S-MAX

KDDI

au Online ShopとUQ mobileオンラインショップの購入商品を全国のローソンや郵便局、はこぽす、PUDOなどの4万カ所以上で受取可能に


auとUQ mobileの公式Webショップの購入商品がローソンなどで受取可能に!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は2日、携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」における公式Webストア「au Online Shop」と「UQ mobile オンラインショップ」において購入した商品を新たにローソンや郵便局、ロッカー受取サービス「はこぽす」(「PUDOステーション」を含む)など合計4万カ所以上で受け取れるサービスを2025年10月2日(木)10時に開始したとお知らせしています。

これにより、注文した商品を自分の都合に合わせて全国各地のローソンや郵便局、ロッカーで受け取ることができ、利便性向上を図るとともに配送が一度で完了するため、再配達防止によりドライバーの負担軽減や物流コスト低減に貢献するとしています。なお、対象商品はスマートフォン(スマホ)およびタブレットなどの端末およびアクセサリーとなっており、スマホやタブレットなどの端末は回線契約を伴う場合に機種変更またはau⇆UQ mobile間の乗り換えの場合に限るとのこと。

またサービス提供開始を記念し、au Online ShopおよびUQ mobile オンラインショップにおいて対象機種を機種変更で契約し、ローソン受け取りを選択された場合にローソンで利用できるマチカフェコーヒーSクーポンをプレゼントするキャンペーンを2025年10月31日(金)まで実施しています。特典は「【お持ち帰り限定】マチカフェコーヒーS ホット・アイス クーポン(5枚)」となっています。なお、受取サービスはローソンおよび郵便局は一部の店舗は利用できないとのことなのでご注意ください。

続きを読む

KDDI、衛星通信サービス「au Starlink Direct」のデータ通信をiPhoneに拡大!iPhone 13以降の21機種が対応。開発者向け情報も提供開始


衛星通信サービス「au Starlink Direct」のデータ通信がiPhoneにも拡大!

KDDIは19日、空が見えれば圏外エリアでも通信できる衛星とスマートフォン(スマホ)の直接通信サービス「au Starlink Direct」における衛星データ通信をApple製スマートフォン(スマホ)「iPhone」にも2025年9月19日(金)より提供開始すると発表しています。対応機種は「iPhone 13」シリーズおよび「iPhone 14」シリーズ、「iPhone 14」シリーズ、「iPhone 15」シリーズ、「iPhone 16」シリーズ、「iPhone 17」シリーズ、「iPhone Air」の21機種とのこと。

これにより、すでに利用可能なメッセージのやり取りに加え、対応する22個のアプリ(Appleのマップおよび天気、コンパス、Fitness、メッセージ、auナビウォーク、auカーナビ、ウェザーニュース、特務機関NERV防災、タイドグラフBI、ココダヨ、YAMAP、ヤマレコ、いまココ、釣り船予約「釣割」、乗船名簿クラウド、BowBear、スマートニュース、NewsPicks、X、家族の安心ナビ、KDDI SMARTアドレス帳)でのデータ通信が利用できるようになります。ただし、ココダヨと家族の安心ナビは10月下旬対応予定で、ウェザーニュースは現時点では対応予定となっています。

なお、対応アプリは今後も順次拡大していくとのことで、合わせて開設するアプリ開発者向けのサポートWebサイト( https://www.au.com/brand/tsunagu/starlink/app/support/ )を公開しており、今後も対応アプリの拡大を推進していくとしています。サポートWebサイトではAndroidおよびiOSのそれぞれの環境における開発に役立つ情報を掲載し、世界初の衛星データ通信の提供者としての知見を活かして衛星接続中もアプリを快適に利用できるUX最適化の推奨項目も紹介するほか、圏外エリアでの動作確認ができる検証環境も提供しているということです。その他、メーカー向けのサポートWebサイト( https://open-dev.kddi.com/home )も9月30日(火)に公開予定だとのことです。

続きを読む

携帯電話サービス「povo2.0」にてお試しトッピング「データ追加1TB(365日間)」と「データ追加60GB(365日間)」が期間限定で販売中


povo2.0にてお試しトッピング「データ追加1TB(365日間)」と「データ追加60GB(365日間)」が提供中!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は1日、オンライン専用の料金プランとして提供している携帯電話サービス「povo2.0」( https://povo.jp/ )において期間限定のお試しトッピングとして大容量の「データ追加1TB(365日間)」および「データ追加60GB(365日間)」を2025年9月1日(月)0:00から提供するとお知らせしています。

価格(金額はすべて税込)および提供時期はデータ追加1TB(365日間)が38,160円で2025年11月30日(日)23:59まで、データ追加60GB(365日間)が13,200円で2025年10月31日(金)23:59まで。これにより、データ追加1TB(365日間)は1カ月間当たり約85GBを3,180円で利用可能となるため、1年間に渡ってデータ容量を気にせずに使いたい場合にオススメとなっています。

