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ASUSの未発表スマホ「Zenfone 12(AI2501H)」がBluetooth認証を通過!ROG Phone 9シリーズベースの大画面ながらも製品名から“Ultra”が外れそう


次期フラッグシップスマホ「ASUS Zenfone 12」がBluetooth認証を取得!写真はZenfone 11 Ultra

Bluetoothの認証団体であるBluetooth SIGがASUSTeK Computer(以下、ASUS)の未発表な次期フラッグシップスマートフォン(スマホ)と見られる「Zenfone 12」(型番:AI2501H)を2024年11月14日(木)付で通過していることを公開しています。DNは「Q325778」。

ASUSではこれまで「Zenfone」ブランドでフラッグシップスマホなどを投入しており、今年はゲーミングスマホ「ROG Phone 8」シリーズをベースにした大画面なフラッグシップスマホ「Zenfone 11 Ultra」を発売しています。今回、Bluetooth SIGの認証を通過したZenfone 12もZenfone 11 Ultraと同じように発表されたばかりの最新ゲーミングスマホ「ROG Phone 9」シリーズと同じ認証となっており、ROG Phone 9シリーズがベースになっていると予想されます。

一方、ROG Phone 9シリーズがベースということであれば、ディスプレイは約6.78インチと大画面となりますが、Zenfone 11 Ultraとは異なり、少なくとも認証情報では製品名に大画面を示す“Ultra”が記載されていません。認証情報は実際に正式発表されるときに変更されたり、そもそも間違っていたりすることもありますが、基本的には認証情報通りであることがほとんどであるため、次期フラッグシップスマホは“Ultra”を冠さないZenfone 12という製品名となる可能性が高そうです。

同時に昨年まで投入されていた「Zenfone 10」のような小型なフラッグシップスマホがZenfone 10以降に投入されない可能性が高くなったと思われます。もちろん、製品名に“Mini”や“Compact”などと付けて登場するケースがまったくないかというとそうではないとは思いますが、Zenfone 11 Ultraではベースモデルとなる「Zenfone 11」が登場しませんでしたが、そこに次の世代では“Ultra”を冠するべき製品が“Ultra”ではなく投入されるとなれば、非常に残念ながらほぼ可能性はなくなったと考えられそうです。

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防水&FeliCa対応な新フラッグシップスマホ「ASUS Zenfone 11 Ultra」の外観や同梱品、基本機能などを写真や動画で紹介【レビュー】


エイスースの新フラッグシップスマホ「Zenfone 11 Ultra」を写真や動画を交えてレビュー!

既報通り、ASUS JAPAN(以下、エイスース)は3日、最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Zenfone 11 Ultra(型番:AI2401_H)」(ASUSTeK Computer製)のメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)を日本のオープン市場にて2024年7月5日(金)に発売すると発表しました。販路は公式Webショップ「ASUS Store」や「ASUS Store 楽天市場店」のほか、Amazon.co.jpやエディオン、コジマ、Joshin、ソフマップ、ノジマ、ひかりTVショッピング、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラといった量販店やECサイトのほか、一部の仮想移動体通信事業者(MVNO)などとなっています。

日本で販売されるモデルは内蔵メモリー(RAM)および内蔵ストレージの違いによって複数あり、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格およびASUS Shopなどでは12GB RAM+256GBストレージモデルが139,800円、16GB RAM+512GBストレージモデルが159,800円で、本体色は12GB RAM+256GBストレージモデルがエターナルブラック(型番:ZF11U-BK12S256)およびスカイラインブルー(型番:ZF11U-BL12S256)、ミスティグレー(型番:ZF11U-GY12S256)、デザートサンド(型番:ZF11U-OR12S256)の4色、16GB RAM+512GBストレージモデルがエターナルブラック(型番:ZF11U-BK16S512)およびスカイラインブルー(型番:ZF11U-BL16S512)の2色となります。

