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Leicaカメラが約10万円で手に入る超コスパモデル!ワイヤレス充電にも対応したハイエンドスマホ「Xiaomi 14T Pro」を試す【レビュー】


Leicaカメラ搭載ハイエンドスマホ「Xiaomi 14T Pro」をレビュー!

既報通り、小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)が最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xiaomi 14T」シリーズ(Xiaomi Communications製)を日本市場で発売すると発表しました。Xiaomi 14Tシリーズは日本で販売する“T”シリーズとしてはじめてドイツの光学機器メーカー「Leica Camera(以下、ライカ)」と共同開発したトリプルカメラシステム搭載と共同開発のカメラシステムを搭載し、いつでもどこでも手軽に心が躍る撮影ができるハイエンドモデルとなっています。

日本では上位機「Xiaomi 14T Pro」がオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xiaomi 14T Pro(型番:2407FPN8ER)」とソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け「Xiaomi 14T Pro(型番:A402XM)」としてそれぞれ2024年11月29日(金)に発売され、標準機「Xiaomi 14T」がKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」向け「Xiaomi 14T(型番:XIG07)」として2024年12月12日(金)に発売されました。

価格(金額はすべて税込)や販路はすでに掲載している以下の記事をご確認いただければと思いますが、上位機のXiaomi 14T Proがおおよそ10万円弱から、Xiaomi 14Tが6万円弱からとなっており、さらに割引などによって購入時の条件を満たせば、Xiaomi 14T Proが9万円を切るほか、割引や還元に加えて一定期間の利用の後に返却することによって分割払いの一部が免除されることにより、Xiaomi 14T Proが実質0円を切り、Xiaomi 14Tが1万円ちょっとからとなっています。

Leicaカメラ搭載ハイエンドスマホ「Xiaomi 14T Pro」が11月29日に発売!メーカー版とSoftBank版が予約開始。価格は10万9800円から - S-MAX
au&UQ mobile向けLeicaカメラ搭載スマホ「Xiaomi 14T」が12月12日に発売!価格は5万7300円。最大2万2千円割引や返却で2万2千円免除 - S-MAX

今回、そんなXiaomi 14Tシリーズのうちの、Xiaomi 14T Proのチタンブラックをシャオミ・ジャパンよりお借りして実際に試用してみましたのでその模様をライカと共同開発したトリプルカメラシステムによる撮影サンプルも含めて紹介します。

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Leicaカメラ搭載の新ハイエンドスマホ「Xiaomi 14T Pro」を写真と動画で紹介!約10万円からメーカー版とSoftBank版が販売【レポート】


Leicaカメラ搭載の新ハイエンドスマホ「Xiaomi 14T Pro」をフォト&ムービーレポート!

既報通り、小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)がドイツの光学機器メーカー「Leica Camera(以下、ライカ)」と共同開発したトリプルカメラシステム搭載の5G対応ハイエンドスマートフォン(スマホ)「Xiaomi 14T Pro」および「Xiaomi 14T」(ともにXiaomi Communications製)を日本市場において2024年11月29日(金)に発売しました。

Xiaomi 14T Proは日本で販売する“T”シリーズとしてはじめてライカと共同開発のカメラシステムを搭載し、いつでもどこでも手軽に心が躍る撮影ができるハイエンドモデルで、新たに「Advanced AI」を搭載して日常生活や仕事での情報収集・整理、翻訳などの効率が向上し、また画像や動画の生成も簡単に行えます。そして高い処理性能のチップセット(SoC)や超急速充電が可能な大容量バッテリーなどといった充実した基本性能や日本向けのおサイフケータイ(FeliCa)機能を持ち合わせることによってどんな場面でも満足のいくパフォーマンスを提供するということです。

日本において販売されるモデルはオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xiaomi 14T Pro(型番:2407FPN8ER)」に加え、ソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け「Xiaomi 14T Pro(型番:A402XM)」(以下、SoftBank版)があり、メーカー版は内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージの違いによって12GB RAM+256GBストレージモデルと12GB RAM+512GBストレージモデル、SoftBank版は12GB RAM+256GBストレージモデルのみとなっています。

販路はメーカー版の12GB RAM+256GBストレージモデルが公式Webサイト「Mi.com」内の公式Webストアおよび「Xiaomi公式 楽天市場店」、大手Webストア「Amazon.co.jp」のほか、エディオンおよび上新電機、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ、エクスプライス、NTTぷらら(ひかりTVショッピング)、ストリーム(ECカレント)、ムラウチドットコム、楽天ブックス、インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)とのこと。

メーカー版の12GB RAM+512GBストレージモデルが公式WebストアおよびXiaomi公式 楽天市場店、Amazon.co.jp、コジマ、上新電機、ソフマップ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ、エクスプライスストリーム、ムラウチドットコム、楽天ブックスとなっています。またSoftBank版の販路はソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」など。