一方、データ追加60GB(365日間)は1カ月間当たり5GBを1,100円で利用でき、1年間に渡ってデータ容量をやりくりでき、データ利用量が時期によって増減しても柔軟に利用可能で、通常990円で提供中の「データ追加3GB(30日間)」よりも毎月もう少しデータを使いたい場合にオススメだということです。どちらも1年間トッピングなので「来ておトク」および「買っておトク」、「続けておトク」3つのお得な特典を利用できる「#1年間おトクづくし」の対象です。

また同様に他社から乗り換え(MNP)で契約の上で加入から7日間以内に対象の1年間トッピングを購入すると、購入額の半額分相当のau PAY 残高を還元する「本気割」の対象となっているため、データ追加1TB(365日間)では19,080円相当が還元されて1カ月当たり約85GBが実質1,590円、データ追加60GB(365日間)では6,600円相当還元されて1カ月当たり5GBが実質550円となります。なお、購入は他のトッピングと同様にスマートフォン(スマホ)など向け「povo2.0アプリ」にて行います。

続きを読む

携帯電話サービス「povo2.0」で期間限定トッピング「通勤・通学定期」が9月11日まで提供中!データ使い放題の1時間と2時間の40回分が半額


期間限定のお試しトッピングに「povoの通勤・通学定期」が登場!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は1日、オンライン専用の料金プランとして提供している携帯電話サービス「povo2.0」( https://povo.jp/ )において日々の通勤・通学時間などでデータの使用量を気にすることなく動画視聴やSNSを利用できるデータトッピング「データ使い放題」のまとめ買いができるお試しトッピング「povoの通勤・通学定期」を2025年9月1日(金)0:00から9月11日(木)9:30まで期間限定で提供するとお知らせしています。

povoの通勤・通学定期はこれまでにも何度か提供されていましたが、今回も「通勤・通学定期ワイド」として「【通勤・通学定期】データ使い放題(1時間)」(40回分)、「通勤・通学定期ワイド」として「【通勤・通学定期ワイド】データ使い放題(2時間)」(40回分)の2種類が販売されており、価格(金額はすべて税込)は通勤・通学定期が2,200円、通勤・通学定期ワイドが3,600円となっています。

これにより、データ使い放題(1時間)とデータ使い放題(2時間)の通常価格なら4,400円相当と7,200円相当となるため、それぞれ半額で購入できるようになっています。なお、40回分の引き換えコード(有効期限は購入翌月末:2025年10月31日まで)はトッピング購入後にメールで即時配信されるということです。また購入は他のトッピングと同様にスマートフォン(スマホ)など向け「povo2.0アプリ」にて行います。

続きを読む

IIJ、1枚のSIMで日本国内の2キャリアに接続可能な「マルチプロファイルSIM2.0」を開発!2025年度中に商用サービスとして提供開始予定


IIJが1枚のSIMで日本国内の2キャリアに接続可能な「マルチプロファイルSIM2.0」を開発!

インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は28日、1枚のSIMカードでNTTドコモおよびKDDIの日本国内の移動体通信事業者(MNO)に接続可能な「マルチプロファイルSIM2.0」を開発したと発表しています。すでにPoC(概念実証)を通じてモバイル回線冗長の動作確認を完了しており、2025年度中に商用サービスとしてソリューションを提供開始を予定しているということです。

同社ではこれまでに2022年に1枚のSIMカードに2つの通信プロファイルを格納した「マルチプロファイルSIM」を開発していましたが、今回は新たに具体的にNTTドコモとKDDIという2つのMNO(以下、キャリア)に接続可能なマルチプロファイルSIM2.0を開発したことによって通信網の障害時のモバイル回線冗長をはじめ、エリアの電波強度や回線状況に応じて柔軟に通信ネットワークを切り替えることができるため、通信の信頼性向上を実現するとのことです。

また片系の通信がローミング型である従来のマルチプロファイルSIMと異なり、両系とも日本国内の主要MNOによるモバイル回線を利用するため、どちらで通信を行ってもコストを抑えることができ、より多くのシーンで活用できます。さらに商用サービスとして提供に加え、要望の多い閉域接続機能についても検討し、信頼性と安全性を併せ持つサービスとして開発を進めていくとしています。

なお、マルチプロファイルSIM2.0は2025年10月15日(水)から17日(金)に開催される「ものづくりフェア2025」および10月24日(金)から25日(土)に開催される「産業フェア in 信州2025」のIIJブースにおいて展示するとのこと。その他、同社は同社では1つのSIMで日本国内の2つ通信事業者のプロファイルを任意に切り替えて利用可能な技術は特許出願中だとしています。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。