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Samsung、フラッグシップシリーズの新しい廉価スマホ「Galaxy S24 FE」を発表!日本でもメーカー版「SM-S721Q」とau版「SCG30」が発売へ


フラッグシップシリーズの廉価スマホ「Galaxy S24 FE」が登場!

Samsung Electronics(以下、Samsung)は27日(現地時間)、同社が展開する「Galaxy」ブランドにおける最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S24」シリーズの廉価モデル「Galaxy S24 FE(型番:SM-S721*)」を発表しています。韓国などの1次販売国・地域では2024年10月3日(木)に発売され、価格はドイツなどの欧州では749ユーロ(約11万9000円)からなどとなっています。

なお、現時点において日本での販売については明らかにされていませんが、すでに紹介しているようにKDDIおよび沖縄セルラー電話向け携帯電話サービス「au」版と見られる「Galaxy S24 FE(型番:SCG30)」やオープン市場向けと見られるメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル)「Galaxy S24 FE(型番:SM-S721Q)」がいくつかの認証機関を通過しており、Samsungの日本法人であるサムスン電子ジャパンが日本での発売に向けて準備をしていることが明らかとなっています。

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3D空間撮影カメラ搭載のスマホのような新ARデバイス「XREAL Beam Pro」の5G版が日本で9月26日に予約開始!12月中旬に発売予定。価格は4万7980円


3D空間撮影カメラ搭載のスマホのような新ARデバイス「XREAL Beam Pro」の5G版が日本で発売に!

XREALは25日、3D空間撮影カメラを備えた最新ARコンピューティングデバイス「XREAL Beam Pro」の5G版「XREAL Beam Pro 5G」を2024年9月26日(木)10時より日本市場にて予約販売開始すると発表しています。発売(出荷)は2024年12月中旬を予定しており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webサイト内の公式Webストア( https://jp.shop.xreal.com/ )では47,980円となっています。

同機はXREAL Beam Proと同様にスマートフォン(スマホ)のような製品で、OSにはAndroid 14ベースの独自ユーザーインターフェース「NebulaOS」を搭載しており、アプリ配信マーケット「Google Playストア」にも対応し、無線LAN(Wi-Fi)だけでなく5Gや4Gなどの携帯電話ネットワークでデータ通信やSMSが利用できますが、音声通話には対応していません。

SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つが搭載されており、オープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)となっています。なお、XREALでは2024年9月26日(木)から9月29日(日)まで幕張メッセ(千葉県)にて開催されていた世界最大級のゲーム展示会「東京ゲームショウ2024(以下、TGS2024)」のXREALブースにてXREAL Beam Pro 5Gを日本国内初お披露目していました。

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Unihertz、世界最小5Gスマホ「Jelly Max」のクラウドファンディングを日本時間7月16日21時に開始!価格は40%OFFの超早期割引で約3万2千円から


世界最小5Gスマホ「Unihertz Jelly Max」のクラウドファンディングが日本時間7月16日21時スタート!

Unihertz(ユニハーツ)は11日(現地時間)、以前に予告していた超小型スマートフォン(スマホ)「Jelly」シリーズの次期モデル「Jelly Max」をクラウドファンディングサイト「Kickstarter」( https://www.kickstarter.com/discover/advanced?term=unihertz )にて現地時間(CST)の2024年7月16日(火)20:00から支援募集開始するとお知らせしています。

日本時間(JST)では同日7月16日21:00から。クラウドファンディングの支援(プレッジ)に対するリワードとしてのJelly Maxが返礼され、支援達成後には一般販売も計画しており、価格は通常価格が329ドル(約52,000円)で、支援ではSuper Early Bird(超早期割引)なら40%OFFの199ドル(約32,000円)からとなるということです。

なお、すでに紹介しているようにJelly MaxはJellyシリーズとしては初の5G対応機種となり、これまでの同シリーズからはかなり大型化しているものの、性能もかなり向上して実用性が高くなっていると思われます。また日本の認証などは取得して日本向けにも出荷する見込みで、現時点ではおサイフケータイ(FeliCa)に対応するかどうかは明らかにされていません。