価格(金額はすべて税込)はオープンながらもメーカー版が希望小売価格およびMi.comでは12GB RAM+256GBストレージモデルが109,800円、12GB RAM+512GBストレージモデルが119,800円で、すでに予約受付を実施しているヨドバシカメラやビックカメラなどでは10%ポイント還元で、実質負担額は12GB RAM+256GBストレージモデルが98,820円、12GB RAM+512GBストレージモデルが107,820円となっています。

またすでに紹介しているように12GB RAM+256GBストレージモデルを取り扱うIIJでは同社が仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「IIJmio」の料金プラン「ギガプラン」に2025年2月3日(月)までに他社から乗り換え(MNP)で契約するのと同時に購入する場合にはキャンペーン「トクトクキャンペーン【スマホ大特価セール】」によって20,000円が割り引かれて期間限定のりかえ価格89,800円(分割では3,743円/月×24回)となるほか、IIJmio契約者向けの割引施策「mio優待券」の対象機種です。

さらにメーカー版については「発売記念プレゼントキャンペーン」( https://www.mi.com/jp/event/xiaomi-14t-pro-campaign )が実施され、2024年12月31日(火)までに購入して2025年1月15日(水)までに応募した場合にもれなくスマートバンド「Xiaomi Smart Band 9」とともに「Xiaomi 大容量ジェルペン」(5本パック)やXiaomi 14T Pro用「保護ガラスフィルム」をプレゼントするということです。

一方、SoftBank版の価格は124,560円(分割では1〜12回:3円/月、13~48回:3,459円/月)で、販売施策「新トクするサポート(プレミアム)」の早トクオプションを利用して24回目の支払いの後に返却すると残りの割賦金の支払いが免除されて実質負担額が19,836円(早トクオプション利用料19,800円含む)となるとのこと。なお、SoftBank版では「Xiaomi 14T Pro発売記念キャンペーン」( https://xiaomi14tpro-cp2024.com/ )が実施されます。

キャンペーンでは購入前にキャンペーンWebページにてガチャを回し、SoftBank版を2025年1月31日(金)までに購入して専用Webページから2025年2月7日(金)までに応募した場合にもれなく2万円相当または1万円相当、5,000円相当のいずれかのPayPayポイントがプレゼントされます。法人契約は対象外で、PayPayポイントは決済サービス「PayPay」などでで利用可能ですが、出金や譲渡はできません。

加えて、Xiaomi 14T Proのメーカー版およびSoftBank版を購入した場合には「VIP特別サービス・限定サービス」( https://www.mi.com/jp/support/policy/xiaomi14tprovip )が提供され、音楽配信サービス「Spotify Premium」が4カ月無料、動画配信サービス「YouTube Premium」が3カ月無料、クラウドストレージサービス「Google One」(ベーシックプラン)が6カ月無料になるキャンペーンが実施されるほか、メーカー版ではドラゴンパスの空港VIPラウンジを利用可能となるということです。

その他、Xiaomi 14T Proの発売を記念して現在開催中の「Xiaomi Imagery Awards 2024」( https://event.mi.com/jp/xiaomiImageryawards/ )に「Only at night」部門を追加し、Only at nightでは夜間に撮影された作品のみを応募対象として応募作品1枚増加につき、賞金プールに5,000円が追加され、プール上限は200万円です。最終プール内の賞金は優秀作品に選出された20名様に均等に配分するとしています。

なお、メーカー版とSoftBank版はハードウェアは共通となっており、ともにおサイフケータイ(FeliCa)に対応し、本体色もどちらもチタンブラックおよびチタングレー、チタンブルーの3色展開で、ソフトウェアはプリインストールされているアプリなどが異なっています。またソフトバンクでは1%から100%までの充電時間が35分以下の機種である“神ジューデン”対応機種となっています。今回はそんなXiaomi 14T Proの外観や基本機能などを中心に写真や動画を交えて紹介します。

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Leicaカメラ搭載ハイエンドスマホ「Xiaomi 14T Pro」が11月29日に発売!メーカー版とSoftBank版が予約開始。価格は10万9800円から


Leicaカメラ搭載ハイエンドスマホ「Xiaomi 14T Pro」が11月29日に発売!

