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NTTドコモがディズニースマホ「Disney Mobile on docomo DM-01H」を発表! |
NTTドコモは30日、今冬および来春に発売・開始する新モデルや新サービスを披露する「2015-2016冬春モデル新商品発表会」を開催し、女性の手にも持ちやすいディズニースマートフォン(スマホ)「Disney Mobile on docomo DM-01H」(シャープ製)を発表しています。2016年1月下旬に発売開始予定。
前機種「Disney Mobile on docomo DM-01G」に続いて、"DM"型番が付けられているものの、開発メーカーはLGエレクトロニクスからシャープに変わっており、ベースモデルは同時に発表された「AQUOS Compact SH-02H」です。
スペックとしては約4.7インチフルHD(1080×1920ドット)や64bit対応Qualcomm製ヘキサコアCPU「Snapdragon 808 MSM8992」(1.8GHzデュアルコアCPU+1.4GHzクアッドコアCPU)、3GB内蔵メモリー(RAM)、16GB内蔵ストレージなどのコンパクトハイスペックモデルとなっています。
また、今回はメインストリートおよびファンタジーランド、トゥモローランド、アドベンチャーランドのディズニーパークの4つに合わせたテーマに丸ごと切り替えられるほか、前回のシャープ製ディズニースマホ「Disney Mobile on docomo SH-02G」と同様に光るスマホピアスが同梱されます。
Disney Mobile on docomo DM-01Hは昨年秋冬モデル「Disney Mobile on docomo SH-02G」に続くシャープ製ディズニースマホで、NTTドコモ向けディズニー・モバイルブランドの第10作目です。
テーマは「手の中できらめくディズ二ーパークの世界。」とし、Disney Mobile on docomo SH-02Gと同じようにイルミネーション(イルミ)やスマホピアスなどが特長で、ファンタジーランドやトゥモローランドなどのディズニーパークの4つに合わせた着せ替えが可能となっています。4つのテーマは「画面オフ」や「ライブ壁紙」、「のぞき見ブロック」、「イルミネーションの光り方」、「サウンド」などがまとめて設定可能。
仕様的にはベースのAQUOS Compact SH-02Hと同様で、サイズは約126×66×8.9mm、質量は約130g。カラーバリエーションはSparkle Pink(スパークル・ピンク)およびSparkle Blue(スパークル・ブルー)の2色が用意され、Sparkle Pinkがメインカラーです。
キャッスルシルエットが浮かぶキラキラときらめくエレガントな背面デザインとイルミは映えるカラーとなっているとのこと。また、イルミの中には"隠れミッキー"があるほか、付属のスマホピアスもミッキー型となっており、サプライズアニメーションも用意されています。
デコメ素材やお天気アニメーション、ドコモメールやメッセージの着せ替え、オリジナル楽曲などの充実したプリインストールコンテンツに加え、ゲームなどの3万上のディズニ二コンテンツと100以上のディズニーアプリが用意されています。
カメラは光学手ブレ補正に対応した約1310万画素裏面照射型CMOSアウトカメラおよび約500万画素裏面照射型CMOSフロントカメラを搭載し、リコーのデジタルカメラ「RICHO GR」の開発メンバーによる画質改善認証プログラム「GR Certified」を取得し、レンズや画像処理などの高い基準をクリアし、逆光や夜景もキレイに写真が撮影できます。
リアカメラでは210fps撮影や2100fpsスーバースロー撮影、タイムラブス撮影、4K動画撮影なども対応し、インカメラも約500万画素で、広角レンズとワンタッチセルフタイマーによってセルフィー(自撮り)がしやすくなっているほか、ディズニースマホならではのディズニーキャラクターが写真を撮ってくれるカウントダウン機能も搭載。
その他の仕様ではmicroSDXCカードスロット(最大200GBまで)やIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.1、GPS、2810mAhバッテリー(取外不可)、海外対応もした高音質通話サービス「VoLTE」、おサイフケータイ(FelicaおよびNFC)、ワンセグ、急速充電、ハイレゾ音楽再生、非常用節電などに対応。PREMIUM 4Gや赤外線通信、生体認証、フルセグ、NOTTVには非対応。なお、ワンセグの視聴には同梱のテレビアンテナケーブル(試供品)が必要。
