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シャープ、モバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」の弟モデルを発表!ベネフィットジャパン限定で6月下旬発売。価格は21万7800円


モバイル型ロボット「SHARP RoBoHoN」に弟モデルが登場!ベネフィットジャパン限定販売

シャープは21日、通信機能に対応したモバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」の弟モデル(型番:SR-S04BJ)を商品化したと発表しています。ベネフィットジャパンよりオリジナルモデルとして今年6月下旬以降に発売するとのこと。

また発売に先立ってベネフィットジャパンの公式Webショップ( https://robohon-event.info/brother )にて5月25日(火)より予約販売を開始するほか、ベネフィットジャパンが開催する全国のロボホンイベントや常設店舗で体験および販売予約を5月28日(金)からスタートします。

価格(金額はすべて税込)はロボホン弟モデル単体で一括217,800円(分割なら6,050円/月×36回)となっているほか、タブレットセットで一括269,280円(分割なら7,480円/月×36回)で、さらに通信料が月額1,628円かかります。支払方法はクレジットカードのみ。

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シャープがモバイル型ロボット電話「ロボホン(RoBoHoN)」の第2世代を発売!低価格な着座モデルも追加し、より身近に。狙いと実機を写真や動画で紹介【レポート】


第2世代ロボホンが登場!着座タイプのRoBoHoN liteもラインナップ

シャープが都内にて「モバイル型ロボット『ロボホン』 新たな取り組みに関する発表会」を2月18日に開催し、第2世代「ロボホン(RoBoHoN)」を発表した。新しいロボホンは従来通り携帯電話ネットワークに対応したLTE・3Gモデル(SR-03M-Y)と無線LANのみに対応するWi-Fiモデル(SR-04M-Y)に加え、着座タイプのWi-Fiモデル「RoBoHoN lite」(SR-05M-Y)の3モデルをラインナップ。

すでに各モデルともに2月27日に発売されており、価格(税別)はRoBoHoNのLTE・3Gモデル(SR-03M-Y)が180,000円、Wi-Fiモデル(SR-04M-Y)が120,000円、RoBoHoN liteのWi-Fiモデル(SR-05M-Y)が79,000円である。なお、本体価格とは別に月額980円のココロプランの利用料金が必要となる。

これらの第2世代ロボホンは初代ロボホン(SR-01M-W・SR-02M-W)と外観に大きな変更はなく、これまでのアクセサリー類は流用可能としている。また新しいロボホンは主に性能の引き上げと、プロジェクター機能を廃止して映像はテレビへ出力する仕様に切り替わっている。

同社ではロボホンを個人向けだけではなく法人向けとしても展開しており、着実に販売台数が伸びているのだという。そのため、第2世代ロボホンは法人需要の拡大と個人向けの新機能で家族で所有するモバイル型ロボットとして新たな市場を作っていくことが狙いとなっている。

今回はそんな第2世代ロボホンの法人向けの利用シーンや個人向けの新サービスについて発表会のプレゼンテーションを交えつつ、実際にタッチ&トライした模様を含めて写真と動画で紹介していく。

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訪日外国人向けの観光用「ロボホン」レンタルサービスを羽田空港国際線ターミナルでスタート!レンタルは観光客だけではなく誰でもOK【レポート】


観光案内をするロボホンのレンタルサービスをスタート!

京浜急行電鉄、シャープ、ビジョン、フューブライト・コミュニケーションズは22日、都内にて「コミュニケーションロボット『ロボホン』を活用したインバウンド向け観光サービスに関する発表会」を開催し、日本初の多言語観光ガイドを行うコミュニケーションロボットレンタルサービスを2017年4月25日(火)より開始することを発表した。

このサービスは訪日外国人観光客向けに英語・中国語に対応したシャープが開発・販売する「RoBoHoN(ロボホン)」をビジョンが展開する「グローバルWiFi羽田空港店カウンター」でレンタルし、ロボホンを通じて日本文化に触れ合って思い出作りをするというコンセプトだ。

ロボホンは「ロボてなし」アプリで、位置情報からオススメのスポットや写真撮影などを案内する。ロボホン本体のレンタル料金は24時間で1,500円、48時間で3,000円、72時間で4,000円、以降12時間ごとに500円(すべて税抜)としている(Wi-Fiルーターのレンタル料金は別)。

グローバルWiFi羽田空港店カウンターでは、ロボホンのプラモデルなどのお土産も販売。日本人向けにもロボホンのレンタル・販売も行う。今回はこの新サービス発表会をレポートしたいと思う。

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CEATEC JAPAN 2016:ロボホンがファッションショーやカフェでお出迎えするシャープの「RoBoHoN」コーナーを写真と動画で紹介【レポート】

着せ替えファッションショーも行われたロボホンを紹介!

今年も2016年10月4日(火)から7日(金)まで千葉県・幕張メッセでIoT(Internet of Things)の総合展示会「CEATEC JAPAN 2016」が開催された。

今年のCEATEC JAPANは、IoTを中心としたデバイスやパーツ、素材などの展示が展示され、タカラトミーなど玩具メーカーの出展もあり、これまでとは変わった一面も垣間見ることができた。

当ブログメディアでは、既にシャープブースの最新のディスプレイ装置などを中心にレポートを行っているが、今回は法人向け活用のデモンストレーションも行われていたモバイル型ロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」の展示を写真と動画で紹介していく。

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CEATEC JAPAN 2016:シャープ、IGZO技術の発展を垣間見る1000ppi超の高精細や角を丸くしてより狭額縁にできるスマホ向けなどのディスプレイ、AIoT技術を展示【レポート】


IGZO技術を全面に推すCEATEC JAPAN 2016のSHARPブースを紹介!

千葉県の幕張メッセにて2016年10月4日(水)から10月7日(金)の4日間に渡ってIoT総合展示会「CEATEC JAPAN 2016」が開催されてます。昨年までのCEATEC JAPANはITやエレクトロニクス、その関連技術などの総合家電展示会として開催されていましたが、今年から新たにIoT(Internet of Things)の総合展示会として開催主旨が変更されました。

そんなCEATEC JAPAN 2016において今年8月に台湾・鴻海精密工業に買収されたシャープがブースを出展してましたので紹介したいと思います。最近ではIoTにAI(人工知能)を組み合わせた「AIoT」を推し進めている同社がどういった展示を行っているのでしょうか。

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