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Xiaomi15

コンパクトハイエンドな新スマホ「Xiaomi 15」を写真と動画で紹介!3Dウェイブテクスチャを施した個性的なリキッドシルバーも【レポート】


コンパクトサイズでハイスペックなプスマホ「Xiaomi 15」をチェック

既報通り、Xiaomiの日本法人である小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は3月13日、都内で「Xiaomi新製品発表会(2025年上期)」を開催し、日本市場向けにコンパクトサイズのフラッグシップスマートフォン(以下、スマホ)「Xiaomi 15(型番:24129PN74G)」(Xiaomi Communications製)を2025年4月1日(火)から順次発売すると発表した。

販路は公式Webサイト「mi.com」やXiaomi公式 楽天市場店Amazon.co.jp、エクスプライス、ストリーム(ECカレント)、楽天ブックス、コジマ、上新電機、ソフマップといったECサイトに加え、量販店ではエディオン、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ、仮想移動体通信事業者(MVNO)ではIIJmioが取り扱い、現在各所で販売中だ。

なお、日本初の常設店舗「Xiaomi Store」として3月22日(土)にグランドオープンした「Xiaomi Storeイオンモール浦和美園店」、そして4月5日(土)にグランドオープン予定の「Xiaomi Storeイオンモール川口店」でも取り扱われる。価格(金額はすべて税込み)はオープンながら市場想定価格が12GB/256GBモデルで123,000円、12GB/512GBモデルで138,000円。

今回はそんなXiaomi 15を発表会場のタッチアンドトライで試すことができたので、写真や動画を交えてレポートする。また後述するが特徴的なデザインのカラーバリエーション「リキッドシルバー」を使用したレビュー記事も合わせて参考にして欲しい。

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ライカと共同開発したカメラ機能を搭載した新フラッグシップスマホ「Xiaomi 15」を試す!コンパクトハイエンドの完成形【レビュー】


Leicaカメラ搭載のコンパクトハイエンドスマホ「Xiaomi 15」をレビュー!

既報通り、小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)は13日、ドイツの光学機器メーカー「Leica Camera(以下、ライカ)」と共同開発したカメラシステム搭載した5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xiaomi 15(型番:24129PN74G)」および「Xiaomi 15 Ultra(型番:25010PN30G)(Xiaomi Communications製)を日本で発売すると発表しました。

ライカは根強い人気があることもあり、これらの製品はスマホユーザーだけでなく、カメラユーザーにも注目を集めています。特に上位モデルのXiaomi 15 Ultraは高いカメラ性能を搭載し、スマホとしては背面のカメラ部分が大きく飛び出ており、オプションの「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit Legend Edition」を装着してカメラとして利用するスタイルがカメラユーザーの間では推奨されています。

一方、標準モデルのXiaomi 15は昨今の大画面化が進むスマホ市場において比較的に小さめの6.36インチディスプレイを搭載したコンパクトハイエンドモデルとなっており、1.38mmのベゼルレスデザインを採用して横幅71.2mmで片手でも文字入力や操作しやすく、それでいてチップセット(SoC)には最上位のQualcomm製「Snapdragon 8 Elite Mobile Platform」を搭載し、大容量5240mAhバッテリーによって長時間、高いパフォーマンスを発揮します。

またAI機能も豊富に搭載しており、機能的にはXiaomi 15 Ultraと遜色なく使えるようになっています。そんなライカと共同開発したトリプルカメラシステムを搭載したコンパクトなフラッグシップモデルであるXiaomi 15がいよいよ2024年4月1日(火)に発売されました。今回はシャオミ・ジャパンよりXiaomi 15をお借りして実際に試してみましたのでその模様を紹介します。

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シャオミ、Leicaカメラ搭載の新フラッグシップスマホ「Xiaomi 15」を発表!FeliCa非対応のメーカー版が4月1日発売で予約受付中!価格は12万3千円から


Leicaカメラ搭載の新コンパクトフラッグシップスマホ「Xiaomi 15」のメーカー版が日本で4月1日に発売!

Xiaomiの日本法人である小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)は13日、都内およびオンラインにて「Xiaomi新製品発表会(2025年上期)」を開催し、同社が展開している「Xiaomi」ブランドにおける日本市場向け新商品としてドイツの光学機器メーカー「Leica Camera(以下、ライカ)」と共同開発したカメラシステム搭載の5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xiaomi 15(型番:24129PN74G)」(Xiaomi Communications製)を発表しています。

日本市場でニーズの高いおサイフケータイ(FeliCa)には対応していないグローバル版がオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として販売され、発売日は2025年3月18日(火)より順次となっており、発売に先立って3月13日(木)より順次予約販売が実施されます。

販路は公式Webサイト( https://mi.com/jp/ )内の公式Webストアや直営店「Xiaomi Store」のほか、Xiaomi公式 楽天市場店Amazon.co.jp、エディオン、コジマ、上新電機、ソフマップ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラといった量販店やECサイトに加え、インターネットイニシアティブが仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「IIJmio」でも販売されます。なお、コジマと上新電機、ソフマップはECサイトのみでの取り扱いとなるとのこと。

