S-MAX

XQ-EC44

Xperia 1 VIのアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』コラボモデルが登場!注文受付開始で価格は19万4700円。背面が限定デザインのメーカー版


『Xperia 1 VI』SIMフリーモデル アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」モデルが登場!

ソニーマーケティングは22日、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』とのコラボレーション(コラボ)第4弾としてハイエンドスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 VI」(Sony製)のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xperia 1 VI(型番:XQ-EC44)」の限定デザインモデル(型番:XQ-EC44-2/BTR)を発売すると発表しています。

販売拠点は同社が運営するソニーの公式Webショップ「ソニーストア」(オンラインおよび実店舗)や全国のe-ソニーショップで、注文受付は2025年1月22日(水)10時から3月31日(月)10時まで行われ、2025年2月12日(水)以降に順次お届け開始予定とのこと。価格(金額はすべて税込)は194,700円で、本体色はブラックおよびカーキグリーンの2色展開となっています。

今回のコラボモデルはXperia 1 VIのメーカー版のうちの12GB内蔵メモリー(RAM)および512GB内蔵ストレージがベースで、背面パネルにはブラックなら後藤ひとりとギターのモチーフが刻印されており、カーキグリーンなら結束バンド4人(後藤ひとり、伊地知虹夏、山田リョウ、喜多郁代)のキャラクターが揃ったオリジナルデザインが刻印されています。なお、本体色と刻印デザインの組み合わせは固定です。

またコラボモデルは購入特典となるオリジナルデザイン壁紙(5種)がセットされ、壁紙は結束バンド4人がデザインされており、商品注文後にメールにて案内するURLからダウンロードできるようになっています。併せてソニーストアの直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)で2025年1月22日(水)から3月30日(日)までの期間限定で特別イベントを開催します。

イベントでは作中に登場するバンドのミニアルバム「Re:結束バンド」に収録された楽曲をソニーの立体音響技術「360 Reality Audio」やハイレゾ音源で試聴できるコーナーのほか、等身大の「結束バンド」の4人と写真が撮れるパネルが用意され、さらに試聴後にソニーストアの公式LINEを友だち追加した場合にはアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』×「ソニー」のソニーストア限定ポストカード(非売品)をプレゼントするとのこと。

また2月12日からはソニーストア直営店でその場で買って持ち帰ることができる店頭販売が行われ、店頭購入の特典としてソニーストア限定A4クリアファイル(非売品)がプレゼントされるということです。ソニーストア限定ポストカードやソニーストア限定A4クリアファイルはなくなり次第終了で、予告なく配布を終了する場合があるとのこと。また購入特典は購入1台につき点限りで、プレゼント品の転売行為やオークションサイトでのなどで出品・販売は禁止するとしています。

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ソニー、フラッグシップスマホ「Xperia 1 VI」のメーカー版「XQ-EC44」にAndroid 15へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


Sonyスマホ「Xperia 1 VI XQ-EC44」がAndroid 15に!

ソニーは10日、同社が展開する「Xperia」ブランドにおける5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 VI」(Sony製)の日本におけるオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xperia 1 VI(型番:XQ-EC44)」に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年1月10日(金)より順次提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は明らかにされていませんが、更新ファイルサイズは1018.9MBと大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。更新後のビルド番号は「69.1.A.2.115」、Androidセキュリティパッチレベルは「2024年12月」になるとのこと。

なお、Android 15へのOSバージョンアップに伴う機能向上や操作性改善についてはソニーの公式Webページ『Introducing Android 15 | Sony JP』も合わせてご確認ください。また「プロ動画モード」などのAndroid 15の新機能はXperiaの公式YouTubeチャンネル( @SonyXperia )にて紹介されているムービーが公開されており、プロ動画モードを紹介するムービーのテキスト版も掲載されています。

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ソニーが日本のオープン市場向けスマホ「Xperia 1 VI XQ-EC44」と「Xperia 10 VI XQ-ES44」を値下げ!17万9300円からと6万4900円に


SonyのSIMフリースマホ「Xperia 1 VI XQ-EC44」と「Xperia 10 VI XQ-ES44」が値下げ!

ソニーマーケティングは21日、同社が運営するソニー公式Webショップ「ソニーストア」において5G対応スマートフォン(スマホ)「Xperia 1 VI」および「Xperia 10 VI」(ともにSony製)のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル)「Xperia 1 VI(型番:XQ-EC44)」および「Xperia 10 VI(型番:XQ-ES44)」の価格(金額はすべて税込)を2024年11月21日(木)より改定して値下げしたとお知らせしています。

販売されているモデルはXperia 1 VI XQ-EC44が内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージの違いによって12GB RAM+256GBストレージモデルおよび12GB RAM+512GBストレージモデル、16GB RAM+512GBストレージモデルがありますが、今回、価格が改定されたのは12GB RAM+256GBストレージモデルおよび12GB RAM+512GBストレージモデルの2つです。なお、Xperia 10 VI XQ-ES44は6GB RAM+128GBストレージモデルのみです。

