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個性的でかわいい手帳型ケースを試す! |
iPhone 6s/6に対応した個性的なデザインの手帳型ケース「REBECCA MINKOFF Folio Wristlet Print」(レベッカ・ミンコフ フォリオ リストレット プリント)は、ニューヨーク発のセレブブランドとしても知られる「レベッカ・ミンコフ」と、アメリカの老舗メーカー「Case-Mate」(ケースメイト)がコラボしたiPhone用ケースです。
個性的なバッグスタイルデザインと、ボタニカル柄をプリントしたケースで、デザイン性はもちろん、使いやすさにも配慮しています。カラーバリエーションは、今回紹介するボタニカル柄以外に「Black」「Plum Smoke」「Cobalt」「Almond」「Coral」「Wintermint」「Sand」「Bluebell」を、ラインナップしています。
○REBECCA MINKOFF Folio Wristlet Print, Botanical Floral
本製品は、合成皮革の手帳型ケースですが、ジップを使用した個性的なバッグスタイルデザインが特徴です。ジップはあくまでアクセントとなっているため、チャック式で開閉できるというワケではありません。
パッケージを開けると、ケース本体と、ハンドストラップが入っています。iPhoneを装着する部分は、ハード素材のポリカーボネートを使用しており、iPhoneをしっかりと固定して、ケースからの落下を防ぎます。
内側はベロア調の生地で、ケースを閉じるとiPhoneのディスプレイ面を優しくガードしてくれます。ケースのフラップ部分のジップデザインは、フラップを開けた状態でも目立ち、個性を際立たせてくれます。
iPhoneをきっちりと固定できますが、上下左右の側面は大きめに開口しているので、ボタンが押しにくい、ケーブルが挿しにくい、といった印象はありません。さらに、ボタン部分は、美しくて押しやすい、メタルボタンを搭載しているので、押しやすさはバツグンです。
なお、ケースを完全に閉じるフラップ(蓋)部分はマグネット式の開けやすく、閉めやす仕様です。
ケース内側には3つのポケットがあり、正面側にはキャッシュカードがクレジットカードが1枚入るサイズのポケットが2つあります。ポイントカードのような薄いカードであれば、1つのポケットに4枚までおさまりました。カードの大きさは同じですが、カードの厚みの違いで入る枚数が異なります。
さらに、側面側から出し入れ可能な大きめサイズのポケットもあります。こちらは紙幣も入る大きさです。そして、上部にはストラップホールを備え、同梱品のハンドストラップを外して好みのストラップを取り付けることも可能です。
ケースの背面も、ボタニカル柄のデザインで個性が強調されていますが、カメラとフラッシュ部分は、きっちりと開口しているので、ケースを装着したまま、写真撮影をすることが可能です。
少し変わった折りたたみ方ですが、ケース自体を写真のように折りたたむことで、iPhoneを立てて置くことができるスタンドにもなります。
この状態だと、iPhoneを横向きにして手に持つ場合もラクです。手持ちをする場合は、ハンドストラップを手首に通しておくと、落下を防止することができます。
iPhone 6を装着する部分は、やや硬めのため、本体を外したいときにちょっと手こずってしまうかもしれません。試したところ、両手で持って、左手はiPhone 6を下方向に、右手は上方向に持ち上げるように押し込む、ひねるようにすると、外しやすいです。
アパレルブランドならではの所有感を満たしてくれるデザインが特徴的なのはもちろん、ボタンの押しやすさや、内側ポケット、さらにスタンドとしても使える点は、かなりの利便性を感じました。バッグを持つ感覚で、iPhoneをオシャレに持ち歩きたいという方には、かなりおすすめのiPhoneケースです。
・【iPhone6s/6 ケース レベッカ・ミンコフ】 iPhone6s/6 4.7 inch REBECCA MINKOFF Folio Wristlet Print, Botanical Floral フォリオ リストレット プリント ケース(Case-Mate Japan オフィシャルショップ)
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本製品は、合成皮革の手帳型ケースですが、ジップを使用した個性的なバッグスタイルデザインが特徴です。ジップはあくまでアクセントとなっているため、チャック式で開閉できるというワケではありません。
パッケージを開けると、ケース本体と、ハンドストラップが入っています。iPhoneを装着する部分は、ハード素材のポリカーボネートを使用しており、iPhoneをしっかりと固定して、ケースからの落下を防ぎます。
内側はベロア調の生地で、ケースを閉じるとiPhoneのディスプレイ面を優しくガードしてくれます。ケースのフラップ部分のジップデザインは、フラップを開けた状態でも目立ち、個性を際立たせてくれます。
iPhoneをきっちりと固定できますが、上下左右の側面は大きめに開口しているので、ボタンが押しにくい、ケーブルが挿しにくい、といった印象はありません。さらに、ボタン部分は、美しくて押しやすい、メタルボタンを搭載しているので、押しやすさはバツグンです。
なお、ケースを完全に閉じるフラップ(蓋)部分はマグネット式の開けやすく、閉めやす仕様です。
ケース内側には3つのポケットがあり、正面側にはキャッシュカードがクレジットカードが1枚入るサイズのポケットが2つあります。ポイントカードのような薄いカードであれば、1つのポケットに4枚までおさまりました。カードの大きさは同じですが、カードの厚みの違いで入る枚数が異なります。
さらに、側面側から出し入れ可能な大きめサイズのポケットもあります。こちらは紙幣も入る大きさです。そして、上部にはストラップホールを備え、同梱品のハンドストラップを外して好みのストラップを取り付けることも可能です。
ケースの背面も、ボタニカル柄のデザインで個性が強調されていますが、カメラとフラッシュ部分は、きっちりと開口しているので、ケースを装着したまま、写真撮影をすることが可能です。
少し変わった折りたたみ方ですが、ケース自体を写真のように折りたたむことで、iPhoneを立てて置くことができるスタンドにもなります。
この状態だと、iPhoneを横向きにして手に持つ場合もラクです。手持ちをする場合は、ハンドストラップを手首に通しておくと、落下を防止することができます。
iPhone 6を装着する部分は、やや硬めのため、本体を外したいときにちょっと手こずってしまうかもしれません。試したところ、両手で持って、左手はiPhone 6を下方向に、右手は上方向に持ち上げるように押し込む、ひねるようにすると、外しやすいです。
アパレルブランドならではの所有感を満たしてくれるデザインが特徴的なのはもちろん、ボタンの押しやすさや、内側ポケット、さらにスタンドとしても使える点は、かなりの利便性を感じました。バッグを持つ感覚で、iPhoneをオシャレに持ち歩きたいという方には、かなりおすすめのiPhoneケースです。
・【iPhone6s/6 ケース レベッカ・ミンコフ】 iPhone6s/6 4.7 inch REBECCA MINKOFF Folio Wristlet Print, Botanical Floral フォリオ リストレット プリント ケース(Case-Mate Japan オフィシャルショップ)
記事執筆:S-MAX編集部
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