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NTTドコモ、5G対応フラッグシップスマホ「AQUOS R6 SH-51B」にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


docomoスマホ「AQUOS R6」がAndroid 13に!

NTTドコモは30日、同社が「2021年夏モデル」として2021年6月に発売した5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R6 SH-51B」(Sharp製)に対して最新プラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2023年3月30日(木)10時より提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/Xi)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は約44分。なお、更新ファイルサイズは明らかにされておらず、APN(アクセスポイント)をspモード(spmode.ne.jp)にした場合には通信料金はかかりませんが、ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。

更新後のビルド番号は「03.00.00」、Androidセキュリティパッチレベルは「2023年2月」となるとのことで、ビルド番号は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」にて確認できます。主な更新内容は以下の通りとなっていますが、合わせてシャープの公式Webページ『Android 13対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『OSアップデート(ver.13) – よくあるご質問』もご確認ください。

○主なアップデート内容
・Android 13に対応
 詳細は下記ページをご確認ください。
 https://www.docomo.ne.jp/support/android_os_update/android_13.html

・Android 13以外の機能向上や操作性改善
 詳細は下記ページをご確認ください。
 http://k-tai.sharp.co.jp/support/osv/osv13/index.html

○改善される事象
・より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2023年2月になります。)


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NTTドコモ、フラッグシップスマホ「AQUOS R6 SH-51B」にAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


docomoスマホ「AQUOS R6」がAndroid 12に!

NTTドコモは28日、同社が「2021年夏モデル」として昨年6月に発売した5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R6 SH-51B」(シャープ製)に対して最新プラットフォーム「Android 12」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2022年3月28日(月)10時より提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/Xi)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は約36分、更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、恐らくファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。

更新後のビルド番号は「02.00.00」、Androidセキュリティパッチレベルは「2022年2月1日」となるとのことで、ビルド番号は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」にて確認できます。主な更新内容は以下の通りとなっていますが、合わせてシャープの公式Webページ『OSアップデート(ver.12) – よくあるご質問』もご確認ください。

○主なアップデート内容
1)プライバシー強化
2)クイック設定パネル・通知のリニューアル
3)スクロールスクリーンショットの追加

○改善される事象
4)より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。
5)セキュリティパッチの更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2022年2月になります。)


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スマホやタブレットなど1年にを何台買いました?2021年に個性派機種愛好家ライター・河童丸が購入した機種を振り返って紹介【コラム】


ちょっと遅くなりました!河童丸が2021年中に自腹で購入した変なのから妙なのまで幅広いガジェットたちを紹介

すでに2022年に入って1カ月半が経ちましたが、当ブログメディア「S-MAX」をご覧のみなさまは今年に入ってスマートフォン(スマホ)やフィーチャーフォン(ケータイ)、パソコン(PC)などの種類を問わず“モバイルガジェット”をもう買いましたでしょうか?また買ったという方は何台買いました?

筆者は今年に入ってからすでに紹介しているように2年弱前のクラウドファンディングのリワード品として「Astro Slide 5G Transformer」が到着していますが、まだ何ひとつ買っておりません。

筆者のモバイルガジェットの購入動機としてはカメラや基本機能が優秀であったり、いろいろなことに万能な優等生的な製品よりも他があまり持ち合わせていないような個性や機能を有していたり、好みの形状・本体カラーが決め手となって買うことの方が多いです。

そのためか、一般的なガジェットが好きな方とは少し異なるものを選びがちです。そんな筆者が2021年に購入したモバイルガジェットの中にも若干の個性が(良くも悪くも)目立つ製品たちがあるので、ちょっとした箸休めなネタ的に紹介していこうと思います。

個性の目立つ挑戦的なものから、普通の人ではちょっとありえない動機から勢いで買ってしまったものまでありますので、楽しんでいただければ幸いです。

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シャープ、1インチセンサーカメラ搭載高性能スマホ「AQUOS R6」と「LEITZ PHONE 1」にタッチパネル誤動作防止のための設定メニューを追加


SHARPがAQUOS R6とLEITZ PHONE 1にタッチ抑止区間を広げる設定追加などをソフトウェア更新で実施!

シャープは17日、同社が開発する1インチセンサーカメラ搭載のハイエンドスマートフォン(スマホ)「AQUOS R6」および「LEITZ PHONE 1」においてタッチ抑止区間を広げる設定を追加するとお知らせしています。また合わせてカメラの品質改善や動作安定性の向上なども行われます。

すでにNTTドコモ版「AQUOS R6 SH-51B」には11月30日より、SoftBank版「AQUOS R6(型番:A101SH)」および「LEITZ PHONE 1(型番:LP-01)」には12月8日より該当の設定が追加されるソフトウェア更新が提供されており、さらにメーカー版「AQUOS R6 SH-M22」についても2022年1月予定に提供予定となっています。

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カメラ機能だけじゃもったいない!?シャープのフラグシップスマホ六代目「AQUOS R6」を実際に使って気が付いた点を紹介【レビュー】


気になるポイントだらけの新フラグシップスマホ「AQUOS R6」を使って気が付いたアレコレをチェック!

シャープのフラグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R」シリーズの新製品として「AQUOS R6」がNTTドコモから「AQUOS R6 SH-51B」が、ソフトバンクから「AQUOS R6(型番:A101SH)」が6月26日に発売されました。

AQUOS R6はカメラ用の1インチのセンサーという高価格帯のコンパクトデジタルカメラ級の大型センサーを搭載し、メインとなるリアカメラのレンズにカメラメーカー「Leica(ライカ)」と協業で開発した7重構成のズミクロンレンズを搭載した「カメラ機能に大きく特徴を振ったスマートフォン」となっています。

そしてカメラ機能全体としてもLeicaが画質を監修しており、スマホカメラとしてはかなり特徴的なものとなっています。一方で、AQUOS R6はスマホとしてのスペックも文句なしのハイエンドモデルとなっており、カメラ以外の部分でも非常に快適な動作が可能となっています。

筆者も発売早々に購入し、前回は開封レポートをお送りしましたが、本記事では本機を実際に1ヶ月以上に渡って使ってきて気が付いた点(良かった点も気になった点も合わせて)を紹介していこうと思います。なお、今回のレビューは筆者が自腹で購入したNTTドコモのAQUOS R SH-51Bを使用してのものとなります。

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