GoogleがAndroidタブレット「Pixel C」を発売! |
Googleは8日(現地時間)、きっちりと合体する専用のドッキング型Bluetoothキーボードが用意されてノートパソコンのようにも使える2in1タイプの約10.2インチ2560×1800ドット液晶(約308ppi)を搭載したAndroidタブレット「Pixel C」を米国などの14カ国で発売したと発表しています。
各国の公式Webストア「Google Store」で購入でき、価格は米国では32GBモデルが449ドル(約54,000円)、64GBモデルが599ドル(約72,000円)、専用Bluetoothキーボードが149ドル(約18,000円)。日本での発売は明らかにされていません。
Pixel Cは今年9月に発表されたOSに最新のAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)を採用した10.2インチタブレットです。
チップセットには64bit対応NVIDIA製「Tegra X1」を搭載し、8コアCPUおよび256コアGPU「Maxwell」を内蔵するなど、ハイスペックとなっており、USB Type-C端子も採用。
また、特長はドッキング型専用キーボードで、使わないときにはタブレットの表側に装着してカバーとなり、使うときにドッキングさせます。
ドッキング時にはスタンドとなってタブレット(画面)の角度を調整できるとのこと。キーボードを利用時にタブレットから給電・充電されるため、キーボードを別途充電しなくても良いそうです。
GoogleではこれまでChrome OSを採用したノートパソコンの上位モデル「Chromebook Pixel」シリーズを発売してきましたが、今回はAndroidを採用したハイエンドタブレットとして"Pixel”を継承しました。なお、"C"はCompatibleの意味だとのこと。
動画リンク:https://youtu.be/iYxXmIOaf8w
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・S-MAX - Facebookページ
・Official Google Blog: Meet the Pixel C, our take on the tablet
チップセットには64bit対応NVIDIA製「Tegra X1」を搭載し、8コアCPUおよび256コアGPU「Maxwell」を内蔵するなど、ハイスペックとなっており、USB Type-C端子も採用。
また、特長はドッキング型専用キーボードで、使わないときにはタブレットの表側に装着してカバーとなり、使うときにドッキングさせます。
ドッキング時にはスタンドとなってタブレット(画面)の角度を調整できるとのこと。キーボードを利用時にタブレットから給電・充電されるため、キーボードを別途充電しなくても良いそうです。
GoogleではこれまでChrome OSを採用したノートパソコンの上位モデル「Chromebook Pixel」シリーズを発売してきましたが、今回はAndroidを採用したハイエンドタブレットとして"Pixel”を継承しました。なお、"C"はCompatibleの意味だとのこと。
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記事執筆:memn0ck
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