本体上部にある3.5mmイヤホンマイク端子や本体右側面にあるmicroUSB端子はキャップレス防水となっており、SIMカードスロットやmicroSDカードスロットは本体右側面のカバーの中にあります。ホームボタンなどのナビゲーションはオンスクリーンで、ハードキーは電源/画面ロックキーおよび音量上下キーのみ。右側面にはストラップ穴も配置。
対応周波数帯はLTEが800MHz(Band 19)および1.5GHz(Band 21)、1.7GHz(Band 3)、2GHz(Bank 1)のクアッドバンド対応、3G(W-CDMA/HSPA+)はFOMAハイスピードで下り最大14Mbpsおよび上り最大5.7Mbpsの新800MHz(Band 19)および800MHz(Band 6)、2GHz(Band 1)に対応。LTEの700MHz(Band 28)やW-CDMAの1.7GHz(Band 9)には非対応。海外ローミングではGSMおよびW-CDMA、FDD-LTEには対応しますが、TD-LTEには非対応となっています。
OSはAndroid 5.1(開発コード名:Lollipop)を採用し、IGZOと省電力機能(エコ技)によって安心の電池持ちとなっています。IGZOもS-PureLED搭載で120Hz倍速液晶のハイスピードIGZOで、より残像感のない映像や画面操作を楽しめます。メインターゲットは20〜40代女性で、従来通り、Disneyの世界を楽しみたいという人向けとなっています。
◯主な仕様
機種名 | Disney Mobile on docomo DM-01H |
寸法(高さ×幅×厚さ:mm) | 約126×66×8.9 |
質量(g) | 約130 |
OS | Android 5.1 |
CPU (チップ名、クロック) | MSM8992 ヘキサコア (1.8GHzデュアル+1.4GHzクアッド) |
内蔵メモリー (ROM/RAM) | 16GB/3GB |
外部メモリー (最大対応容量) | microSDXC(200GB) |
バッテリー容量 | 2810mAh |
連続待受時間(静止時[自動]) (LTE/3G/GSM:時間) | 未定 |
連続通話時間 (LTE/3G/GSM:分) | 未定 |
実使用時間(時間)※1 | 未定 |
ディスプレイ (サイズ:インチ、解像度:ドット、 方式、発色数) | 約4.7インチ フルHD 1080×1920 TFT液晶 1677万色 |
Xi(LTE、受信時最大/送信時最大) | 150Mbps/50Mbps |
VoLTE | ○ |
LTE対応周波数帯 (2GHz/1.7GHz/1.5GHz /800MHz/700MHz) | ○/○/○/○/ー |
対応方式 (FDD-LTE/TD-LTE) | ○/ー |
FOMAハイスピード (HSDPA/HSUPA) | 14Mbps/5.7Mbps |
外側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | 裏面照射型CMOS 約1310万/約1280万 |
内側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | 裏面照射型CMOS 約500万/約500万 |
防水/防塵 | ○/○(IPX5、8/IP6X) |
Bluetooth | ○(4.1) |
ワンセグ/フルセグ (◎は録画対応) | ◎/ー |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
LTE/Wi-Fi同時接続による 高速ダウンロード | ー |
LTE/Wi-Fi同時接続による スムーズな通信 | ○ |
UIMカード | nanoUIM |
色 | Sparkle Pink Sparkle Blue |
製造メーカー | シャープ |
※2 外付けのアンテナケーブル(同梱)が必要。
※3 仕様は発表時点のもので、製品版は変更になる場合があります。
記事執筆:memn0ck
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・Disney Mobile on docomo DM-01H | 製品 | NTTドコモ
・DM-01H|製品|ディズニー・モバイル・オン・ドコモ|ディズニー
・主な特長|Disney Mobile on docomo DM-01H|docomo製品ラインアップ :SHSHOW
・報道発表資料 : 2015-2016冬春モデルの12機種を開発 | お知らせ | NTTドコモ