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XiaomiとLeica Cameraが長期的な戦略的提携を発表!モバイルイメージングの新時代となる新フラッグシップスマホが7月にも登場へ


シャオミとライカが提携!7月に新フラッグシップスマホを発表へ

Xiaomi(以下、シャオミ)は23日(現地時間)、ドイツの光学機器・カメラメーカーであるLeica Camera(以下、ライカ)とモバイルイメージング分野において長期的な戦略的提携を行うと発表しています。

これにより、シャオミとライカはモバイルイメージングに関して同じ考えを共有し、両社が共同開発した初のイメージングフラッグシップスマートフォン(スマホ)を今年7月に発表するとのこと。

また両社は今後も優れた技術革新と美的追求を通じて新しいモバイルイメージング時代の光学性能と写真体験を継続的に探求することを熱望していくとしています。

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Xiaomiのハイエンドスマホ「Mi 11 Ultra」のカメラ機能を紹介!想像以上に凄い120倍ズームや月撮影に特化した「スーパームーン」などを試す【レビュー】


「Mi 11 Ultra」のカメラ機能がスゴすぎる?

Xiaomiがグローバル市場で4月から販売を開始している、ハイエンドスマートフォン(スマホ)「Mi 11 Ultra(ミー イレブン ウルトラ:型番 M2102K1G)」(Xiaomi Communications製)は、同社のフラッグシップモデル「Mi 11(ミー イレブン)」シリーズにおける最上位モデルだ。

日本では未発売で今後の発売も未定だが、欧州での発売当時の価格は1,199ユーロ(約156,000円)からとなっている。

そんなMi 11 Ultraのグローバル版をXiaomiからお借りしたので、前回の外観や基本スペックのレビューに続いて、今回はカメラ機能をレビューする。

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秋吉 健のArcaic Singularity:モバイルはカメラとともに。スマホやケータイのカメラ機能が辿った進化と変遷を紐解き、今後に担う役割を考える【コラム】


携帯電話やスマホのカメラ機能について考えてみた!

みなさんはフィーチャーフォン(携帯電話)やスマートフォン(スマホ)でどのくらい写真を撮るでしょうか。筆者が普段スマホで撮るものと言えば、TwitterなどにUPする日常のスナップショットばかりで、何かの記念としての写真や「映え」を狙った写真はあまり撮る機会がありません。

世の中を見渡しても、現在はコロナ禍によって人との接触が減り、スマホのカメラ機能の利用シーンも随分減っているのではないかと思われます。しかしながら、そのような時代でもTwitterやInstagramを覗いてみれば、日々膨大な量の写真や動画がスマホから投稿され続けています。

これほど人々を惹きつけ続けるスマホのカメラ機能とは一体何なのか。私たちはどのように活用し、今後どのように進化していくのか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回は携帯電話やスマホのカメラ機能にまつわる歴史や進化を紐解き、つらつらと書き綴ります。

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シャオミの低価格なSIMフリースマホ「Redmi 9T」のカメラ機能を紹介!4800万画素や超広角、マクロなどの4眼で多彩な撮影モードに対応【レビュー】


「Redmi 9T」のカメラ機能を試す!

既報通り、Xiaomi(以下、シャオミ)は2日、低価格なSIMフリースマホ「Redmi 9T」(Xiaomi Communications製)を日本にて2月5日に発売した。価格(金額はすべて税込)は4GB内蔵メモリー(RAM)および64GB内蔵ストレージながら17,490円と2万円を大きく下回っている。

なお、販路は量販店の「エディオン」および「上新電機」、「ノジマ」、「ビックカメラグループ」、「ヤマダ電機」など、ECサイトの「Amazon.co.jp」および「SoftBank SELECTION」、「ひかりTVショッピング」、「ムラウチドットコム」、さらに仮想移動体通信事業者(MVNO)の「イオンモバイル」および「IIJmio」、「gooSimseller」、「BIGLOBEモバイル」などで取り扱われており、MVNOでは携帯電話サービスとセットでさらに低価格で購入可能だ。

そんなRedmi 9TをXiaomi Japanからお借りしたので、外観や基本仕様などを中心にレビューした前回のファーストインプレッションに続いて、今回はカメラ機能をレビューする。

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まだまだ余裕で使えるシャオミの高コスパスマホ「Redmi Note 9S」のカメラ機能を紹介!4眼で夜景もポートレートも自撮りも綺麗に【レビュー】


「Redmi Note 9S」はカメラ機能もスゴい!

既報通り、Xiaomi Japanは2021年2月2日(火)14:00からオンラインにて「Xiaomi 新製品発表会」を開催することを公表している。発表会では「Redmi 9T」や5Gに対応した「Redmi Note 9T」が発表されるのではないかと予想されている。

Xiaomi JapanのTwitter公式アカウント( @XiaomiJapan )によると、Redmi Note 9シリーズは全世界で2千万台を販売しており、さらにRedmi Noteシリーズ全体では全世界で1億4千万台を販売しているのだという。世界的に人気の高いシリーズだが、日本市場でも昨年6月に発売された「Redmi Note 9S」(Xiaomi Communications製)が販売されている。

もちろんRedmi Note 9Sの国内での人気も高く、その理由はやはり「低価格帯でありながら価格以上の性能」だろう。発売当時の価格(金額はすべて税込)は4GB内蔵メモリー(RAM)+64GB内蔵ストレージ(以下、4GB/64GBモデル)が24,800円、6GB RAM+128GB内蔵ストレージ(以下、6GB/128GBモデル)が29,800円と、いずれのモデルも2万円台でありながら、チップセット(SoC)にQualcomm製ミッドハイレンジ向け「Snapdragon 720G(SM7125)」を搭載している点が、他社の2万円台のモデルに比べて頭一つ抜けている。

実は筆者は昨年10月下旬にRedmi Note 9Sのオーロラブルーを都内の中古PCやスマートフォン(スマホ)などを扱う「じゃんぱら」で、程度の良い中古品の4GB/64GBモデルを20,800円で購入した。発売から半年も経過していないこの時点ですでに中古品が出回っており、新品価格より4,000円程度安く販売されていたのだ。

さらに昨年の暮れには未使用品が同程度の価格で販売されており、今年に入ってからは程度の良い中古品がさらに値下がりし、4GB/64GBモデルが18,800円、6GB/128GBモデルが22,800円で販売されているという状況だ。

なお、2021年1月30日時点で大手Webストア「Amazon.co.jp」では4GB/64GBモデルが22,630円、6GB/128GBモデルが27,430円と、いずれも発売当初よりも2,000円強値下げされている。

新機種が出た後にさらに値下げされる可能性もあるRedmi Note 9Sだが、前述のように2万円台とは思えない基本スペックを備えているためまだまだ十分に「買い」といえるスマホだ。今回は、そんなRedmi Note 9Sのカメラ性能を紹介する。

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