auスマホ「TORQUE 5G」(Coleman LIMITED含む)がAndroid 13に! |
KDDIおよび沖縄セルラー電話は21日、携帯電話サービス「au」向け5G対応タフネススマートフォン(スマホ)「TORQUE 5G(型番:KYG01)」および「TORQUE 5G Coleman LIMITED(型番:KYG01)」(Kyocera製)に対して最新プラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2023年8月22日(火)10時に提供開始するとお知らせしています。
更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G・4G)によるネットワーク経由(OTA)で実施する方法が用意されており、更新にかかる時間は約25分となっています。更新ファイルサイズは約1.4GBで、ファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。
更新後はビルド番号が「5.200VE」、Androidセキュリティパッチレベルが「2023年7月1日」となるとのこと。なお、ビルド番号は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」で確認可能。更新の実施には内蔵メモリー(RAM)に0.5GB以上の空き容量と十分な電池残量が必要だとしています。また主な更新内容は以下のように案内されています。
<アップデート内容>
・Android 13による機能・操作性の向上
○主な機能追加・変更内容について
(1)アプリ一覧のアプリの並び順を設定する設定項目がアプリ一覧でメニューボタンをタップした時に表示されるメニューに移動されます。また項目名が「アプリ一覧の並び順」に変更されます。
(2)ロック解除を設定した最大試行回数まで失敗した時に初期化する機能が設定できるようになります。
(3)ホームボタンをタップした時の動作が直前に表示していたホーム画面に戻るように変更されます。
(4)設定メニューの「ジェスチャー」から「着信音のミュート」が削除されます。
(5)設定メニューの「音」が「着信音とバイブレーション」に変更されます。また「着信音ミュート用のショートカット」が削除されます。
○Android 13共通の特長について、詳細は下記よりご確認ください。
OSアップデートとは?
○Android 13モデル共通機能対応表
特長1 Material You:○
特長2 アプリごとの言語設定:ー
特長3 メディアコントロール:○
特長4 Wellbeing:○
特長5 アプリの通知許可:○
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