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Nothing、廉価ブランド初のスマホ「CMF Phone 1」を発表!背面パネルが交換でき、ストラップやスタンドなども脱着可能。日本の発売日は未定


Nothingから廉価ブランド初のスマホ「CMF Phone 1」が登場!日本では発売日が未定に

Nothing Technologyは8日(現地時間)、オンラインにてイベント「Nothing Community Quarterly Update - The Best Phone Everyone Can Afford」を開催し、同社が価格を抑えた廉価なサブブランドとして展開する「CMF by Nothing」における初のスマートフォン(スマホ)「CMF Phone 1(型番:A015)」やスマートウォッチ「CMF Watch Pro 2」、完全ワイヤレスイヤホン「CMF Buds Pro 2」を発表しています。

CMF Phone 1およびCMF Watch Pro 2、CMF Buds Pro 2はともにアメリカなどの1次販売国・地域では同日7月8日(月)より予約販売を開始しており、7月12日(金)に発売(出荷)予定で、価格はアメリカでは公式Webサイト( https://cmf.tech/ )内の公式WebストアならCMF Phone 1が199ドル(約32,000円)、CMF Watch Pro 2が69ドル(約11,000円)、CMF Buds Pro 2が59ドル(約9,500円)となっています。

なお、日本ではCMF Watch Pro 2およびCMF Buds Pro 2については同様に公式Webサイトにて予約販売を開始しており、価格(金額はすべて税込)はCMF Watch Pro 2が11,000円、CMF Buds Pro 2が11,000円となっています。一方、CMF Phone 1については日本では現時点では「発売日は未定」と案内されています。

その他、CMF Phone 1のケース「CMF Phone 1 Case」や磁気で取り外しができるカード収納付ケース「CMF Phone 1 Card Case」、スタンド「CMF Phone 1 Stand」、ストラップ「CMF Phone 1 Lanyard」といった専用アクセサリーが用意されており、アメリカでの価格はCMF Phone 1 Caseが35ドル、CMF Phone 1 Standが25ドルなどとなっています。

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新フォルダブルスマホ「motorolarazr 50」と「motorola razr 50 ultra」を発表!外側ディスプレイ大型化やAI対応など。日本でも発売へ


新フォルダブルスマホ「motorola razr 50」と「motorola razr 50 ultra」が登場!

Motorola Mobility(以下、Motorola)は24日(現地時間)、同社が展開するフォルダブルスマートフォン(スマホ)「motorola razr」シリーズにおけるグローバル向け新商品「motorola razr 50」(型番:XT2453-*)および「motorola razr 50 ultra」(型番:X2451-*)を発表しています。なお、アメリカやカナダなどの北米市場ではmotorola razr 50 ultraが「motorola razr+ (2024)」(型番:XT2401-*)、motorola razr 50が「motorola razr (2024)」(型番:XT2403-*)として発売されるとのこと。

motorola razr 50 ultraは欧州や一部のアフリカ(LATAM諸国)で6月24日(月)に発売され、今後数週間のうちに中東やアフリカ、アジア太平洋の一部の国・地域にて順次発売され、欧州での価格は1,199.99ユーロ(約209,000)となっており、motorola razr 50は今後数週間のうちに南米や欧州、中東、アフリカ、アジア太平洋の一部の国・地域で発売される予定です。

また北米ではmotorola razr+ (2024)およびmotorola razr (2024)が2024年7月24日(水)に発売され、発売に先立って7月10日(水)より予約受付が実施され、価格はアメリカでは999.99ドル(約161,000円)、カナダでは1,299.99カナダドル(約153,000円)とのこと。なお、両機種ともに現時点で日本での展開については明らかにされていませんが、同日に開催されたイベントでは時期は未定ながらも日本でも発売する準備を進めていることが明らかにされました。

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