-MAX(エスマックス)
・Smartphone & Tablet 2014:ITpro
・タフパッドFZ-E1 | パソコン(法人向け)| Panasonic
・タフパッドFZ-X1 | パソコン(法人向け)| Panasonic


FZ-E1(写真=左)とFZ-X1(写真=右)
Toughpad FZ-E1とFZ-X1はパナソニックから発売されている法人向けのタブレットで「Toughpad(タフパッド)」の名の通り、現時点で国内に存在するすべてのスマートフォンの中で飛び抜けた堅牢性と防塵・防滴・防水性能を誇る製品です。
Android搭載のFZ-X1とWindows Embedded 8.1 Handheld搭載のFZ-E1が同一の筺体で別のOSとして提供されており、特にFZ-E1は国内向けとしてはWindows Phone 8.1のサービス・機能が利用できる初めての製品であるとして、コアなモバイルユーザーに注目をされました。
今回初めて、ブース内でこれら2機種の製品版(これまでの展示ではビルド中のものでした)を実際に試すことができます。
◯専用の周辺機器も展示
ブース内にFZ-E1およびFX-X1専用のアクセサリーや周辺機器が多数展示されていたので、そちらも紹介します。


専用ホルスター
重量458gものヘビー級のスマートフォンでもあるため、専用のケースも堅牢仕様。ベルトがついており肩掛けにも対応します。

専用充電台
本体のほか、交換用のバッテリーも同時に充電が可能な専用の充電台です。本体を接続するとガッチリとロックされうっかり外れてしまったりということがありません。
充電が終わった時は充電台正面にあるイジェクトボタンを押し込むと本体が外れます。

交換用のバッテリーを充電しているところ
さらに、参考出展としてバッテリーのみを一度に4つ同時に充電可能な専用充電器の試作品が展示されていました。

参考出展のバッテリー充電器(試作品)
この他、パナソニックブースではLet's noteやToughpadシリーズの現行ラインナップが展示されており、それぞれ試すことができます。

どれもハードな環境に耐えうる端末です
パナソニックでは個人向けにToughpadシリーズは直販しておらず、購入する場合には法人向け機器を取り扱う代理店などを通して注文をすれば個人でも比較的簡単に購入することができます。
もちろん、法人向け機器なので非常に高額(FZ-E1の参考価格128,000円※記事執筆時)ではありますが、FZ-E1はWindows Phone 8.1を体験できる現時点では唯一の正規製品です。にもかかわらず、個人で買ったという
パナソニックの法人向け製品がこれだけ一度に展示される機会はそうそうありません!興味が湧いたのでしたらぜひ一度パナソニックブースで体験してみてはいかがでしょうか。
記事執筆:河童丸
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