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折りたたみ2画面スマホ「MUSASHI」の内蔵アプリをチェックしましょ! |
SIMフリーの携帯電話ブランド「FREETEL」を展開しているプラスワン・マーケティングから発売されたテンキー搭載の折りたたみ携帯電話型2画面スマートフォン(スマホ)「MUSASHI」。
国内初の折りたたみ型かつ2画面のスマホとして、折りたたみ時またはオープン時の2つの異なるスタイルでの利用が可能な"2刀流"モデルとして注目されています。
前回、購入したので開封した模様をレポートしましたが、続けて今回は、MUSASHIのプリインストールアプリなどを紹介していきます。
◯ホーム画面をチェック!


オーソドックスなアプリが並ぶホーム画面
MUSASHIは、FREETELの他のAndroidスマホと同様にGoogleブランドの「Nexus」シリーズのスマホのような"素のAndroid"に近いホーム画面を採用しています。
MUSASHIの初期状態でのホーム画面は2面でGoogleアプリの入ったフォルダーのほか、カメラや設定のアイコンが並んでいます。
また、テザリングがアプリアイコンとして表示されていますが、これはソフトバンクのAndroid搭載機種のようなテザリングアプリではなく、Android標準のテザリング設定のショートカットとなっています。
なお、画面上部のGoogleの検索窓は消すことも動かすこともできません(他のホームアプリを入れて使うのであれば可能)。
プリインストールアプリを紹介


プリインアプリは必要最小限のものだけ用意されている
ドロワー(アプリ一覧)を見てみると、Googleのアプリを中心に最小限にとどめるものとなっています。
他には、MediaTek製チップセットを採用したAndroid搭載機種において標準のカメラ(そのためなのか「Googleカメラ」アプリはプリインストールされていません)とデュアルSIMカードスロット機向けのSIMカード関連アプリ、そして、SNSサービス「Twitter」、FREETELが提供しているプレフィックス通話サービス「通話料いきなり半額」のアプリがプリセットされているくらいでしょうか。


「通話料いきなり半額」の画面。もちろんテンキーとタッチの操作どちらでも操作可能
◯Androidのバージョンや内蔵メモリを確認


「端末情報」画面(写真=左)および「ストレージ」画面(写真=右)
OSはAndroid 5.1(コード名:Lolipop)。内蔵ストレージは約4GBでユーザーエリアは約3.7GBとかなり少ない(筆者が常用しているゲーム以外のアプリ一式を入れたら残り1GBくらいにまでなった)ので、microSDカードはキチンと用意しておきたいところです。
今回のプリインストールアプリの紹介はここまでとなります。初めから入っているアプリ類は最小限のものとなっており、ユーザー自身で自由に追加してカスタマイズしていく楽しみがあるとは思うのですが、その割にはちょっと内蔵ストレージの少なさが気になるところではあります。
この辺りの良し悪しについても後日、まとめ記事を用意いたしますのでお楽しみに!
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・FREETEL MUSASHI 関連記事一覧 - S-MAX


オーソドックスなアプリが並ぶホーム画面
MUSASHIは、FREETELの他のAndroidスマホと同様にGoogleブランドの「Nexus」シリーズのスマホのような"素のAndroid"に近いホーム画面を採用しています。
MUSASHIの初期状態でのホーム画面は2面でGoogleアプリの入ったフォルダーのほか、カメラや設定のアイコンが並んでいます。
また、テザリングがアプリアイコンとして表示されていますが、これはソフトバンクのAndroid搭載機種のようなテザリングアプリではなく、Android標準のテザリング設定のショートカットとなっています。
なお、画面上部のGoogleの検索窓は消すことも動かすこともできません(他のホームアプリを入れて使うのであれば可能)。
プリインストールアプリを紹介


プリインアプリは必要最小限のものだけ用意されている
ドロワー(アプリ一覧)を見てみると、Googleのアプリを中心に最小限にとどめるものとなっています。
他には、MediaTek製チップセットを採用したAndroid搭載機種において標準のカメラ(そのためなのか「Googleカメラ」アプリはプリインストールされていません)とデュアルSIMカードスロット機向けのSIMカード関連アプリ、そして、SNSサービス「Twitter」、FREETELが提供しているプレフィックス通話サービス「通話料いきなり半額」のアプリがプリセットされているくらいでしょうか。


「通話料いきなり半額」の画面。もちろんテンキーとタッチの操作どちらでも操作可能
◯Androidのバージョンや内蔵メモリを確認


「端末情報」画面(写真=左)および「ストレージ」画面(写真=右)
OSはAndroid 5.1(コード名:Lolipop)。内蔵ストレージは約4GBでユーザーエリアは約3.7GBとかなり少ない(筆者が常用しているゲーム以外のアプリ一式を入れたら残り1GBくらいにまでなった)ので、microSDカードはキチンと用意しておきたいところです。
今回のプリインストールアプリの紹介はここまでとなります。初めから入っているアプリ類は最小限のものとなっており、ユーザー自身で自由に追加してカスタマイズしていく楽しみがあるとは思うのですが、その割にはちょっと内蔵ストレージの少なさが気になるところではあります。
この辺りの良し悪しについても後日、まとめ記事を用意いたしますのでお楽しみに!
記事執筆:河童丸
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