価格はオープンながら市場想定価格およびソニーストアでの販売価格が発売時にXperia 1 VI XQ-EC44の12GB RAM+256GBストレージモデルが189,200円、12GB RAM+512GBストレージモデルが204,600円、Xperia 10 VI XQ-ES44が69,300円でしたが、改定して値下げ後の価格はXperia 1 VI XQ-EC44の12GB RAM+256GBストレージモデルが179,300円、12GB RAM+512GBストレージモデルが189,200円、Xperia 10 VI XQ-ES44が64,900円となっています。

またソニーストア以外の量販店やECサイトなどでも値下げされており、例えば、ヨドバシ・ドット・コムやビックカメラ.comなどでも同様の価格でさらに1%(495ポイント)還元となっており、Xperia 1 VI XQ-EC44の12GB RAM+256GBストレージモデルが実質177,507円、12GB RAM+512GBストレージモデルが187,308円、Xperia 10 VI XQ-ES44が64,251円となっています。なお、Xperia 1 VI XQ-EC44およびXperia 10 VI XQ-ES44ともに日本市場向けとしておサイフケータイ(FeliCa)に対応しています。

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楽天モバイル、楽天回線対応製品に5G対応フラッグシップスマホ「Xperia 1 VI」のメーカー版「XQ-EC44」を追加!相互接続性試験が完了


5G対応フラッグシップスマホ「Xperia 1 VI XQ-EC44」が楽天回線対応製品に追加!

楽天モバイルが移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )に対応する製品(以下、楽天回線対応製品)を更新して新たに5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 VI」(Sony製)の日本におけるオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xperia 1 VI(型番:XQ-EC44)」を追加しています。

これにより、Xperia 1 VI XQ-EC44が楽天モバイルの相互接続性試験を完了し、楽天モバイルの4Gでの音声通話(VoLTE)やSMS、データ通信および5Gでのデータ通信に加え、ETWS(緊急地震速報、津波警報など)などのすべての機能に対応しています。動作確認時のビルド番号は「69.0.A.2.32」となっているため、その後、すでに紹介しているようにXperia 1 VI XQ-EC44にはWi-Fi 7に対応するなどの最新のソフトウェア更新(ビルド番号「69.0.A.2.44」)が提供されています。

なお、Xperia 1 VIには他にも日本においてNTTドコモ向け「Xperia 1 VI SO-51E」やKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」向け「Xperia 1 VI(型番:SOG13)」、ソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け「Xperia 1 VI(型番:A401SO)」がありますが、これらの3機種については少なくとも現時点では楽天回線対応製品ではなく、対応状況についても確認されていません。

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ソニー、最新フラッグシップスマホ「Xperia 1 VI」の日本向け製品へWi-Fi 7に対応するソフトウェア更新を提供!NTTドコモ版とメーカー版も配信開始


最新フラッグシップスマホ「Sony Xperia 1 VI」の日本向け製品が順次Wi-Fi 7に対応!全モデルで配信開始

既報通り、ソニーが展開する「Xperia」ブランドにおける最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 IV」の日本向け製品に対してIEEE801.11be準拠の「Wi-Fi 7」への対応を含むソフトウェア更新を順次提供するとお知らせしています。すでに紹介しているようにまずは2024年9月30日(月)よりソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け「Xperia 1 VI(型番:A401SO)」に対してWi-Fi 7への対応を含むソフトウェア更新が配信開始され、続いてKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯サービス「au」向けXperia 1 VI(型番:SOG13)」に対しても2024年10月1日(火)よりWi-Fi 7への対応を含むソフトウェア更新が配信開始されています。

その後、新たにNTTドコモ向け「Xperia 1 VI SO-51E」に対しても2024年10月8日(火)よりWi-Fi 7への対応を含むソフトウェア更新が配信開始され、さらにオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xperia 1 IV(型番:XQ-EC44)」についても2024年10月10日(木)よりWi-Fi 7への対応を含むソフトウェア更新が配信開始されました更新後のビルド番号はNTTドコモ版では「69.0.B.2.46」、メーカー版では「69.0.A.2.44」となっており、両機種ともにWi-Fi 7への対応以外にもセキュリティー機能の改善が行われ、Androidセキュリティーパッチレベルが「2024年9月」となるということです。

なお、更新は両機種ともにスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間はNTTドコモでは約8分と案内されています。更新ファイルサイズは両機種ともに案内されていませんが、すでに配信が開始されているauでは約710MBとなっていたため、両機種も近いサイズとなると見られます。その他、更新に伴ってNTTドコモ版およびメーカー版では電波法に基づく技術基準適合証明・工事設計認証の認証番号が変更となり、NTTドコモ版では「003-230365」から「003-240109」に、メーカー版では「003-240112」から「003-230364」になるとしています。またWi-Fi 7はNTTドコモによるとテザリング機能に対応していないとしています。

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