秋吉健のArcaicSingularity

秋吉 健のArcaic Singularity:チャレンジを恐るるなかれ!企業内デジタル・ディバイドの実態から経営者や社員が取り組むべき真の課題を考える【コラム】

企業内のデジタル・ディバイドについて考えてみた!筆者は仕事である以上に個人的な興味・関心という部分で、世代間や社会的なデジタル・ディバイド(情報格差)について多くの取材と勉強をしてきました。その主な取材先は教育現場や一般家庭でしたが、もう1つ、この社会を形作る上で非常に重要な場所でのデジタル・ディバイドがあります。それが企業(会社)内でのデジタル・ディバイドです。企業を動かすのは人間であり、そこで働く人々が家庭で育ち教育課程を経て就職しているのですから、当然と言えば当然です。...

秋吉 健のArcaic Singularity:保護者を悩ませる子どものスマホデビュー。買い与える際に注意すべき点を4つのポイントに分けて考える【コラム】

小中学生のスマホデビューについて考えてみた!今の時代、小中学生の子どものいる家庭で大きな悩みごとと言えば、スマートフォン(スマホ)をいつ頃から持たせるのか、というものがあるかと思います。小学生であれば「まだ早い」と一喝して済ませられることもあるかも知れませんが、「みんなもう持ってる」とか「持ってないと仲間はずれにされる」と言われてしまうと、与えざるを得なくなることもあるでしょう。また中学生ともなれば「なんでスマホはダメなんだよ!」と、反抗期の親子喧嘩を増やす原因にもなりかねま...

秋吉 健のArcaic Singularity:人口カバー率のウソとホント。数字だけでは分からない通信エリアの実態と消費者が注意すべき点を考える【コラム】

通信エリアの人口カバー率について考えてみた!既報通り、楽天モバイルは4日、同社の楽天回線エリアにおける4G人口カバー率が96%に到達したと発表しました。サービス開始当初の計画では2026年3月末を予定し、その後、計画を5年前倒しして2021年夏頃に96%へ達成する目標を掲げていましたが、半導体不足やコロナ禍など複数の要因が重なり、設備の導入および設置が遅延していました。とはいえ、そのエリア展開速度は目を見張るほどの速さです。以前から同社が「楽天グループの総力を挙げ、全社員が一...
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秋吉 健のArcaic Singularity:子どもたちの未来のために。遅々と進まぬオンライン授業の実態とGIGAスクール構想から教育体制を考える【コラム】

オンライン授業の現在と未来について考えてみた!新型コロナウィルスのオミクロン株が猛威を振るう中、先日テレビで「児童・生徒の感染が拡大し小中学校で学校閉鎖が実施される」という旨のニュースを拝見しました。インフルエンザですら学級閉鎖や学校閉鎖があるだけに新型コロナウィルスであれば尚更仕方なしか、とも思う一方で、仕事としてICT教育やGIGAスクール構想を取材してきた身としては「新型コロナウィルスが国内に蔓延し始めて2年近くも経つのに、何故オンライン授業での対応ではなく学校閉鎖にな...

秋吉 健のArcaic Singularity:嗚呼、我が青春のテレホーダイ。NTT東西のサービス終了告知を受け、インターネット黎明期に思いを馳せる【コラム】

テレホーダイ終了について考えてみた!東日本電信電話(以下、NTT東日本)および西日本電信電話(以下、NTT西日本)は20日、固定電話のIP網移行について記者説明会を開催して「マイライン」や「タイムプラス」といった複数のサービスを終了すると発表しました。その資料の中で筆者の目に留まり、つい感傷に浸ってしまったのが「テレホーダイ」の終了でした。テレホーダイと聞いて懐かしく思う人は少なくなったかも知れません。今の若者であれば知る由もないサービスでしょう。40代や50代の人でも「そう...

秋吉 健のArcaic Singularity:困難を掻き分け進み続けるオンラインイベント。暗中模索のその未来をアンケート調査や技術的観点から考える【コラム】

オンラインイベントの未来について考えてみた!筆者は公私ともに、オンラインイベントというものと縁があります。例えば仕事ではコロナ禍によって激減した現地取材に代わり、オンライン発表会やオンライン展示会といったものの取材が増えました。また私事ではゲーム関連のリアルイベントもオンライン化が進み、その視聴の機会が増えています。昨年末はコロナ禍が一時的に沈静化したこともあり、オフラインイベントの開催が若干戻ってくる様子もありましたが、今年1月に入ってから爆発的な第6波が発生し、再びイベン...

秋吉 健のArcaic Singularity:世界に衝撃を与えたソニーのEV事業本格参入!背景にある技術的資産やノウハウ活用による「勝利の方程式」を考える【コラム】

ソニーのEV戦略について考えてみた!1月5日(現地時間)、米国ラスベガスにて世界最大のIT家電展示会「CES 2022」が始まり、ソニーが新型となるSUVタイプのコンセプト電気自動車(EV)「VISION-S 02」を発表しました。同時に、その商業事業化を目標とした新会社「ソニーモビリティ株式会社」の設立も発表されました(新会社設立は4月以降を予定)。テレビなどのニュースにも「ついにソニーがEV事業に参入!」と大きく取り上げられたため、すでにご存じの方も多いかと思いますが、実...

秋吉 健のArcaic Singularity:2022年、見えてきたメタバースの特異点。通信やテクノロジーの成熟がもたらす新たな世界への展望を語る【コラム】

2022年のメタバースの進化と飛躍について考えてみた!みなさま、新年あけましておめでとうございます。2021年は通信・テクノロジー業界にとって苛烈な1年で、年末のコラムにて総括させていただきました。しかしながら、暗い話題ばかりだったかと言われると実はそうでもなかったように思われます。その代表とも言えるのが「メタバース」関連の話題です。本連載コラムでも2021年11月に入力デバイスの歴史と未来について特集を組み、その後編の大部分をメタバースと入力デバイスの関わり方でまとめさせて...

秋吉 健のArcaic Singularity:2021年総決算!コロナ禍で激変した取材様式とテクノロジーの分水嶺を見つめた1年を振り返る【コラム】

2021年の本連載コラムを振り返ってみた!早いもので、2021年も残りわずかとなってしまいました。今年もコロナ禍に振り回された1年でしたが、みなさんは息災のまま大晦日を迎えられそうでしょうか。2021年の通信・テクノロジー業界に目を向けてみれば、過去に例を見ないほど熾烈な通信料金の値下げ競争に始まり、5Gスマホの低廉化やApple・Googleの野心的なSoC戦略が進展を見せ、そして1年を通して半導体不足に喘いでいたように思います。本連載コラムでもさまざまに執筆しましたが、や...

秋吉 健のArcaic Singularity:スマホ買替時が分からない!?製品寿命やセキュリティーリスクなどから適切な買替サイクルを考える【コラム】

スマホの買い替えサイクルについて考えてみた!先日、講談社の現代ビジネスにて『日本に帰国したら成田空港で壮絶いじめ「古いスマホなら1万5000円払って」』という見出しの記事を見つけました。何事かと思い記事を読んでみたところ、空港の検疫にて自前のスマートフォン(スマホ)に新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」を入れられず、COCOAの入ったスマートフォンをレンタルさせられたという内容でした。その執筆者のスマホはiPhone 6だったらしく、OSのバージョンが古くてアプリを...
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