ポケモンGOにてとんがり帽子をかぶったピカチュウが出現! |
ポケモンは24日、人気ゲーム・アニメ「ポケットモンスター」をテーマにした現実世界とリンクさせたスマートフォン(スマホ)など向け位置情報ゲーム(位置ゲー)「Pokémon GO」(以下、ポケモンGO)においてかわいいとんがり帽子をかぶったピカチュウが2017年2月27日(月)早朝から3月6日(月)まで出現するとお知らせしています。
またポケモンGOを開発・提供するNiantic(ナイアンティック)およびポケモンは23日、日本にてすべての地方自治体を対象にポケモンGOを利用した周遊マップを作成するための公認素材およびマップテンプレート、利用ガイドラインを無償で提供開始したことをお知らせしています。
とんがり帽子をかぶったピカチュウが出現するイベントは、一番最初のゲームソフト「ポケットモンスター 赤・緑」が1996年2月27日に発売され、この世に”ポケモン”が誕生した日、つまり、ポケモン誕生の日を記念したものとのこと。
またとんがり帽子をかぶったピカチュウは、年末年始に出現していたサンタクロース(サンタ)の帽子を被ったピカチュウと同様に期間が過ぎても帽子を脱ぐことはないとのこと。
恐らくライチュウに進化させても帽子を被っていると見られます。なお、海外での発表では日本時間の2月27日6時からとなっていますのでおおよそこの時間帯以降にスタートする予定のようです。この機会に是非、とんがり帽子をかぶったピカチュウをたくさん捕まえたいところです!
一方、地方自治体向け利用ガイドラインなどは、昨年の8月に発表した岩手県や宮城県、福島県、熊本県の被災4県、そして京都府との観光振興連携の取り組みの一環であり、地方自治体が周遊マップを提供することでポケモンGOの理念である「Adventures on Foot(歩いて冒険する)」に合致した取り組みになるとしています。
合わせて福島県が全国で初めてポケモンGOと連携して須賀川市の周遊マップを公開し、京都府も宮津市(天橋立)のマップを3月頃に配布する予定です。福島県はすでに公開している須賀川市を皮切りに県内39市町村(須賀川市を含む)で展開予定。
ナイアンティックではこれらの地域の状況に合わせて、現実世界と連動したゲーム上の拠点である「ポケストップ」や「ジム」を新たに増設することにより、より自治体が活用しやすい環境の整備にも取り組む予定だとしています。
また、同社では周遊マップを作成した自治体に対してプレイヤーにゴミの持ち帰りを促すため、モンスターボールをモチーフにしたゴミ袋を提供。なお、ゴミ袋の頒布はポケモンが行うとのこと。地方自治体の申込は「地方自治体お問い合わせフォーム – Pokémon GO」から。
任天堂
2016-09-16
記事執筆:memn0ck
アプリ名:Pokémon GO
価格:無料
カテゴリ: アドベンチャー
開発者:Niantic, Inc.
バージョン:0.57.2
ANDROID 要件:4.4以上
Google Play Store:http://play.google.com/store/apps/details?id=com.nianticlabs.pokemongo
アプリ名:Pokémon GO
価格:無料
カテゴリ:ゲーム
開発者:Niantic, Inc.
バージョン:1.27.2
条件:iOS 8.0 以降。iPhone、iPad、および iPod touch に対応。
iTunes Store:http://itunes.apple.com/jp/app/id1094591345?mt=8
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ロケーションは最低だし、サーバー落ちは相変わらず、自治体との連携は地方だから出来ることであり、都市部の無駄すぎるぐらいのポケストップは最適化していかないとサーバーが逼迫している事くらいわかっているはず。
こんな事やったってただでさえ苛ついているゲームなのに帽子つけるくらいならレアとか進化道具出現率増やせと言いたくなる。