S-MAX

Zenfone

小ぶりなボディーにハイスペックがギュっと詰まったハイエンドスマホ「ASUS Zenfone 9」を実際に使って気がついたアレコレを紹介【レビュー】


妥協のない性能と扱いやすい小さめなボディが特徴のハイパフォーマンススマホ「Zenfone 9」を実際に使って感じたアレコレを紹介!

ASUS JAPAN(以下、エイスース)が5Gに対応したハイエンドクラスのフラグシップスマートフォン(スマホ)「Zenfone 9(型番:AI2202)」(ASUSTeK Computer製)の日本国内向けの発売(2022年11月4日販売開始)を開始してから一か月半ほどが経過しました。

Zenfone 9はディスプレイサイズが5.9インチ級という、スマートフォンとしては若干小ぶりな本体サイズながら、チップセット(SoC)にQualcomm製ハイエンド向け「Snapdragon 8+ Gen 1」を採用したジャストハンドサイズかつハイエンドが最大の特徴で、その本体サイズを活かした取り回しの良さと非常に快適な操作感は大きなアピールポイントにもなっています。

前回のレビューではプリインストールアプリや同梱品の解説などをお送りしましたが、本記事では筆者が実際に本機をしばらく使って気が付いた点を紹介・解説していこうと思います。

続きを読む

性能に妥協なし、それでいてカラフル&小型なハイエンドスマホ「ASUS Zenfone 9」を自腹購入!同梱品やプリインアプリなどを紹介【レビュー】


小さめボディーに高性能を詰め込んだエイスースの新スマホ「Zenfone 9」をさっそくレビュー!

既報通り、ASUS JAPAN(以下、エイスース)が新たに5G対応フラグシップスマートフォン(スマホ)「Zenfone 9(型番:AI2202)」(ASUSTeK Computer製)の日本のオープン市場向け製品を11月4日に発売しました。販路は公式Webショップ「ASUS Store」のほか、Amazon.co.jpやビックカメラ、エディオン、ひかりTVショッピング、Joshin、コジマ、ノジマ、ソフマップ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラといった量販店やECサイトに加え、仮想移動体通信事業者(MVNO)として「IIJmio」や「NifMo」、「LinksMate」などとなっています。

また日本向け製品は内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージの違いで3つのモデルがあり、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webショップ「ASUS Store」では8GB RAM+128GBストレージモデルが99,800円、8GB RAM+256GBストレージモデルが112,800円、16GB RAM+256GBストレージモデルが129,800円となっています。

なお、本体色は8GB RAM+128GBストレージモデルがミッドナイトブラック(型番:ZF9-BK8S128)およびムーンライトホワイト(型番:ZF9-WH8S128)、スターリーブルー(型番:ZF9-BL8S128)、サンセットレッド(型番:ZF9-RD8S128)の4色、8GB RAM+256GBストレージモデルがミッドナイトブラック(型番:ZF9-BK8S256)およびムーンライトホワイト(型番:ZF9-WH8S256)が2色、16GB RAM+256GBストレージモデルがミッドナイトブラック(型番:ZF9-BK16S256)の1色がラインナップされています。

Zenfone 9は昨年発売された前機種「Zenfone 8」に続いて5.9インチと昨今のスマホとしては比較的小ぶりなサイズながらチップセット(SoC)にはQualcomm製ハイエンド向け「Snapdragon 8 + Gen 1」を採用し、6軸ジンバル機能に対応したメインカメラ、防水・防塵、そして日本向けはおサイフケータイ(FeliCa)にも対応するなどとなっています。

今回、エイスースの「Zenfone」シリーズとしては「ZenFone 5Q」以来の本当に久しぶりに「本体色に赤(サンセットレッド)がある」ということで、運命を感じた筆者はない金を振り絞ってさっそく予約して購入……したものの、延着という赤い神からの焦らしプレイに悩まされましたが、先日、ようやく無事に到着しましたので、今回より前後編に分けてレビューをお送りしようと思います。まずは前編として同梱品やプリインストールアプリの解説などを紹介します。

続きを読む

ASUS JAPANが「台湾フェスタ2016」に出展!スマホやPCのタッチ&トライにお祭りらしいチャレンジ企画まで楽しいイベントを紹介【レポート】

6c3fcff1.jpg
ASUSも台湾フェスタに参加!祭りでたいわっしょい!?

東京・渋谷の代々木公園内イベント広場にて2016年7月30〜31日の2日間に渡って台湾の魅力を日本に感じてもらってさらなる国際親善の推進を行なうことを目的にイベント「台湾フェスタ 2016」(主催:台湾フェスタ実行委員会、共催:日本華商総会)が開催されました。

このイベントにスマートフォン(スマホ)やタブレット、パソコン(PC)などを扱う台湾メーカーのASUSTeK Computer(以下、ASUS)の日本法人であるASUS JAPANが出展。そこで、本記事では日本ではSIMフリースマホの販売も好調なASUS JAPANのブースの様子をレポートしたいと思います。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。