FREETEL SIMに月額299円からの新料金プラン「使った分だけ安心プラン」が登場! |
プラスワン・マーケティングは22日、都内にて新ブランドおよび新製品についての発表と戦略の説明をする「〜FREETEL World 2015〜 新ブランド・新製品発表会」を開催し、Windows 10 Mobileを採用したスマートフォン(スマホ)「KATANA 01」と「KATANA 02」、Androidを採用したスマホ「SAMURAI MIYABI」と「SAMURAI KIWAMI」、Androidを採用したケータイ「GALAHO(仮称)」、新料金プラン「使った分だけ安心プラン」などさまざまな発表をしています。
新料金プランの使った分だけ安心プランは新たにNTTドコモと直接仮想移動体通信事業者(MVNO)としてL2接続を契約し、独自に提供するプランとなり、月当たりのデータ通信容量が100MBでデータ通信のみが月額299円(以降すべて料金および価格は税抜)から、音声通話対応でも月額999円から使えます。100MBを超えた場合に段階的に1GBや3GB、5GB、8GBまでがそれぞれの料金で利用可能。
また、使った分だけ安心プランを提供開始する2015年7月15日(水)からヨドバシカメラ マルチメディアAkibaおよびマルチメディア横浜、マルチメディア梅田の3店舗で店舗展開も行っていき、今年9月までにヨドバシカメラ全23店で展開予定。
さらに、今年8月下旬には日本最大の携帯電話代理店であるティーガイアの「スマートラボなんば戎橋店」でも展開していくということです。
使った分だけ安心プランはデータ通信のみなら月額299円、音声通話対応なら月額999円から使えるNTTドコモ回線による4G(FDD-LTE)および3G(W-CDMA)対応の携帯電話サービスです。各データ通信容量ごとに設定された価格は以下の通り。
高速なデータ通信容量を消費しないで低速に自分で切り替えられるストッパー機能付きで、低速時は上下最大200Kbpsに制限されます。
端末セットのほか、SIMカードのみも提供され、SIMカードサイズは標準カード(2FF)およびmicroSIMカード(3FF)、nanoSIMカード(4FF)の3種類が用意されます。
また、解約時の違約金は発生しませんが、短期間での番号そのままで他社にのりかえ(MNP)での転出を防ぐためにMNP転出手数料が利用期間ごとに設定されており、契約当初は15,000円でその後1カ月経過するごとに1,000円ずつ減額され、13カ月以降は2,000円。
同社ではこれまでfreebit mobileやU-mobile系のMVNEを利用したMVNOを提供してきましたが、今回新たに独自にNTTドコモとL2接続することで、より柔軟な料金体系を提供できるようになります。
そのため、今後は端末ごとに最適化されたサービスも実現できるとして、例えば、日本通信のb-mobileが提供しているiPhoneに最適化されたサービスなどのほか、通話定額サービスや長期利用割引などについても検討しているということです。
その他、販売網ではFREETELブランドのスマホなどと通信回線を組み合わせたソリューションをダイワボウ情報システムを通じて販売していくことが発表されています。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・「〜FREETEL World 2015〜 新ブランド・新製品発表会」のご報告 | freetel
月当たりのデータ通信容量 | ||||||
100MB | 1GB | 3GB | 5GB | 8GB | 10GB | |
データ専用 | 249円 | 499円 | 900円 | 1,520円 | 2,410円 | 2,470円 |
データ+SMS | 439円 | 639円 | 1,040円 | 1,660円 | 2,280円 | 2,610円 |
データ+電話(SMS含む) | 999円 | 1,199円 | 1,600円 | 2,220円 | 2,840円 | 3,170円 |
高速なデータ通信容量を消費しないで低速に自分で切り替えられるストッパー機能付きで、低速時は上下最大200Kbpsに制限されます。
端末セットのほか、SIMカードのみも提供され、SIMカードサイズは標準カード(2FF)およびmicroSIMカード(3FF)、nanoSIMカード(4FF)の3種類が用意されます。
また、解約時の違約金は発生しませんが、短期間での番号そのままで他社にのりかえ(MNP)での転出を防ぐためにMNP転出手数料が利用期間ごとに設定されており、契約当初は15,000円でその後1カ月経過するごとに1,000円ずつ減額され、13カ月以降は2,000円。
同社ではこれまでfreebit mobileやU-mobile系のMVNEを利用したMVNOを提供してきましたが、今回新たに独自にNTTドコモとL2接続することで、より柔軟な料金体系を提供できるようになります。
そのため、今後は端末ごとに最適化されたサービスも実現できるとして、例えば、日本通信のb-mobileが提供しているiPhoneに最適化されたサービスなどのほか、通話定額サービスや長期利用割引などについても検討しているということです。
その他、販売網ではFREETELブランドのスマホなどと通信回線を組み合わせたソリューションをダイワボウ情報システムを通じて販売していくことが発表されています。
記事執筆:memn0ck
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