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スマホ連携とオートフォーカス搭載の新世代インスタントカメラ「Polaroid I-2」を試す!日本ではクラウドファンディングで支援募集中【レビュー】


新世代インスタントカメラ「Polaroid I-2」をレビュー!

インスタントカメラの代名詞と言えば「Polaroid(ポラロイド)」でしょう。そんなポラロイドからスマートフォン(スマホ)と連携でき、オートフォーカスを搭載した新世代インスタントカメラ「Polaroid I-2」がクラウドファンディング「GREEN FUNDING」にて日本導入に向けたプロジェクト支援の募集を2024年4月24日(水)12時に開始しました。目標額は100万円ですでに達成しているため、支援者には2024年7月下旬以降に順次発送される予定となっています。

今回はそんなPolaroid I-2を実際に試す機会があったので紹介したいと思います。なお、プロジェクトは2024年6月30日(日)まで。その他、Polaroid I-2は「SHIBUYA TSUTAYA」(東京・渋谷)のGREEN FUNDINGブースおよび「二子玉川蔦屋家電+」(東京・二子玉川)にてPolaroid I-2の実機や撮影したポラロイド写真も展示しているということなので、気になる人は是非チェックしてみてください。

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4K・60fpsや10m防水に対応した低価格なアクションカメラ「MUSON ULTRA1」を試す!自腹購入して外観や同梱品、撮影例などを紹介【レビュー】


低価格なアクションカメラ「MUSON ULTRA1」を自腹レビュー!

ふと、アクションカメラが欲しい……と思い、なんとなく検索してみたら良さげな製品があったので勢いで買ってしましました。当ブログメディア「S-MAX」でも何度か紹介しているオーディオメーカー「SOUNDPEATS」の傘下であり、中国・深センを拠点としているMUSON(ムソン)が開発・販売しているアクションカメラ「MUSON ULTRA1」(2021年3月発売)という製品です。

MUSONは2016年より日本市場で展開しており、日本以外にも積極的にアメリカやオーストラリア、カナダといった市場に拡大しているとのこと。そんなMUSONの最新アクションカメラであり、深水10m防水や4K動画撮影に対応しており、小さくて軽く、そして電池パックが2個付いていることから購入時には特にどういったメーカーかもわからずに選びました。

特に本体が小さい分、バッテリー容量は小さくなってしまうので、最初から電池パックが2個付いているのは高ポイントでした。なお、MUSON ULTRA1の価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webサイト( https://musonworld.com/ )内の公式Webストアでは13,580円で、Amazon.co.jp楽天市場楽天市場などではセールでポイント還元を含めると実質1万円程度となっています。

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シャープ、子会社のスマホなど向けレンズメーカー「カンタツ」を永輝商事に売却!株式1%保有して共同開発や調達を継続


シャープが子会社のレンズメーカーであるカンタツを売却!

シャープは14日、同社の連結子会社であるレンズメーカー「カンタツ」を永輝商事に対して売却することを決定したと発表しています。合わせてカンタツおよびカンタツの子会社でシャープの特定子会社である平湖康達智精密技術の株式が永輝商事に行とされ、両社の株式の譲渡実施日は2023年11月30日()を予定しています。

これにより、シャープが保有しているカンタツの株式601,748株(100%)のうちの593,748株(99%)が永輝商事に売却され、残りの8,000 株(1%)を保有することによって今後もシャープではカンタツとのマイクロレンズユニットの共闘開発や調達などを継続するとのこと。なお、譲渡価格については守秘義務によって非開示となっており、シャープでは譲渡の実施に伴う連結業績への影響は軽微だと見込んでいるとしています。

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ソニーがスマホなど向けイメージセンサーの新ブランド「LYTIA」の第1弾製品を発表!1型センサー「LYT900」など。型番規則も変更に


ソニーがスマホなど向けイメージセンサー「LYTIA」の第1弾製品を年度内に順次出荷!

ソニーセミコンダクタソリューションズ(以下、SSS)は15日、同社が開発・製造するスマートフォン(スマホ)などのモバイル用イメージセンサーの新しいプロダクトブランドとして導入した「LYTIA」における初の製品「LYT900」および「LYT800」、「LYT700」、「LYT600」、「LYT500」を発表しています。

LYTIAブランドの第一弾製品として展開するこれらの製品ラインナップはハイエンド向けの1型オーバーとなる1/0.98型の約5000万画素積層型CMOSイメージセンサーを中心に現在のモバイル向けとして最も使いやすい解像度帯である5000万画素クラスでラインアップされ、それぞれ2023年度内(2024年3月末まで)に順次出荷するとのこと。

また新ブランドの導入に伴って新たな「商品番号」が適用されています。なお、商品番号はSSS製のイメージセンサー(イメージング用途およびセンシング用途)を対象とし、LYTIAブランドを冠さないイメージセンサーについてはこれらの商品番号は適用外となるということです。

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XiaomiとLeica Cameraが長期的な戦略的提携を発表!モバイルイメージングの新時代となる新フラッグシップスマホが7月にも登場へ


シャオミとライカが提携!7月に新フラッグシップスマホを発表へ

Xiaomi(以下、シャオミ)は23日(現地時間)、ドイツの光学機器・カメラメーカーであるLeica Camera(以下、ライカ)とモバイルイメージング分野において長期的な戦略的提携を行うと発表しています。

これにより、シャオミとライカはモバイルイメージングに関して同じ考えを共有し、両社が共同開発した初のイメージングフラッグシップスマートフォン(スマホ)を今年7月に発表するとのこと。

また両社は今後も優れた技術革新と美的追求を通じて新しいモバイルイメージング時代の光学性能と写真体験を継続的に探求することを熱望していくとしています。

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