販売されるモデルは内蔵メモリー(RAM)および内蔵ストレージの違いによって複数あり、価格(金額はすべて税込)はオープンながらも市場想定価格および公式Webストアなどでは12GB RAM+256GBストレージモデルが123,000円、12GB RAM+512GBストレージモデルが138,000円となっており、本体色は両モデルともにグリーンおよびブラック、ホワイト、リキッドシルバーの4色展開です。また発売を記念してキャンペーンが実施され、2025年3月31日(月)までに購入した場合にはスマートバンド「Xiaomi Smart Band 9 Pro」がプレゼントされます。

さらに2025年4月1日(火)から4月15日(火)までに購入した場合にはスマートバンド「Xiaomi Smart Band 9」がプレゼントされます。ともにすべての販売拠点が対象で、どちらも2025年4月22日(火)までに応募する必要があるとのこと。詳細はキャンペーンWebページ( https://www.mi.com/jp/event/xiaomi-15-premiere )をご確認ください。なお、Xiaomi Storeで購入した場合の応募方法についてはXiaomi Storeがオープンする3月18日(火)以降にXiaomi Storeの店頭で問い合わせるように案内されています。

さらに本日3月13日20〜21時にシャオミ・ジャパンの公式X(旧:Twitter)アカウント( @XiaomiJapan )にて開催する「モノづくり研究所」のライブ配信を観ながらXiaomi 15と一緒に対象製品を同時購入すると、同時購入の製品が15,000円以上の場合には5,000円割引、10,001~15,000円の場合には2,000円割引、5,998~10,000円の場合には1,000円割引となる限定オファー( https://www.mi.com/jp/event/xiaomi-15-series )が提供されます。

加えて2025年3月31日(月)までに公式WebストアまたはXiaomi 公式楽天市場店、Amazon.co.jpでXiaomi 15と一緒に完全ワイヤレスイヤホン「Xiaomi Buds 5 Pro」またはスマートウォッチ「Xiaomi Watch S4」のどちらかを同時に購入した場合には3,000円割引、両製品を同時に購入した場合には6,000円割引となるほか、2025年5月25日(日)までに全販路でXiaomi 15を購入し、2025年6月1日(日)までにキャンペーンWebページ( https://event.mi.com/jp/IMEI-lottery-campaign-march-2025 )で応募した場合に「Xiaomi SU7 Ultra スケールカー」やギフトコードなどの豪華賞品が当たるWチャンス抽選キャンペーンに参加できます。

その他、Xiaomi 15を購入した場合に購入者特典として「YouTube Premium」の3カ月無料や「Spotify Premium」の4カ月無料、Gemini Advancedが使える「Google One」(2TBプラン)の3カ月無料、24カ月間の品質保証、1回限定のスクリーン破損保証、Xiaomi国際保証サービス、ドラゴンパスの空港VIPラウンジを1回の利用可能となる「Xiaomi 15 プレミアムサービス」( https://www.mi.com/jp/support/terms/xiaomi-15-vip-service )が提供されます。

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Qualcomm、ハイエンド向け新SoC「Snapdragon 8 Elite」を発表!SamsungやXiaomi、OPPO、ASUSなどから搭載スマホがまもなく登場予定


Qualcommからハイエンド向け新チップセット(SoC)「Snapdragon 8s Gen 3」が登場!

Qualcomm傘下のQualcomm Technologiesは21日(現地時間)、アメリカ・ハワイにてイベント「Snapdragon Summit 2024」を開催し、同社が展開する「Snapdragon」ブランドにおける新しいハイエンドクラスのスマートフォン(スマホ)などのモバイル製品向けのチップセット(SoC)「Snapdragon 8 Elite Mobile Platform(型番:SM8750-AB)」(以下、Snapdragon 8 Elite)を発表しています。

Snapdragon 8 Eliteは同社が開発した次世代カスタムCPU「Qualcomm Oryon CPU」を搭載した初めてのSnapdragonシリーズの製品となり、これまでの「Snapdragon 8 Gen *」といった名称から変更され、プライバシーを優先しながらもマルチモーダルAI(人工知能)の複雑さをシームレスに処理するように構築されており、製品上の生成AIの新時代を推進するために開発されたとのこと。

また同社ではSnapdragon 8 Eliteを搭載した製品はASUSやHonor、iQOO、OnePlus、OPPO、RealMe、Samsung、Vivo、Xiaomiなどの主要なメーカー/ブランドが採用する予定となっており、それらの商用製品が今後数週間以内に最初に発表されて順次発売され、すでにイベントではASUSが次期ゲーミングスマホ「ROG Phone 9」を、Xiaomiが次期フラッグシップスマホ「Xiaomi 15」シリーズ、Honorが次期フラッグシップスマホ「Honor Magic7」シリーズを投入することを明らかにしています。

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