ピクセラ、eSIMに対応した4G対応USBスティック型データ通信端末「PIX-MT200e」を発表!Makuakeでプロジェクト開始。1万2800円〜


ピクセラからeSIM対応のUSBスティック型データ通信端末「PIX-MT200e」が登場!

ピクセラは27日、パソコン(PC)や電源などに挿すだけで即座にインターネット環境を構築できる4G対応のUSBスティック型データ通信端末/モバイルルーター「PIX-MT200e」を発表しています。クラウドファンディングサービス「Makuake」で先行応援購入プロジェクトを2026年8月27日(木)12:00より開始しており、プロジェクトは目標金額の達成に関係なく応援購入が成立するAll in型で実施され、応援購入サービスに支援した人すべてにリターンとしてPIX-MT200eが提供されます。

応援購入サービスのプラン(金額はすべて税込)は通常価格の35%OFFとなる12,800円の「超超早割」(限定200台)、通常価格の30%OFFとなる13,800円の「超早割」(限定300台)、通常価格の25%OFFとなる14,800円の「早割」(限定500台)、通常価格の37%OFFとなる24,800円の2台セット「セット割」(限定50セット)で、それぞれ2026年10月末までにリターンとなるPIX-MT200eがお届け予定とのこと。

なお、プロジェクトは2026年10月14日(水)22:00までとなっており、プロジェクト終了後に通常価格19,800円で一般販売も行われる予定となっています。またPIX-MT200eは日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)で、日本国内の移動通信体事業者(MNO)であるNTTドコモおよびKDDI・沖縄セルラー電話、ソフトバンク、楽天モバイルの4者の携帯電話ネットワークに対応しているということです。

PIX-MT200eはピクセラが2017年より展開しているUSBスティック型データ通信端末の最新機種で、初代モデル発売からシリーズ累計15万台以上の販売実績を誇り、圧倒的な稼働実績をベースにこれまでの利用者から寄せられた「もっと小さくして欲しい」や「最新のUSB Type-Cに直接挿したい」、「eSIMを利用して即日開通させたい」などといったリアルな要望に正面から向き合って開発されたということです。

そのため、新たにnanoSIMカード(4FF)の物理SIMカードスロットに加え、オンラインで即日開通可能なeSIMに完全対応したほか、内部構造の抜本的な見直しによって前機種「PIX-MT110」と比較して約75%の大幅な小型化に成功し、サイズは約83×35×13mm、質量は約30gとなっています。なお、本体色はホワイトの1色のみ。また本体にはUSB Type-C端子のメスがあり、USBケーブルがUSB Type-C to CとUSB Type-C to Aが付属するため、USB Type-CでもUSB Type-Aでもどちらでも利用することが可能となっています。

またデータ通信端末と紹介しましたが、IEEE802.11b/g/n準拠(2.4および5GHz)の無線LAN(Wi-Fi)やルーター機能も内蔵され、USB型ACアダプターに接続して給電のみで駆動するため、バッテリーが搭載されていないモバイルルーターとしても使え、セキュリティーはWPA2-PSK(AES)およびWPA/WPA2-PSKに対応し、ポートフォワーディング(最大登録数16件)やMACアドレスフィルタリング(最大登録数16件)、DMZホスティングもサポートされています。

一方、データ通信端末としてはWindows 11 HomeおよびPro 64bit版(日本語版)やmacOS 10.13以降のAppleシリコン搭載Mac、Linux(Kernel 2.6以降)、Chrome OSに対応し、PCを立ち上げると同時にセキュアなインターネット通信が確立され、事前の充電は一切不要で直接有線で接続されるため、周囲の電波干渉を受けにくく、フリーWi-Fiのような情報漏洩リスクを大幅に低減し心配なく業務に集中できます。

またUSBポートからの給電のみで駆動し、事前の充電管理が一切不要で、リチウムイオン電池非搭載のため、過酷な環境下での膨張や発火リスクがありません。携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通りで、日本国内主要4者のMNOにおけるプラチナバンドに対応し、下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsとなっており、地下鉄やビル群、地方のキャンプ場などでも安定した通信品質を確保します。

5G NR: –
4G LTE: Band 1, 3, 8, 18, 19, 21, 26, 28
3G W-CDMA: –
2G GSM: –

さらにPIX-MT200eは設計を根本から見直し、-10℃から45℃という非常に広範囲な動作環境温度を実現したとのことで、真冬の屋外や熱がこもりやすい設備内での連続使用もしやすくなっており、IoTなどでの利用にも対応します。また法人における高度な要件を満たすため、固定IPの割り当てやATコマンドによる制御もサポートしており、無人環境での遠隔監視などといったIoTソリューションの要として確実な動作が期待できます。

なお、Webブラウザーの設定画面からnanoSIMカードとeSIMを手動でシームレスに切り替えて使い分けることが可能なので、普段はメインの物理SIMを使用し、通信障害発生時にはバックアップとしてeSIM回線に切り替えるといった、ロフェッショナルなリスクヘッジがこの1台で完結するとのことです。ただし、eSIMのプロファイルダウンロードおよび初期セットアップにはWindows 11が動作するPCが必要だということでう(設定完了後の通信はMacやその他の機器でも可能)。

記事執筆:memn0ck

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