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Y!mobileの公式オンラインストアで5Gスマホ「Libero 5G A003ZT」が単体販売開始! |
ソフトバンクは29日、携帯電話サービス「Y!mobile」における公式Webショップ「
価格(金額はすべて税込)は本体価格が23,760円ですが、端末値引で1,800円が割り引かれて販売価格21,960円となっています。なお、単体販売では携帯電話回線契約の必要はありませんが、メールアドレスと携帯電話番号、本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)が必要です。
また支払方法はクレジットカードのほか、代引きまたはPayPay残高払いも選べますが、Libero 5G A003ZTの場合には一括払いのみとなっています。また購入時に今後に各種手続きの際に本人確認に使うためとして「ネットワーク暗証番号」(任意の4桁の番号)の設定も必要とのこと。
Libero 5G A003ZTは「Libero」シリーズ初の5G対応かつY!mobileとしても初の5G対応Androidスマホとして2021年4月に発売され、チップセット(SoC)にはQualcomm製「Snapdragon 690 5G Mobile Platform」を搭載し、価格を抑えながらも5Gに対応したスタンダードモデルとなっています。
また日本市場でニーズの高い防水(IPX7準拠)や防塵(IP5X)、おサイフケータイ(FeliCa)にも対応しており、水回りなどさまざまなシーンで安心して使用可能なほか、コロナ禍でも安心して使える非接触決済が使え、また背面に指紋センサーを搭載することによってロック解除などをスムーズに行うことができるようになっています。
サイズは約166×77×9.2mm、質量は約201.7g、本体カラーはブルー、ホワイト、レッドの2色展開。ディスプレイは画面左上にパンチホールを配置した縦長な約6.5インチFHD+(1080×2340ドット)TFT液晶で、パンチホール部分には約800万画素CMOS/広角レンズのフロントカメラを搭載しています。また背面には以下のトリプル構成のリアカメラを搭載しています。
・約1600万画素CMOS/広角カメラ
・約800万画素CMOS/超広角カメラ(画角118°)
・約200万画素CMOS/被写界深度カメラ
主な仕様は4GB内蔵メモリー(RAM)および64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大512GB)、3900mAhバッテリー、急速充電(USB PD)、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1、NFC、位置情報取得(A-GPSなど)、緊急速報メール、Wi-Fiテザリング(10台)など。
SIMカードはnanoSIMカード(4FF)のスロットが1つのシングルSIMで、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は5G NR方式のn77、4G LTE方式のBand 1および2、3、8、28、41(AXGP方式含む)、42、3G W-CDMA方式のBand IおよびII、IV、VIII、2G GSM方式の900および1800、1900MHz。
その他の詳細な製品情報は『ワイモバイル初の5G対応Androidスマホ「Libero 5G」が4月8日に発売!4月2日に予約開始。価格は3万1680円で、3000円相当還元キャンペーンも - S-MAX』をご覧ください。そんなLibero 5G A003ZTがワイモバイルオンラインストアでも単体購入できるようになりました。ただし、すでに在庫がかなり少なくなっているのか、通常購入も含めて本体色は在庫がホワイトのみとなっています。
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製品 | 本体価格 | 販売種別 | 販売価格 |
![]() | 23,760円 | MNP※1 | シンプルM/L:1円 シンプルS:3,980円 |
新規契約 | 3,980円 | ||
機種変更 | 11,160円 | ||
SoftBankからの番号移行など※2 | 21,960円 | ||
製品のみ | 21,960円 |
※2 SoftBankやLINEMOからの番号移行やソフトバンク回線のMVNOからの乗り換えの場合
記事執筆:memn0ck
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