au向け2015年夏スマホ「URBANO V02」の価格を紹介! |
KDDIおよび沖縄セルラーから今年7月上旬に発売予定のau向け「2015年夏モデル」のうちの4G LTEやWiMAX 2+に対応したAndroid 5.1(開発コード名:Lollipop)採用のau向けスマートフォン(スマホ)「URBANO V02」(京セラ製)。
上質なデザインと使いやすい操作性を備えた「URBANO」シリーズの最新モデルで、前機種「URBANO V01」に続いて高音質通話サービス「VoLTE」に対応したほか、前々機種「URBANO L03」から対応している防水および防塵、耐衝撃に加えて、新たに耐振動や温度耐久のアメリカ(米国)の軍隊が採用するMIL-STD-810G規格にも準拠してより安心・安全に使えるようになっています。
すでに5月15日よりauショップ店頭および公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が開始されており、今回、価格が案内されていましたので購入を検討している人に向けて紹介したいと思います。
URBANO L03はURBANOシリーズの通算10機種目で、上質な質感を備えつつ、スペックや価格を抑えた普及モデルのスマホです。防水および防塵、耐衝撃に加えて、新たに耐振動や温度耐久にも対応し、より安心して使えるようになっています。
一方、ここ最近のURBANOシリーズはハイエンドモデルと遜色のないハイスペックになっていましたが、URBANO V02は約5.0インチHD(720×1280ドット)TFT液晶や1.4GHzクアッドコアCPU(Qualcomm製「Snapdragon 400 MSM8928」)、2GB内蔵メモリー(RAM)、16GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大128GBまで)などのミドルレンジのスペックとなりました。その他の詳細な商品情報はすでに紹介している以下の記事を参照してください。
・KDDI、au向けVoLTE対応Android 5.1 Lollipopスマホ「URBANO V02」を発表!上質なデザインを継承しながらMIL準拠のタフネスモデルに - S-MAX
・使いやすさはそのままに、さらに薄く!軽く!強く!au向けVoLTE対応京セラ製スマホ「URBANO V02」を写真と動画でチェック【レポート】 - S-MAX
ミドルレンジのエントリークラスということで、価格も抑えられていることが期待されますが、今回、au Online Shopにて案内されている価格(税込)は以下の通り。なお、auでは今夏モデルを事前予約して機種変更もしくは他社から乗り換え(MNP)で購入した場合にau WALLET カードに2,000円キャッシュバックする「『au夏モデル』予約キャンペーン」を実施しています。
◯新規契約
本体価格:57,240円(分割2,385円/月×24回)
毎月割:-1,260円/月×24回(総額-30,240円)
実質負担額:27,000円(分割1,125円/月×24回)
◯機種変更
本体価格:57,240円(分割2,385円/月×24回)
毎月割:-1,035円/月×24回(総額-24,840円)
実質負担額:32,400円(分割1,350円/月×24回)
◯MNP
本体価格:57,240円(分割1,590円/月×36回)
毎月割:-3,200円/月×36回(総額-115,200円)
実質負担額:0円(分割0円/月×36回)
◯MNP(誰でも適用時-27,000円)
本体価格:30,240円(分割840円/月×36回)
毎月割:-3,200円/月×36回(総額-115,200円)
実質負担額:0円(分割0円/月×36回)
なんだかかなり変則的な価格設定で、なんとMNPだと36回(3年間)分割で毎月割が総額115,200円も付き、実質負担額0円となっていますが、実際には誰でも割適用時なら総額84,960円、つまり、3年間(36回)に渡って毎月2,360円が割り引かれます。
ただし、URBANO V02の場合には毎月割適用条件として「auスマートパス」(月額372円)への加入が必須となっています。これを加味しても本体代金を除いてもさらに毎月2千円弱が利用料金から割り引かれるのでとにかく安く使いたいという場合には良さそうです。
なお、au Online Shopでの表示はMNPのみ分割が24回(2年間)ではなく、36回(3年間)になっており、通常通りに12回や24回も選べ、その場合には総額が同じで、それぞれの回数で割ることになりますが、毎月割は36回なので注意が必要です。
また、auケータイを利用している人向け「auスマホはじめますっ!機種変更キャンペーン」の対象機種にもなっているため、auケータイからの機種変更なら月額利用料が2,980円〜で使えるとのこと。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・URBANO V02 通販 | au オンラインショップ | 価格・在庫情報
・auスマホはじめますっ!機種変更キャンペーン | キャンペーン | au
一方、ここ最近のURBANOシリーズはハイエンドモデルと遜色のないハイスペックになっていましたが、URBANO V02は約5.0インチHD(720×1280ドット)TFT液晶や1.4GHzクアッドコアCPU(Qualcomm製「Snapdragon 400 MSM8928」)、2GB内蔵メモリー(RAM)、16GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大128GBまで)などのミドルレンジのスペックとなりました。その他の詳細な商品情報はすでに紹介している以下の記事を参照してください。
・KDDI、au向けVoLTE対応Android 5.1 Lollipopスマホ「URBANO V02」を発表!上質なデザインを継承しながらMIL準拠のタフネスモデルに - S-MAX
・使いやすさはそのままに、さらに薄く!軽く!強く!au向けVoLTE対応京セラ製スマホ「URBANO V02」を写真と動画でチェック【レポート】 - S-MAX
ミドルレンジのエントリークラスということで、価格も抑えられていることが期待されますが、今回、au Online Shopにて案内されている価格(税込)は以下の通り。なお、auでは今夏モデルを事前予約して機種変更もしくは他社から乗り換え(MNP)で購入した場合にau WALLET カードに2,000円キャッシュバックする「『au夏モデル』予約キャンペーン」を実施しています。
◯新規契約
本体価格:57,240円(分割2,385円/月×24回)
毎月割:-1,260円/月×24回(総額-30,240円)
実質負担額:27,000円(分割1,125円/月×24回)
◯機種変更
本体価格:57,240円(分割2,385円/月×24回)
毎月割:-1,035円/月×24回(総額-24,840円)
実質負担額:32,400円(分割1,350円/月×24回)
◯MNP
本体価格:57,240円(分割1,590円/月×36回)
毎月割:-3,200円/月×36回(総額-115,200円)
実質負担額:0円(分割0円/月×36回)
◯MNP(誰でも適用時-27,000円)
本体価格:30,240円(分割840円/月×36回)
毎月割:-3,200円/月×36回(総額-115,200円)
実質負担額:0円(分割0円/月×36回)
なんだかかなり変則的な価格設定で、なんとMNPだと36回(3年間)分割で毎月割が総額115,200円も付き、実質負担額0円となっていますが、実際には誰でも割適用時なら総額84,960円、つまり、3年間(36回)に渡って毎月2,360円が割り引かれます。
ただし、URBANO V02の場合には毎月割適用条件として「auスマートパス」(月額372円)への加入が必須となっています。これを加味しても本体代金を除いてもさらに毎月2千円弱が利用料金から割り引かれるのでとにかく安く使いたいという場合には良さそうです。
なお、au Online Shopでの表示はMNPのみ分割が24回(2年間)ではなく、36回(3年間)になっており、通常通りに12回や24回も選べ、その場合には総額が同じで、それぞれの回数で割ることになりますが、毎月割は36回なので注意が必要です。
また、auケータイを利用している人向け「auスマホはじめますっ!機種変更キャンペーン」の対象機種にもなっているため、auケータイからの機種変更なら月額利用料が2,980円〜で使えるとのこと。
記事執筆:memn0ck
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