ARROWS Z ISW11FがAndroid 4.1に! |
KDDIは13日、昨冬モデルでモバイルWiMAX対応Androidスマートフォン「ARROWS Z ISW11F」(富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製)についてより新しいプラットフォーム「Android 4.0(開発コード名:IceCream Sandwich;ICS)」へのOSバージョンアップをするためのソフトウェア更新を順次提供開始したとお知らせしています。
今回の更新ではOSバージョンアップを含め以下のように主に4点の機能追加や不具合修正などが行われます。アップデートファイルサイズは約1GBとのこと。
更新にかかる時間は端末本体のみでWi-FI接続による方法で約80分、端末本体のみでモバイルWiMAX接続による方法で約100分、PCを利用する方法で約50分となっています。なお、更新にかかる時間はダウンロードに必要な時間がユーザーの利用環境によって異なるということです。
1)Android 4.0.3へのアップデート
ビルド番号 FIK700
詳しくは下記をご覧ください。
・Android4.0.3関連の主な変更点
2)Eメールアプリの改善
・Eメール (~@ezweb.ne.jp) で利用可能なau絵文字、デコレーション絵文字が新しくなります。
・背景色の設定を白背景、黒背景のいずれかから選択可能になります。
・受信/送信メールにファイルが添付されている場合、添付ファイルが自動的に保存されているストレージを変更することができます。
・本文未受信メールを受信した場合、メール詳細画面から本文取得が開始できるよう改善しました。
・着信音に、LISMO Storeで購入した、m4a形式の着うたR や楽曲を設定できるよう改善した最新のEメールアプリを、au Marketに公開しております。バージョンアップのうえご利用ください
3)SMS (Cメール) のau絵文字対応
利用可能なau絵文字が新しくなります。 また、すでに送受信ボックスに保存されているメール文内のau絵文字も新しいデザインに置き換わります。
4)Wi-Fiの品質向上
より快適にWi-Fiをご利用頂けるよう以下の点について品質向上を実施いたします。
・Wi-Fi通信から3G通信編切り替え完了までの待ち時間を短縮。
詳しくは下記をご覧ください。
・auスマートフォンのWi-Fi品質向上について
続きを読む