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ワイモバイル向け5G対応エントリースマホ「AQUOS wish3 A302SH」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


Y!mobileスマホ「AQUOS wish3 A302SH」がAndroid 14に!

ソフトバンクは11日、携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」向け5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「AQUOS wish3(型番:A302SH)」(Sharp製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2024年3月11日(月)より順次提供するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法が用意されており、更新にかかる時間は最大30分程度で、更新にかかる通信料は無料ですが、更新ファイルサイズが大きいと思われるため、Wi-Fiでのダウンロードが推奨されます。

更新後のビルド番号は「6BJP_2_23A」となり、ビルド番号の確認方法は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」。主な更新内容は以下の通りとなっていますが、シャープの公式Webページ『Android 14対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『OSアップデート(ver.14) – よくあるご質問』も合わせてご確認ください。

・Android 14へのOSバージョンアップ
・セキュリティの向上

※上記以外にもより快適にご利用いただくための更新が含まれております。


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シャープ、フラッグシップスマホ「AQUOS R8」のメーカー版「SH-R80」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


SIMフリースマホ「SHARP AQUOS R8 SH-R80」がAndroid 14に!

シャープは11日、同社が展開する「AQUOS」ブランドにおいて昨年発売した5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R8」のメーカー版「AQUOS R8(型番:SH-R80)」に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年3月11日(月)より提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G/3G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間や更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、更新ファイルサイズが大きいと思われるため、ダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。

更新後のビルド番号は「02.00.04」となるとのこと。ビルド番号の確認方法は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」から。主な更新内容は以下の通りとなっていますが、詳しくはシャープの公式Webページ『Android 14対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『OSアップデート(ver.14) – よくあるご質問』も合わせてご確認ください。

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NTTドコモ、5G対応フラッグシップスマホ「AQUOS R8 Pro SH-51D」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


docomoスマホ「AQUOS R8 pro SH-51D」がAndroid 14に!

NTTドコモは11日、同社が「2023年夏モデル」として2023年7月に発売した5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R8 pro SH-51D」(Sharp製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年3月11日(月)10時より提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/Xi)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は約33分。なお、更新ファイルサイズは明らかにされておらず、APN(アクセスポイント)をdocomoにした場合には通信料金はかかりませんが、ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。

更新後のビルド番号は「02.00.04」、Androidセキュリティパッチレベルは「2024年1月」となるとのことで、ビルド番号は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」にて確認できます。主な更新内容は以下の通りとなっていますが、合わせてシャープの公式Webページ『Android 14対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『OSアップデート(ver.14) – よくあるご質問』もご確認ください。

<主なアップデート内容>
◯Android 14に対応
 詳細は下記ページをご確認ください
 https://www.docomo.ne.jp/support/android_os_update/android_14.html

◯Android 14以外の機能向上や操作性改善
 詳細は下記ページをご確認ください
 https://k-tai.sharp.co.jp/support/osv/osv14/index.html

◯改善される事象
・「Clip Now」 が動作しない場合があります。
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2024年1月になります。)


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SoftBank向けフラッグシップスマホ「AQUOS R8 pro」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


SoftBankスマホ「AQUOS R8 pro A301SH」がAndroid 14に!

ソフトバンクは7日、携帯電話サービス「SoftBank」向け5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R8 pro(型番:A301SH)」(Sharp製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年3月7日(木)より提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、ソフトウェア更新にかかる通信料は無料となっているものの、更新ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。ただし、契約時に提供したUSIMカード以外を利用したり、契約または登録内容と異なる用い方をした場合などでは通信料が発生するときがあるとのことなのでご注意ください。

また更新は完了まで最大30分程度かかる場合があるとのこと。更新後のビルド番号は「02.00.04」で、ビルド番号は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」にて確認できます。主な更新内容は以下の通りですが、詳細はシャープの公式Webページ『Android 14対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』および『OSアップデート(ver.14) – よくあるご質問』をご覧ください。

・Android 14へのOSバージョンアップ
・セキュリティの向上
※上記以外にもより快適にご利用いただくための更新が含まれております。
※最新バージョンの詳細については<<メーカーサイト>>にてご確認ください。


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シャープの次期フラッグシップスマホ「AQUOS R9」シリーズか?未発表製品「HRO00330」がFCC通過。LPDDR5X RAMやワイヤレス充電など


次期フラッグシップスマホ「SHARP AQUOS R9」シリーズと見られる未発表製品がFCC通過!写真はAQUOS R8 pro

米連邦通信委員会(FCC)は7日(現地時間)、Sharp(以下、シャープ)の未発表スマートフォン(スマホ)「HRO00330」が2024年3月4日(月)付で認証を順取得していることを公開しています。FCC IDは「APYHRO00330」で、HRO00330は製品コードであり、製品名や型番は別途付けられることになります。

公開されている資料では携帯電話ネットワークにおける4G(LTE方式)のBand 2および4、5、7、12、13、17、3G(W-CDMA方式)のBand IIおよびIV、V、2G(GSM方式)の850および1900MHz、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠(2.4および5GHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth、ワイヤレス給電(WPT)で認証を取得しています。なお、認証は後で追加することも可能なため、5G(NR方式)などは追加される可能性があります。

またバッテリーは4870mAh(3.87V、18.85Whr)の電池パック「UBATIA311AFN1」(Murata Energy Device Wuxi製)となっており、これは「AQUOS R8 pro」や「AQUOS R7」と同じで、内蔵メモリー(RAM)としてSamsung Semiconductor製「K3KL4L40DM-BGCT」(DRAM LPDDR5X)およびMicron製「MT62F1536M64D8CL-026」(DRAM LPDDR5)を用いているとのこと。

さらにテストとしてワイヤレス充電器も用いられていることからワイヤレス充電にも対応すると見られます。なお、詳細は不明ながらIEEE802.11ax準拠のWi-Fiやワイヤレス充電、ワイヤレス給電、LPDDR5XまたはLPDDR5のRAMといった仕様からハイエンドモデルだと考えられ、開発や発売のタイミングから次期フラッグシップスマホ「AQUOS R9」(仮称)シリーズのひとつではないかと予想されます。

その他、資料ではパッケージの展開図も公開されており、細長い箱となっていることがわかり、あえて黒色で展開図が描かれているため、実際のパッケージも黒を基調とした箱となる可能性もありそうです。また国際ローミングの対応周波数帯からNTTドコモ向け製品であることが予想されます。

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