ASUS JAPANがセルフィー強化スマホ「ZenFone Selfie ZD551KL」を日本で発売! |
ASUS JAPANは7日、同社の公式Facebookページ( https://www.facebook.com/asus.jp )にて募集していた大阪にあるグランフロント大阪でASUSTeK Computer製スマートフォン(スマホ)「ZenFone」シリーズの日本未発表などを含む先行体験会「自称”ASUSマニア”大募集@大阪」を開催し、ASUSTeK Computer(以下、ASUS)が今年6月に発表した自撮り(セルフィー)機能をさらに強化したスマホ「ZenFone Selfie(型番:ZD551KL)」を日本にて近日中に発売することを告知しました。
正式な発表は別途後日行われる予定で、発売日や価格などは明らかにされていません。16GB内蔵ストレージモデルで、カラーバリエーションはホワイト(型番:ZD551KL-WH16)およびピンク(型番:ZD551KL-PK16)、アクアブルー(型番:ZD551KL-BL16)の3色。
ZenFone Selfie ZD551KLはグローバル向けに発表された時点でも日本向けの対応周波数帯に対応した「TW/JP version」があることが記載されており、日本でも発売されることが期待されていました。
名前にもセルフィーが入っているくらいに自分撮り機能をフィーチャーした約5.5インチフルHD(1080×1920ドット)IPS液晶(約403ppi)搭載スマホです。背面だけでなく前面のカメラも約1300万画素裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、自分撮りでもリアカメラと同等の高画質撮影が可能です。
また、リアカメラおよびフロントカメラのどちらにも「LED Real Tone Flash」のデュアルLEDライトを搭載。光量だけでなく、フラッシュライトを使った場合でもより自然な色合いで撮影できるとしています。さらに、リアカメラはレーザーオートフォーカス対応で、より高速なオートフォーカスが可能。
スペックとしてはOSにAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop)を採用し、CPUはQualcomm製「Snapdragon 615」、内蔵メモリー(RAM)は2GBまたは3GB(LPDDR3)、内蔵ストレージは16GB、外部ストレージはmicroSDカードスロット(最大64GBまで)、バッテリー容量は3000mAh、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.0、位置情報(A-GPS+GLONASS)、加速度センサー、電子コンパス、ジャイロセンサー、Gセンサー、近接センサー、環境光センサー、磁気センサーなど。
デュアルSIM対応で、SIMカードは2つともmicroSIMカードで、両方とも4Gに対応していますが、同時利用では片方が2Gのみになります。対応通信方式は4G(FDD-LTEおよびTD-LTE)および3G(W-CDMA/UMTSおよびTD-SCDMA)、2G(GSM/GPRS/EDGE)で、LTE UE Category 4対応によって最大下り150Mbpsおよび上り最大50Mbpsまで。4Gの対応周波数帯は日本向と見られるSKU「TW/JP version」ではFDD-LTEが「2100MHz(1)/1900MHz(2)/1800MHz(3)/850MHz(5)/850MHz(6)/900MHz(8)/1800MHz(9)/800MHz(18)/850MHz(19)/700MHz(28)」。
サイズは約156.5×77.2×10.8〜3.9mm、質量は約170g。グローバル向けには内蔵ストレージが32GBや、色もグレーやゴールド、レッドもありますが、日本では現状は販売されない模様。ディスプレイを覆う強化ガラスはCorning製「Gorilla Glass 4」を採用。
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名前にもセルフィーが入っているくらいに自分撮り機能をフィーチャーした約5.5インチフルHD(1080×1920ドット)IPS液晶(約403ppi)搭載スマホです。背面だけでなく前面のカメラも約1300万画素裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、自分撮りでもリアカメラと同等の高画質撮影が可能です。
また、リアカメラおよびフロントカメラのどちらにも「LED Real Tone Flash」のデュアルLEDライトを搭載。光量だけでなく、フラッシュライトを使った場合でもより自然な色合いで撮影できるとしています。さらに、リアカメラはレーザーオートフォーカス対応で、より高速なオートフォーカスが可能。
スペックとしてはOSにAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop)を採用し、CPUはQualcomm製「Snapdragon 615」、内蔵メモリー(RAM)は2GBまたは3GB(LPDDR3)、内蔵ストレージは16GB、外部ストレージはmicroSDカードスロット(最大64GBまで)、バッテリー容量は3000mAh、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.0、位置情報(A-GPS+GLONASS)、加速度センサー、電子コンパス、ジャイロセンサー、Gセンサー、近接センサー、環境光センサー、磁気センサーなど。
デュアルSIM対応で、SIMカードは2つともmicroSIMカードで、両方とも4Gに対応していますが、同時利用では片方が2Gのみになります。対応通信方式は4G(FDD-LTEおよびTD-LTE)および3G(W-CDMA/UMTSおよびTD-SCDMA)、2G(GSM/GPRS/EDGE)で、LTE UE Category 4対応によって最大下り150Mbpsおよび上り最大50Mbpsまで。4Gの対応周波数帯は日本向と見られるSKU「TW/JP version」ではFDD-LTEが「2100MHz(1)/1900MHz(2)/1800MHz(3)/850MHz(5)/850MHz(6)/900MHz(8)/1800MHz(9)/800MHz(18)/850MHz(19)/700MHz(28)」。
サイズは約156.5×77.2×10.8〜3.9mm、質量は約170g。グローバル向けには内蔵ストレージが32GBや、色もグレーやゴールド、レッドもありますが、日本では現状は販売されない模様。ディスプレイを覆う強化ガラスはCorning製「Gorilla Glass 4」を採用。
記事執筆:memn0ck
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