小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)は22日、同社が展開する「Xiaomi」ブランドにおける新商品としてドイツの光学機器メーカー「Leica Camera(以下、ライカ)」と共同開発したトリプルカメラシステム搭載の5G対応ハイエンドスマートフォン(スマホ)「Xiaomi 14T Pro」(Xiaomi Communications製)を2024年11月29日(金)に発売すると発表しています。また発売に先立って11月22日(金)10時より予約受付が実施されるとのこと。

日本において販売されるモデルはオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xiaomi 14T Pro(型番:2407FPN8ER)」に加え、ソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け「Xiaomi 14T Pro(型番:A402XM)」(以下、SoftBank版)があり、メーカー版は内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージの違いによって12GB RAM+256GBストレージモデルと12GB RAM+512GBストレージモデル、SoftBank版は12GB RAM+256GBストレージモデルのみとなっています。

販路はメーカー版の12GB RAM+256GBストレージモデルが公式Webサイト「Mi.com」内の公式Webストアおよび「Xiaomi公式 楽天市場店」、大手Webストア「Amazon.co.jp」のほか、エディオンおよび上新電機、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ、エクスプライス、NTTぷらら(ひかりTVショッピング)、ストリーム(ECカレント)、ムラウチドットコム、楽天ブックス、インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)とのこと。

メーカー版の12GB RAM+512GBストレージモデルが公式WebストアおよびXiaomi公式 楽天市場店、Amazon.co.jp、コジマ、上新電機、ソフマップ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ、エクスプライスストリーム、ムラウチドットコム、楽天ブックスとなっています。またSoftBank版の販路はソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」など。

価格(金額はすべて税込)はオープンながらもメーカー版が希望小売価格およびMi.comでは12GB RAM+256GBストレージモデルが109,800円、12GB RAM+512GBストレージモデルが119,800円で、すでに予約受付を実施しているヨドバシカメラやビックカメラなどでは10%ポイント還元で、実質負担額は12GB RAM+256GBストレージモデルが98,820円、12GB RAM+512GBストレージモデルが107,820円となっています。

またすでに紹介しているように12GB RAM+256GBストレージモデルを取り扱うIIJでは同社が仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「IIJmio」の料金プラン「ギガプラン」に2025年2月3日(月)までに他社から乗り換え(MNP)で契約するのと同時に購入する場合にはキャンペーン「トクトクキャンペーン【スマホ大特価セール】」によって20,000円が割り引かれて期間限定のりかえ価格89,800円(分割では3,743円/月×24回)となるほか、IIJmio契約者向けの割引施策「mio優待券」の対象機種です。

さらにメーカー版については「発売記念プレゼントキャンペーン」( https://www.mi.com/jp/event/xiaomi-14t-pro-campaign )が実施され、2024年12月31日(火)までに購入して2025年1月15日(水)までに応募した場合にもれなくスマートバンド「Xiaomi Smart Band 9」とともに「Xiaomi 大容量ジェルペン」(5本パック)やXiaomi 14T Pro用「保護ガラスフィルム」をプレゼントするということです。

一方、SoftBank版の価格は124,560円(分割では1〜12回:3円/月、13~48回:3,459円/月)で、販売施策「新トクするサポート(プレミアム)」の早トクオプションを利用して24回目の支払いの後に返却すると残りの割賦金の支払いが免除されて実質負担額が19,836円(早トクオプション利用料19,800円含む)となるとのこと。なお、SoftBank版では「Xiaomi 14T Pro発売記念キャンペーン」( https://xiaomi14tpro-cp2024.com/ )が実施されます。

キャンペーンでは購入前にキャンペーンWebページにてガチャを回し、SoftBank版を2025年1月31日(金)までに購入して専用Webページから2025年2月7日(金)までに応募した場合にもれなく2万円相当または1万円相当、5,000円相当のいずれかのPayPayポイントがプレゼントされます。法人契約は対象外で、PayPayポイントは決済サービス「PayPay」などでで利用可能ですが、出金や譲渡はできません。

加えて、Xiaomi 14T Proのメーカー版およびSoftBank版を購入した場合には「VIP特別サービス・限定サービス」( https://www.mi.com/jp/support/policy/xiaomi14tprovip )が提供され、音楽配信サービス「Spotify Premium」が4カ月無料、動画配信サービス「YouTube Premium」が3カ月無料、クラウドストレージサービス「Google One」(ベーシックプラン)が6カ月無料になるキャンペーンが実施されるほか、メーカー版ではドラゴンパスの空港VIPラウンジを利用可能となるということです。

その他、Xiaomi 14T Proの発売を記念して現在開催中の「Xiaomi Imagery Awards 2024」( https://event.mi.com/jp/xiaomiImageryawards/ )に「Only at night」部門を追加し、Only at nightでは夜間に撮影された作品のみを応募対象として応募作品1枚増加につき、賞金プールに5,000円が追加され、プール上限は200万円です。最終プール内の賞金は優秀作品に選出された20名様に均等に配分するとしています。

なお、メーカー版とSoftBank版はハードウェアは共通となっており、ともにおサイフケータイ(FeliCa)に対応し、本体色もどちらもチタンブラックおよびチタングレー、チタンブルーの3色展開で、ソフトウェアはプリインストールされているアプリなどが異なっています。またソフトバンクでは1%から100%までの充電時間が35分以下の機種である“神ジューデン”対応機種となっています。

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Leicaカメラ搭載フラッグシップスマホ「Xiaomi 14T Pro」のメーカー版がIIJにて11月29日に発売!価格は10万9800円。2万円割引なども


新フラッグシップスマホ「Xiaomi 14T Pro」がIIJにて11月29日に発売!

インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は19日、同社が個人向けにスマートフォン(スマホ)などを販売している「IIJmio サプライサービス」において新たに5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xiaomi 14T Pro」(Xiaomi Communications製)のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xiaomi 14T Pro(型番:2407FPN8ER)」を取り扱うと発表しています。

販売開始日時は2024年11月29日(金)10:00で、販売されるモデルはメーカー版の内蔵ストレージが256GBのモデル(本体色はチタンブラック、チタンブルー、チタングレーの3色)となっており、価格(金額はすべて税込)は109,800円(分割では4,577円/月×24回)とのこと。なお、破損時などに製品を交換できる「端末補償オプション」(製品購入時にのみ加入可能)の料金は月額550円となっています。

また同社が仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「IIJmio」の料金プラン「ギガプラン」に2025年2月3日(月)までに他社から乗り換え(MNP)で契約するのと同時に購入する場合にはキャンペーン「トクトクキャンペーン【スマホ大特価セール】」によって20,000円が割り引かれて期間限定のりかえ価格89,800円(分割では3,743円/月×24回)となるということです。その他、IIJmio契約者向けの割引施策「mio優待券」の対象機種となっています。

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Leicaカメラ搭載の新スマホ「Xiaomi 14T」シリーズが日本で発表!14T Proのメーカー版とSoftBank版が11月下旬、14Tのau・UQ mobile版が12月中旬に発売


新フラッグシップスマホ「Xiaomi 14T Pro」と「Xiaomi 14T」が日本でも登場!

小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)は10日、都内およびオンラインにて「Xiaomi 新製品発表会(2024下期)」を開催し、Xiaomiがドイツの光学機器メーカー「Leica Camera(以下、ライカ)」と共同開発したトリプルカメラシステム搭載の5G対応ハイエンドスマートフォン(スマホ)「Xiaomi 14T Pro」および「Xiaomi 14T」(ともにXiaomi Communications製)を日本市場において発売すると発表しています。

Xiaomi 14Tシリーズは日本で販売する“T”シリーズとしてはじめてライカと共同開発のカメラシステムを搭載し、いつでもどこでも手軽に心が躍る撮影ができるハイエンドモデルで、新たに「Advanced AI」を搭載して日常生活や仕事での情報収集・整理、翻訳などの効率が向上し、また画像や動画の生成も簡単に行えます。そして高い処理性能のチップセット(SoC)や超急速充電が可能な大容量バッテリーなどといった充実した基本性能や日本向けのおサイフケータイ(FeliCa)機能を持ち合わせることによってどんな場面でも満足のいくパフォーマンスを提供するということです。

日本市場ではXiaomi 14T Proがオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xiaomi 14T Pro(型番:2407FPN8ER)」とソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け「Xiaomi 14T Pro(型番:A402XM)」がそれぞれ2024年11月下旬以降に発売予定で、Xiaomi 14TがKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」向け「Xiaomi 14T(型番:XIG07)」が2024年12月中旬以降に発売予定となっており、発売に先立ってそれぞれ2024年10月10日(木)15:30より予約受付が順次開始されます。

販売されるモデルの内蔵メモリー(RAM)および内蔵ストレージはXiaomi 14T Proのメーカー版が12GB RAM+512GBストレージおよび12GB RAM+256GBストレージ、SoftBank版が12GB RAM+256GBストレージ、Xiaomi 14Tのau版およびUQ mobile版が12GB RAM+256GBストレージとなり、本体色はXiaomi 14T Proがメーカー版およびSoftBank版ともにチタンブラック、チタングレー、チタンブルーの3色展開、Xiaomi 14Tがau版およびUQ mobile版ともにチタンブルー、チタングレー、レモングリーンの3色展開となっています。

販路はXiaomi 14T Proのメーカー版が公式Webサイト「Mi.com」内の公式Webストアや「Xiaomi公式 楽天市場店」のほか、量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)など、SoftBank版がソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」など、Xiaomi 14Tのau版およびUQ mobile版がau Styleやauショップ、UQスポット、量販店などのau取扱店およびUQ mobile取扱店、公式Webストア「au Online Shop」および「UQ mobileオンラインショップ」などとなっており、価格(金額はすべて税込)は現在確認中です。なお、Xiaomi 14Tのレモングリーンはau Online ShopおよびUQ mobile オンラインショップでのみ販売されるということです。

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