なお、海外にて新たに発表された新色「バージャーグリーン(Vendure Green)」は台湾などの特定の国・地域限定で販売予定ですが、現時点で日本への導入予定はないとのこと。またZenfone 11 Ultraは先に発売されたゲーミングスマホ「ROG Phone 8」シリーズとベースは同じで主な仕様は共通となっており、ROG Phone 8シリーズが同シリーズ初の防水・防塵(IP68)やおサイフケータイ(FeliCa)に対応しましたが、Zenfone 11 Ultraも同様に対応していますが、一方でゲーミング的な背面が光る機能や急速冷却用ヒートシンクなどの要素は省かれ、その分だけ薄型・軽量化され、それゆえにケースや周辺機器も共通ではなく、外付け冷却クーラー「AeroActive Cooler X」もZenfone 11 Ultraは非対応となっています。

さらにASUS StoreではZenfone 11 Ultraの発売を記念して3つの購入者特典が用意され、まずは送料無料、次に専用ケース「Zenfone 11 Ultra RhinoShield SolidSuit Case(standard version)」をプレゼント、そして最後にZenfone 11 Ultraと同時購入で対象アクセサリーが15%OFFとなっています。そこで本記事ではASUS JAPANより先行してZenfone 11 Ultraの製品版をお貸し出しいただき、実際に試用してみたので、実機を用いて外観や同梱品、基本機能、ベンチマークなどを写真や動画を交えて紹介したいと思います。

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ASUS JAPAN、防水&FeliCa対応で大画面な新フラッグシップスマホ「Zenfone 11 Ultra」を日本で7月5日に発売!価格は13万9800円から


エイスースが高性能なSIMフリースマホ「Zenfone 11 Ultra(型番:AI2401_H)」を日本で7月5日発売!

ASUS JAPAN(以下、エイスース)は3日、最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Zenfone 11 Ultra(型番:AI2401_H)」(ASUSTeK Computer製)のメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)を日本のオープン市場にて2024年7月5日(金)に発売すると発表しています。また発売に先立って7月3日(水)11時より予約販売を開始しています。

日本で販売されるモデルは内蔵メモリー(RAM)および内蔵ストレージの違いによって複数あり、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webショップ「ASUS Store」や「ASUS Store 楽天市場店」では12GB RAM+256GBストレージモデルが139,800円、16GB RAM+512GBストレージモデルが159,800円となっています。

本体色は12GB RAM+256GBストレージモデルがエターナルブラック(型番:ZF11U-BK12S256)およびスカイラインブルー(型番:ZF11U-BL12S256)、ミスティグレー(型番:ZF11U-GY12S256)、デザートサンド(型番:ZF11U-OR12S256)の4色、16GB RAM+512GBストレージモデルがエターナルブラック(型番:ZF11U-BK16S512)およびスカイラインブルー(型番:ZF11U-BL16S512)の2色となっており、海外にて新たに発表された新色「バージャーグリーン(Vendure Green)」は台湾などの特定の国・地域限定で販売予定ですが、現時点で日本への導入予定はないとのこと。

販路はASUS Store以外にもAmazon.co.jpやエディオン、コジマ、Joshin、ソフマップ、ノジマ、ひかりTVショッピング、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラといった量販店やECサイトのほか、一部の仮想移動体通信事業者(MVNO)にて販売されます。なお、Zenfone 11 Ultraは先に発売されたゲーミングスマホ「ROG Phone 8」シリーズとベースは同じで主な仕様は共通となっており、ROG Phone 8シリーズが同シリーズ初の防水・防塵(IP68)やおサイフケータイ(FeliCa)に対応しましたが、Zenfone 11 Ultraも同様に対応しています。

一方でゲーミング的な背面が光る機能や急速冷却用ヒートシンクなどの要素は省かれ、その分だけ薄型・軽量化されており、そのため、ケースや周辺機器も共通ではなく、外付け冷却クーラー「AeroActive Cooler X」もZenfone 11 Ultraは非対応となっています。また合わせてZenfone 11 Ultra専用別売アクセサリーとして画面保護シート「Zenfone 11 Ultra Antibacterial Glass Screen Protector(型番:ZF11U_SCREEN_GLASS)」がが販売され、希望小売価格およびASUS Storeでの価格は3,480円となっています。

