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IFA2015

TCL、大画面17.3インチフルHD液晶搭載Androidタブレット「ALCATEL ONETOUCH Xess」を発表!スタンド付きで角度調整が可能


大型タブレット「ALCATEL ONETOUCH Xess」が発表!

TCL Communication(以下、TCL)は4日(現地時間)、ドイツ・ベルリンにて2015年9月4日(金)から9月9日(水)まで開催される世界最大級の家電見本市「IFA 2015」に合わせてプレスカンファレンスを開催し、同社がフランス発として展開するモバイル機器ブランド「ALCATEL ONETOUCH」に大画面の約17.3インチフルHD(1920×1080ドット)IPS液晶を搭載したAndroidタブレット「Xess」を追加すると発表しています。

本体にはスタンドが内蔵されており、立てかけて使うことができるほか、スタンドは角度調整(30度および50度、75度)にも対応しているということです。グローバル市場で今秋以降に発売され、日本市場での販売については不明。

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TCL、IP67準拠のタフネス仕様のスマホ「ALCATEL ONETOUCH GO PLAY」とスマートウォッチ「ALCATEL ONETOUCH GO WATCH」を発表!日本での販売も検討中


ALCATEL ONETOUCHシリーズにスマホ「GO PLAY」とスマートウォッチ「GO WATCH」が発表!

TCL Communication(以下、TCL)は4日(現地時間)、ドイツ・ベルリンにて2015年9月4日(金)から9月9日(水)まで開催される世界最大級の家電見本市「IFA 2015」に合わせてプレスカンファレンスを開催し、同社がフランス発として展開するモバイル機器ブランド「ALCATEL ONETOUCH」にIP67に準拠した防水・防塵・耐衝撃性能を備えたカラフルかつスポーティでファッショナブルなデザインのアウトドア向けスマートフォン(スマホ)「GO PLAY」およびスマートウォッチ「GO WATCH」を追加すると発表しています。

発売時期や価格などは明らかにされていませんが、欧州などにて今秋以降に発売される予定で、TCL日本法人のTCLコミュニケーションジャパンでは「日本市場への投入は現在検討中」だとしています。

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ファーウェイ、5.5インチフルHD感圧ディスプレイや指紋センサーを搭載したフラッグシップスマホ「Huawei Mate S」を発表!日本でも発売予定


フラッグシップスマホ「Huawei Mate S」を発表!

Huawei Technologies(以下、Huawei)は2日(現地時間)、ドイツ・ベルリンにて2015年9月4日(金)から9月9日(水)まで開催される世界最大級の家電見本市「IFA 2015」に合わせてプレスカンファレンスを開催し、同社の「Mate」シリーズの新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Huawei Mate S」(以下、Mate S)を発表しています。

指紋センサーや防滴仕様などを備えつつ、最大の特長は約5.5インチフルHD(1080×1920ドット)有機ELディスプレイを搭載し、他の製品と同様に静電式で指などでタッチ操作できるほか、触る強さも判別する感圧機能「Force Touch」に対応するモデルも用意されます。

プレスカンファレンスでははじめに投入される1次販売国・地域には含まれませんでしたが、日本法人の華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)では日本での販売予定であることを発表しています。

販売予定国・地域は日本以外にも中国およびフランス、ドイツ、イスラエル、スペイン、サウスアフリカ、アラブ首長国連邦など30ヵ国以上で、事前予約は西ヨーロッパの公式Webストア「Vmall.eu」では2015年9月15日(火)から受付開始されます。

なお、価格は内蔵ストレージが32GBのStandard versionが649ユーロ(約87,000円)、64GBのPremium versionが699ユーロ(約93,000円)、128GBで感圧機能に対応したForce Touch versionは後日詳細を案内するとのこと。

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ソニーモバイルが「Xperia Z5」と「Xperia Z5 Premium」、「Xperia Z5 Compact」の3機種を日本で発売予定!旧機種との主な違いをまとめてみた


ソニーが新フラッグシップ「Xperia Z5」シリーズの3機種を日本で発売!

Sony Mobile Communications(以下、ソニーモバイル)は2日(現地時間)、ドイツ・ベルリンにて2014年9月3日(木)から開催される世界最大級の家電見本市「IFA 2015」に合わせてプレスカンファレンスを開催し、Sonyブランドのスマートフォン(スマホ)として「Xperia Z5」シリーズ3機種を発表しています。

発表されたのは基本性能はほぼ同じで、約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)液晶と2900mAhバッテリーのフラッグシップモデル「Xperia Z5」および約5.5インチ4K UHD(2160×3840ドット)液晶と3430mAhバッテリーのプレミアムモデル「Xperia Z5 Premium」、約4.6インチHD(720×1280ドット)と2700mAhバッテリーのコンパクトハイエンドモデル「Xperia Z5 Compact」。

それぞれ日本での販売がプレスリースにも「Xperia新商品3機種とあわせて今秋以降、日本を含めた各市場で発売します」と記載されて公式に発表されており、Xperia Z5とXperia Z5 Compactが10月以降、Xperia Z5 Premiumが11月以降に発売となります。

ヨーロッパでの販売価格はXperia Z5が699ユーロ(約95,000円)、Xperia Z5 Premiumが799ユーロ(約108,000円)、Xperia Z5 Compactが599ユーロ(約80,000円)となっており、日本での本体価格も近い金額になると予想されますが、日本では各携帯電話会社ともに利用料から割り引く施策を行っているため、実質負担額ではもう少し安くなることを期待したいところです。

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Sony、4.6インチHD液晶搭載のコンパクトフラッグシップスマホ「Xperia Z5 Compact」を発表!指紋センサーや64bit対応オクタコアCPUや2GB RAM、2300万画素リアカメラなど


ソニーがコンパクトフラッグシップスマホ「Xperia Z5 Compact」を発表!

Sony Mobile Communications(以下、ソニーモバイル)は2日(現地時間)、ドイツ・ベルリンにて2015年9月4日(金)から9月9日(水)まで開催される世界最大級の家電見本市「IFA 2015」に合わせてプレスカンファレンスを開催し、Sonyブランドのプレミアムスマートフォン(スマホ)「Xperia Z5 Premium」を発表しています。

同時に発表されたフラッグシップスマホ「Xperia Z5」やプレミアムスマホ「Xperia Z5 Premium」と同じく64bit対応オクタコアCPU(Qualcomm製「Snapdragon 810 MSM8994」)や3GB内蔵メモリー(RAM)などの基本仕様を備えつつ、約4.6インチHD(720×1280ドット)IPS方式TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile)を搭載することでコンパクトになっています。

また、Xperia Z5およびXperia Z5 Premiumと同様に新たに右側面の電源キー部分に指紋センサーを搭載したほか、リアカメラでは1/2.3型約2300万画素積層型イメージセンサー「Exmor RS for mobile」(F2.0レンズ)を搭載し、位相差とコントラストによるオートフォーカスでより高速な0.03秒で正確にピントが合うハイブリッドオートフォーカスに対応しています。

日本を含めた各市場で2015年秋以降に発売する予定で、発表では2015年10月以降に発売するということです。日本での販売される携帯電話会社は明らかにされていませんが、これまでもXperia Zシリーズのコンパクトモデルを扱っていたNTTドコモから販売の可能性は高いと思われます。なお、欧州での販売価格は599ユーロ(約80,000円)。

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