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モバイルバッテリー

DJI初のポータブル電源が登場!大容量1024Whバッテリー搭載「DJI Power 1000」を試す。EV車「日産サクラ」も充電してみた【レビュー】


ポータブル電源「DJI Power 1000」で電気自動車「日産サクラ」を充電してみた!

ドローンメーカーのDJIがポータブル電源「DJI Power 1000」および「DJI Power 500」を2024年4月にリリースしました。DJIがポータブル電源をリリースするのは初めてで、DJI Power 1000は1024Whバッテリー、DJI Power 500は512Whバッテリーを搭載しており、ドローンへの急速充電に対応したポータブル電源となっています。

どちらも70分で完全充電でき、急ぎの場合はバッテリー残量80%までならわずか50分で充電可能とのこと。価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webストアでは114,400円となっています。今回、そんなDJI Power 1000を日本法人のDJI JAPANよりお借りして実際に使ってみましたのでその模様を紹介したいと思います。

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充電時間を分単位で表示!大容量&小型なモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)」を写真と動画で紹介【レビュー】

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3台同時充電も可能な「Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)」を試す!モデル:長真由美(おさまゆみ)さん

アンカー・ジャパンが2023年11月1日(水)に発売したモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)」はコンパクトなボディに10000mAhの大容量と最大30Wの高出力に対応している。またUSB Type-Cケーブル一体型でありながらUSB-AポートとUSB Type-Cポートをそれぞれ1つずつ備え、充電容量や分単位で充電時間を確認できるディスプレイも搭載している。

販路はアンカー・ジャパンの公式Webサイト内にある公式Webストア( https://www.ankerjapan.com/ )のほか、大手Webストア「Amazon.co.jp」に加えて全国のAnker直営店「Anker Store」や家電量販店などで、価格(金額はすべて税込)はオープンながらも公式WebストアやAmazon.co.jpなどでは6,490円で、Amazon.co.jpでは13%(844ポイント)還元となっている。

今回はそんなAnker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)」のブラックをアンカー・ジャパンからご提供いただいたので実際に使用したため、写真や動画を交えてレビューしていく。

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世界初の固体電池搭載ポータブル電源で電気自動車「日産サクラ」を充電してみた!ヨシノパワージャパンから300〜3300Wの4製品が発売【レビュー】

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ヨシノパワージャパンから世界初の固体電池を搭載したポータブル電源が発売!電気自動車で試してみた

現在、バッテリー技術で注目されているのが「固体電池」です。「安全性」や「超急速充電」、「劣化しにくい」などの特徴があり、特に「電気自動車(以下、EV)」に適用すると、航続距離や充電時間が大幅に改善されるため、期待されています。そんな固体電池を搭載した搭載世界初(2023年11月時点、自社調べ)のポータブル電源「B300 SST」および「B600 SST」、「B2000 SST」、「B3300 SST」がヨシノパワージャパンから2023年10月より順次発売されています。

販路は大手ECサイトの「Amazon.co.jp」や総合ECモール「楽天市場」となっており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら通常小売価格でB300 SSTが49,900円、B600 SSTが99,900円、B2000 SSTが249,900円、B3300 SSTが499,900円で、Amazon.co.jpでは各製品ともに1%(Amazonポイント)還元となっています。

またAmazon.co.jpでは2023年11月17日(金)より販売が開始され、11月24日(金)0:00から12月1日(金)23:59まで開催されている「Amazon ブラックフライデー」の対象製品となっており、各製品ともに15%OFF(ポイント還元はセール価格の1%分となっており、B300 SSTが42,415円、B600 SSTが84,915円、B2000 SSTが212,415円、B3300 SSTが424,915円とセール価格で販売されています。

各製品の違いはバッテリー容量やそれに伴う大きさ・重さとなっており、バッテリー容量はB300SSTが定格300W(最大600W・241Wh)、B600 SSTが定格300W(最大600W・241Wh)、B2000 SSTが定格2000W(最大4000W・1326Wh)、B3300 SSTが定格3300W(最大6600W・2611Wh)です。今回、このうちのB2000 SSTのサンプル品をお借りできたため、実際に使用してみた模様を紹介します。

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秋吉 健のArcaic Singularity:爆発しないモバイル電池はすでに存在している!あまり知られていないリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを解説【コラム】


リン酸鉄リチウムイオンバッテリーについて考えてみた!

先日ニュースを眺めていたところ、トヨタが2027年にも「全固体二次電池」を搭載した電気自動車(EV)を投入するという報を読み、ようやくブレイクスルーに達したかと喜んでいました。

全固体電池はEV向けの本命電池と呼ばれており、エネルギー密度の高さや充電時間の短さ、そして何より発火や爆発の危険性が低い点が高く評価されていましたが、耐久性や量産化などで技術的なブレイクスルーが待たれている状況でした。

このニュースに目を通しながら「そう言えばもう1つ、小型機器やモバイル製品に適した次世代二次電池があったな」と思い出しました。それは「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」です。

一般にはあまり認知されていないと思われるこのバッテリーは現在のスマートフォン(スマホ)やモバイルバッテリーの安全性や運用性を大きく向上させる可能性があるものです。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回はリン酸鉄リチウムイオンバッテリーについての解説や今後の展望について考察します。

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アンカー・ジャパンが無償回収&300ポイントプレゼントの「モバイルバッテリー回収サポート」を実施中!抽選で最新モデルも当たる


Ankerの「モバイルバッテリー回収サポート」第3弾が3月1〜14日まで実施!

Ankerグループの日本法人であるアンカー・ジャパンは1日、モバイルバッテリーの正しい処分方法を広く認知いただく活動の一環として使わなくなったAnkerのモバイルバッテリーを無償回収するキャンペーン「モバイルバッテリー回収サポート」の第3弾企画を2022年3月1日(火)から3月14日(月)まで期間限定で実施すると発表しています。

また申し込みをして回収したすべての人に感謝の気持を込めてAnker Japan公式サイト( https://www.ankerjapan.com/ )で使える300ポイント(300円分)をプレゼントし、さらに申込・回収にした人の中から抽選で30人に最新のモバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W」が当たります。

キャンペーンはオンラインで必要事項を記入して申し込むだけの簡単な手続きで回収してもらえ、外装パッケージや付属のケーブル等の同梱品がないものや故障・破損している製品もすべて対象となります。ただし、2018年12月31日以前に購入したAnkerのモバイルバッテリーである必要があります。

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