ドン・キホーテのPB「情熱価格」からWindows 10搭載2in1パソコン第5弾が登場!税抜19,800円

ドン・キホーテは22日、同社のプライベートブランド「情熱価格」において新商品「ジブン専用PC&タブレット U1C(型番: DA-T118-SR)」(以下、U1C)を全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)において2020年12月25日(金)より順次発売すると発表しています。

価格は税抜19,800円(税込21,780円)。主な仕様は約10.1インチWXGA(1280×800ドット)IPS液晶やIntel製「Celeron N3350」(デュアルコアCPU、通常1.1GHz、バースト時2.4GHz)、4GB LPDDR4内蔵メモリー(RAM)、64GB内蔵ストレージ(eMMC)、19.76Whバッテリーなど。

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同社ではタブレットと着脱式キーボードをセットにしたWindowsタブレットとして2016年11月に第1弾を発売以降、バージョンアップを重ね、現在、第4弾までシリーズ展開しており、第1弾モデルは「第4回ジェネリック家電製品大賞」において大賞およびデジタル家電部門賞を受賞するなどの好評となり、シリーズ累計販売台数は約2万8千台の人気商品となりました。

第5弾となる新商品のU1CはCPUをIntel Celeronに進化させたことで、従来よりもサクサク快適に使えるほか、要望が多かったmicroHDMI-HDMI変換コネクターを新たに付属し、さらに本体重量は前モデルから引き続き1Kgを下回る軽量モデル(約995g)となっているため、さまざまなシーンで気軽に持ち運んで使えるということです。

ディスプレイは静電式10点マルチタッチに対応し、サイズは本体が約247×166×10mm、キーボードが約247×172×17mm、ドッキング時が約247×172×20mm、質量は本体が約525g、キーボードが約470g、ドッキング時が約995g。カラーはシルバーの1色のみ。電池パックは7.6V/2600mAhのリチウムポリマーバッテリーで、連続使用時間は約6時間。

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本体側面に電源入力端子やUSB Type-A端子(USB 3.0)、microSDXCカードスロット(最大256GB)、USB Type-C端子、microHDMI端子、3.5mmイヤホンマイク端子を搭載し、また外部スピーカーが2つあり、ステレオに対応するほか、マイクも搭載されています。キーボードにもUSB Type-A端子(USB 2.0)が2つ搭載されているとのこと。

OSはWindows 10 Homeを搭載し、Office Mobileなどをプリインストールしています。無線LAN(Wi-Fi)はIEEE802.11a/b/g/n準拠、BluetoothはVersion 4.0、カメラは前面と背面にそれぞれ約200万画素CMOSを搭載。同梱品はタブレット本体とキーボードに加え、ACアダプター(約1.6mヘッド含む)およびmicroHDMI-HDMI変換コネクター、取扱説明書や保証書といった紙類となっています。中国製。

記事執筆:memn0ck


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(PDF)12月25日(金)より全国のドン・キホーテ系列店舗で発売開始 『ジブン専用PC&タブレットU1C』登場 ~情報処理速度が向上しながら価格を据え置いた第5弾モデル!~
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