Leicaカメラ搭載の高性能スマホ「Xiaomi 14 Ultra」をレビュー!

Xiaomiからフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xiaomi 14」シリーズにおける最上位機種「Xiaomi 14 Ultra」のグローバル版が海外では2024年2月に発売となっていました。Xiaomi 14 Ultraはドイツの光学機器メーカーであるLeica Camera(以下、ライカ)が監修したカメラ機能を搭載し、チップセット(SoC)もQualcomm製「Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform」を採用したプレミアムモデルです。

そんなXiaomi 14 Ultraですが、以前より日本市場に参入したXiaomiのフラッグシップスマホは日本での発売が期待されていましたが、ついに2024年5月9日(火)にXiaomiの日本法人である小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)が開催した「Xiaomi新製品発表会」にて日本でも発売されることが発表されました。

発表直後から予約受付が開始され、すでに5月16日(木)に発売されており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格は199,900円となっています。販売チャンネルはXiaomiの公式Webサイト「Mi.com」内の公式Webストアのほか、Xiaomi公式楽天市場店やAmazon.co.jp、au +1 collection、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、IIJmioなどのECサイトや量販店、仮想移動体通信事業者(MVNO)です。

また購入者特典としてもれなく「Xiaomi 14 Ultra フォトグラフィーキット」(通常22,000円)をプレゼントするキャンペーンを実施しているほか、24カ月間の品質保証や1回限定のスクリーン破損保証、国際保証サービス、YouTube Premiumの3カ月間無料、Google One(100GB)の6カ月間無料を含む「Xiaomi 14 Ultra プレミアムサービス」が提供されています。

今回、そんなXiaomi 14 Ultのサンプル機をシャオミ・ジャパンよりお借りしましたので写真を交えて紹介したいと思います。

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Xiaomi 14 Ultraの前面

Xiaomi 14 Ultraはハイエンドモデルとなっており、前述のようにSoCはSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platformを搭載して高速処理ができ、ベンチマークアプリAntutu Bnenchmarkは200万ポイント超えとなっているほか、画面は1〜120Hzのダイナミックリフレッシュレートに対応した約6.73インチWQHD+(1440x3200ドット)有機ELディスプレイで、防水・防塵(IP68準拠)に対応しています。ただし、日本向け製品もグローバル版なので、日本市場向けの機能であるおサイフケータイ(FeliCa)には対応しておらず、SIMSはnanoSIMカード(4FF)スロットが2つのデュアルSIMとなっています。

その他にもバッテリーは容量が5000mAhとなっており、33分で100%まで充電可能な最大90Wの急速充電「Xiaomi HyperCharge」に対応し、Dolby Atmosに対応したステレオスピーカーを搭載しています。また背面はナノテクヴィーガンレザーを採用し、本体色はブラックとホワイトの2色展開、サイズは約161.4×75.3×9.20mm、質量は約219.8gです。OSにはAndroid 14ベースの独自ユーザーインターフェース(UI)「Xiaomi HyperOS」がプリインストールされています。

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ベンチマークアプリ「Antutu Bnenchmark」では200万ポイント超えを記録

カメラ機能としてはLEICA VARIO-SUMMILUX光学レンズや1型センサー(ソニー製「LYT-900」)を搭載し、約23mmの広角レンズ、約75mmフローティング望遠レンズ、約120mmペリスコープレンズ、画角122°の超広角レンズを含めて6つの焦点距離に渡って約12mm〜240mm(0.5X、1X、2X、3.2X、5X、10X)の広域撮影をカバーします。特にメインカメラにはF1.63〜4.0の無段階可変絞りシステムが搭載されています。

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リアカメラはクアッド構成


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Xiaomi 14 Ultra フォトグラフィーキット


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Xiaomi 14 Ultra フォトグラフィーキットを装着


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シャッターボタンとダイヤル


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マスターレンズシステム

また「Xiaomi 14 Ultra フォトグラフィーキット」が用意されており、本体に装着することによってシャッターボタンやダイヤルで操作が可能となり、デジタルカメラのような操作が可能になります。す。さらに高性能なカメラ機能に加えてユニークな機能として「マスターレンズシステム」があり、光学レンズの特徴的なボケの描写を再現できる機能となっています。いくつか実際に撮影してみた作例を紹介しておきます。

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90mmソフトフォーカスにて撮影


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75mmポートレートにて撮影


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焦点距離35mm換算12mmの超広角撮影例


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焦点距離35mm換算35mmの標準レンズ撮影例


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焦点距離35mm換算1277mmの超望遠撮影例

このようにXiaomi 14 Ultraは1インチセンサーによる余裕のある描写とライカ監修の高性能レンズ、カメラアプリにて手軽に高解像度の写真が撮影できるカメラスマホで、日常スナップから写真作品作りまでカメラとして活用できるフラッグシップモデルになっているため、スマホでカメラ機能を重視するという人には是非試してみて欲しい機種となっていると思います。







記事執筆:伊藤浩一


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