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みえる電話

NTTドコモ、通話内容をテキスト化するサービス「みえる電話」を2024年3月29日に提供終了!Googleの自動字幕起こし機能などで代替を


NTTドコモがAndroid向けアプリ「みえる電話」を来年3月29日に終了!

NTTドコモは25日、同社が2017年10月より提供している通話相手の発話内容を画面上に文字で表示するAndroidを搭載したスマートフォン(スマホ)など向けサービス「みえる電話」について2024年3月29日(金)15時(予定)に提供終了するとお知らせしています。

サービス終了に伴い、同社では一部機能についてはGoogleが「Pixel」など向けに提供している「自動字幕起こし機能」やアイセック・ジャパンが提供している「字幕電話サービス」、日本財団電話リレーサービスが提供している「電話リレーサービス」を利用するように案内しています。

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NTTドコモ、3月3日の「耳の日」にあわせて六本木ヒルズで「33(みみ)展 by For ONEs」を開催!3月1日からサービス開始の「みえる電話」も体験可能【レポート】

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NTTドコモの「33(みみ)展 by For ONEs」に行ってきた!

NTTドコモが2019年3月1日(金)~3日(日)までの期間、六本木ヒルズ(東京・港区)の大屋根プラザで3月3日の「耳の日」に合わせたイベント「33(みみ)展 by For ONEs」を開催している。

NTTドコモでは「For ONEs」というコンセプトのもと、ひとりひとりが自分らしさを発揮できる社会の実現をめざしてさまざまな取り組みをしており、今回のイベントはその活動の一環として「聴覚に障がいのある方の日常の不便さ」をテーマにした体験イベントとなっている。

また同イベントでは本日3月1日からサービスを開始した耳の聞こえづらい人などでも音声通話ができるスマートフォン(スマホ)など向けアプリ「みえる電話」の体験もできる。そんな33(みみ)展 by For ONEsについてイベント全体の様子をレポートする。

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耳の聞こえづらい人などでも音声通話ができる!NTTドコモ、自動テキスト化などによるスマホなど向け通話補助アプリ「みえる電話」を3月1日に正式提供開始


docomoのスマホアプリ「みえる電話」が正式リリース!トライアルは終了へ

NTTドコモは21日、耳の聞こえづらい人など向けに通話相手の発話内容を画面上に文字で表示するスマートフォン(スマホ)など向けサービス「みえる電話」を2019年3月1日(金)10時から提供すると発表しています。利用料は無料(別途、通話料およびパケット通信料がかかります)で、申込などの必要はなくアプリをインストールすれば使えます。

アプリはAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)以上およびiOS 11以上で、利用にはNTTドコモの回線契約が必要です。なお、トライアルサービスを利用中の場合にはAndroidならアプリのアップデートでOKですが、iPhoneなら新たにアプリをインストールする必要があります。また正式版の提供開始に合わせて2019年3月14日(木)15時にトライアルサービスを終了します。

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国際福祉機器展2018:言語・聴覚障がい者でも通話ができる!NTTドコモ、自動テキスト化などによるスマホなど向け通話補助アプリ「みえる電話」を展示【レポート】


NTTドコモが見せた「聞こえない」「聞き取れない」に苦しむ言語・聴覚障がい者に対する答え!

東京ビッグサイト(東京・お台場)にて10月10〜12日まで約550の企業・団体が出展するアジア地域最大級の福祉・医療関連などの展示会「第45回 国際福祉機器展 H.C.R.2018(International Home Care & Rehabilitation Exhibition 2018)」(主催:全国社会福祉協議会および保健福祉広報協会)が開催されました。

今回は前回に引き続き、NTTドコモと富士通が共同出展していたブースレポートの後編として、NTTドコモが来春の正式リリースに向けて現在開発中の通話補助アプリ「みえる電話」を展示していましたので紹介したいと思います。

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