さらにASUS StoreではZenfone 11 Ultraの発売を記念して3つの購入者特典が用意され、まずは送料無料、次に専用ケース「Zenfone 11 Ultra RhinoShield SolidSuit Case(standard version)」をプレゼント、そして最後にZenfone 11 Ultraと同時購入で対象アクセサリー( https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/list/categoryID.5325722200 )が15%OFFとなっています。

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ASUS JAPAN、新フラッグシップスマホ「Zenfone 11 Ultra」を7月3日11時に発表すると予告!ティザーを公開。プレゼントキャンペーンも実施中


エイスースが新フラッグシップスマホ「Zenfone 11 Ultra」をまもなく発表!

ASUS JAPAN(以下、エイスース)は26日、同社が展開する「Zenfone」ブランドにおける最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Zenfone 11 Ultra(型番:AI2401)」(ASUSTek Computer製)を2024年7月3日(水)11時に日本市場で発表すると公式X(旧:Twitter)アカウント( @ASUSJapan )にてティザーを投稿して予告しています。

合わせて特設Webページ( https://jp.store.asus.com/store/asusjp/html/pbPage.zenfone2024 )も公開しており、発表日時までのカウントダウンが実施されているほか、発表される新しいZenfoneの製品名を当てると、正解者の中から抽選で1人にその発表される新しいZenfoneをプレゼントする「新しいZenfoneの製品名当てたらプレゼント!ティザーキャンペーン」が開催されています。応募締め切りは7月3日10:59まで。なお、プレゼントされる製品の本体色や仕様は選べないとのこと。

なお、Zenfone 11 Ultraについては海外で発表された当初からASUSTek Computer(以下、ASUS)の公式Webサイト内にあるZenfone 11 Ultraの特設Webページでは各国の販売拠点が掲載されており、その中に「Japan」についても「Coming Soon」と記載されているため、これまでの同社の販売展開を鑑みても従来通りにZenfone 11 Ultraも日本で発売される計画だと見られていたほか、すでに紹介しているように日本向けの認証(いわゆる「技適」)を取得していました。

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ASUS JAPAN、5G対応フラッグシップスマホ「Zenfone 9」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


フラッグシップスマホ「ASUS Zenfone 10」がAndroid 14に!

ASUS JAPANは18日、同社が販売する5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Zenfone 9(型番:AI2202)」(ASUSTeK Computer製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年4月1日(月)15時より順次提供開始するとお知らせしています。

更新はマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話ネットワーク(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法が用意されており、更新ファイルサイズは約1.57GBと大きいため、Wi-Fiでのダウンロードが推奨されています。

更新後のビルド番号は「WW_34.0304.2004.108」で、ビルド番号は「設定」→「システム」→「端末情報」→「ソフトウェア情報」にて確認できます。主な変更点は以下の通りで、Android 14に合わせて独自ユーザーインターフェースも「ZenUI 11」となっています。

Android 14で利用可能となる主な新機能:
(1)ロック画面に表示される時計の色やロック画面の明るさの調整が可能に
 Android 14では、壁紙の設定画面に「時計の色」設定が追加され、ロック画面に表示される時計の色の変更やロック画面の明るさの調整が可能になりました。
(2)地域別の表示設定が可能に
 Android 14では、言語設定とは別に「地域別の表示」設定が新規追加されました。これにより、[設定] -> [システム] -> [言語] -> [地域で一般的な表示形式]から、地域によって異なる温度単位(摂氏または華氏)、さらに週の始まりの曜日の設定が可能になりました。
(3)バッテリー使用量の項目がより詳細に表示されるように変更
Android 14では、前回のフル充電から現在までの時間が表示されるようになりました。また、バッテリー使用量に関して、アプリ別/システム別に表示することが可能になりました。


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