Y!mobileオンラインストアでかんたんスマホ2+とAndroid One X5が値下げ! |
ソフトバンクは1日、携帯電話サービス「Y!mobile」における公式Webショップ「ワイモバイルオンラインストア」において4G対応エントリースマートフォン(スマホ)「かんたんスマホ2+(型番:A201KC)」(京セラ製)の単体(白ロム)販売を開始しています。
合わせてワイモバイルオンラインストアではかんたんスマホ2+と4G対応ハイエンドスマホ「Android One X5(型番:X5-LG)」(LGエレクトロニクス製)の回線契約とセットの場合に販売価格を値下げしており、かんたんスマホ2+は他社から乗り換え(MNP)なら一括1円に、Android One X5は新規契約・MNPなら一括18,000円からとなっています。
かんたんスマホ2+は今年3月に発売された世界で初めて抗菌・抗ウイルスボディーを採用した初心者用スマホです。ワイモバイルオンラインストアではこれまでY!mobileの回線契約とセットでのみ販売していましたが、新たに単体購入が可能となりました。単体購入における価格(金額はすべて税込)は本体価格が31,680円ですが、端末値引で9,720円が割り引かれて販売価格21,960円となっています。
なお、単体購入では携帯電話回線契約の必要はありませんが、メールアドレスと携帯電話番号、本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)が必要です。また支払方法はクレジットカードのほか、代引きまたはPayPay残高払いも選べますが、Libero 5G A003ZTの場合には一括払いのみとなっています。また購入時に今後に各種手続きの際に本人確認に使うためとして「ネットワーク暗証番号」(任意の4桁の番号)の設定も必要とのこと。
また合わせてワイモバイルオンラインストアでは回線契約とセットの場合にかんたんスマホ2+とAndroid One X5を値下げしていました。一方、これまで単体販売していた「Libero 5G(型番:A003ZT)」と「Xpreia 10 III(型番:A102SO)」は販売を終了しています。その他、ワイモバイルオンラインストアではオンラインストア限定で販売しているアウトレット端末を紹介する「アウトレットページ」を2022年9月8日(木)をもって閉鎖することになったと案内しており、同日以降はアウトレットページにアクセスした場合にワイモバイルオンラインストアのトップページにリダイレクトされるようになるとしています。
製品 | 本体価格 | 契約種別 | 販売価格 | |
シンプルS | シンプルM・L | |||
かんたんスマホ2+ | 31,680円 | MNP※1 | 1円 | |
新規契約 | 24,480円 | |||
機種変更 | 9,800円 | |||
SoftBankからの番号移行など※2 | 21,960円 | |||
単体購入 | 21,960円 | |||
Android One X5 | 54,000円 | 新規契約・MNP※1 | 32,400円 | 18,000円 |
機種変更 | 41,760円 | |||
SoftBankからの番号移行など※2 | 54,000円 |
※2 SoftBankやLINEMOからの番号移行やソフトバンク回線のMVNOからの乗り換えの場合
記事執筆:memn0ck
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