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NTTドコモがiPhoneやiPadで5G SAを提供開始!iOS・iPadOS 18.0以降で利用可能。iPhone 14・15・16シリーズや11インチiPad Pro(第4世代)などが対応


docomoが5G SAをiPhone 14シリーズ以降やiPad Pro 12.9インチ(第6世代)・11インチ(第4世代)などで提供開始!

NTTドコモは17日、同社の携帯電話サービスにてスタンドアローン(Stand Alone)方式による「5G(第5世代移動通信システム)」の商用サービス(以下、5G SA)を最新のスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズおよびタブレット「iPad」シリーズ(ともにApple製)に対して2024年9月17日(火)より提供開始したとお知らせしています。

対応機種は現時点でiPhone 16シリーズおよびiPhone 15」シリーズ、iPhone 14シリーズ、13インチiPad Pro(M4)、11インチiPad Pro(M4)、13インチiPad Air(M2)、11インチiPad Air(M2)、12.9インチiPad Pro(第6世代)、11インチiPad Pro(第4世代)の18機種で、それぞれiOS 18.0以上またはiPadOS 18.0以上である必要があります。

またiPhoneおよびiPadで5G SAを利用するにはSIMがVer.7のドコモUIMカード(物理的なSIMカード)またはeSIMである必要があるほか、オプション「5G SA」に加入し、設定で「5Gスタンドアローン」がオンになっている必要があります。なお、NTTドコモでは5G SAオプションは月額使用料550円(金額はすべて税込)ですが、月額利用料が無料になるキャンペーンが終了日未定で実施されています。

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Apple、日本で衛星経由の「緊急SOS」(緊急通報)と「探す」(位置共有)を7月30日に提供開始!iPhone 14・15シリーズにて2年間無料で利用可能


iPhone 14・15シリーズにて日本で衛星経由の「緊急SOS」と「探す」が利用可能に!iOS 17.6以降への更新が必要

既報通り
Appleは29日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 17.6(21G80)」および「iPadOS 17.6(21G80)」を提供開始しました。合わせて同社の日本法人であるApple Japanは30日、このiOS 17.6にソフトウェア更新したスマートフォン(スマホ)「iPhone 15」シリーズおよび「iPhone 14」シリーズにて画期的な安全サービスである衛星経由の「緊急SOS」を日本で提供開始したと発表しています。

これにより、iOS 17.6以降のiPhone 15シリーズおよびiPhone 14シリーズでは携帯電話ネットワークや無線LAN(Wi-Fi)の電波が届かないところに出かけている時でも緊急通報サービス(日本では「110」または「118」、「119」)に連絡ができるようになるほか、友人や家族に居場所を知らせたい場合は「探す」アプリを開いて衛星経由で位置情報を共有可能となったりします。

なお、このサービスは新しいiPhone 15シリーズまたはiPhone 14シリーズのアクティベーションを行った時から2年間無料で利用できるとのこと。また同社では衛星経由の緊急SOSが2022年の発表以来、当初はアメリカなどの一部の国・地域でのみ提供されていましたが、すでに16カ国・地域で提供されており、すでにこれらの国・地域において人命救助に役立ってきたとしています。

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AppleがiPhone 14・14 Plus・13を値下げ!iPhone SE(第3世代)は変わらず。iPhone 14 Pro・14 Pro Max・13 mini・12は販売終了


iPhoneシリーズの現行機種/モデルの価格を一気にまとめて紹介!

既報通り、Appleは12日(現地時間)、オンラインにて発表会「Apple Event - Wonderlust.」を開催し、新しいスマートフォン(スマホ)「iPhone 15」シリーズなどを発表し、合わせて既存の「iPhone」シリーズの価格を改定すると案内しています。また一部モデルはApple Store店頭や公式Webストア(公式Webサイト「Apple.com」および公式アプリ「Apple Store」)では販売を終了しています。

まず販売を終了したのは「iPhone 14 Pro」および「iPhone 14 Pro Max」、「iPhone 13 mini」、「iPhone 12」の全モデルとなります。また「iPhone 14 Plus」および「iPhone 14」、「iPhone 13」は値下げされ、一方で「iPhone SE(第3世代)」は引き続いて変更なしとなっています。

なお、価格の改定はヨドバシカメラやビックカメラなどの一部のiPhoneシリーズのSIMフリーモデルを販売しているApple Premium Resellerでも一部を除いて同様に改定されると見られますが、少なくとも現時点ではヨドバシカメラなどのECサイトでは改定前の価格となっており、さらにこれらのApple Premium ResellerではAppleが販売を終了したiPhone 14 ProやiPhone 14 Pro Maxなどの在庫限りながら販売を継続しています。

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日本国内初!ソフトバンクがiPhoneやiPadで5G SAを提供開始。iOS・iPadOS 16.4で対応し、無料で利用可能ながらも将来は有料化を予定


ソフトバンクが5G SAをiPhone 14シリーズやiPad Pro 12.9インチ(第6世代)・11インチ(第4世代)で提供開始!

ソフトバンクは28日、携帯電話サービス「SoftBank」にてスタンドアローン(Stand Alone)方式による5G(第5世代移動通信システム)の商用サービス(以下、5G SA)を最新のスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズおよびタブレット「iPad」シリーズ(ともにApple製)に対して日本国内通信事業者として初めて提供開始したとお知らせしています。

対象機種は「iPhone 14」および「iPhone 14 Plus」、「iPhone 14 Pro」、「iPhone 14 Pro Max」、「iPad Pro 11インチ(第4世代)」、「iPad Pro 12.9インチ(第6世代)」となっており、これらの機種にて最新のiOS 16.4またはiPadOS 16.4にアップデートすることで5G SAが利用可能となります。

なお、同社では現時点では5G SAを無料で提供していますが、将来有料化して月額料金550円(金額はすべて税込)で提供予定としており、有料化(任意加入)に伴って未加入の場合には5G SA機能を制御(停止)する可能性があるとのこと。

有料化および機能停止は今回提供を開始したiPhoneシリーズおよびiPadシリーズだけでなく、すべての5G SA対応製品が対象となる予定で、具体的な月額料金や提供開始時期は未定となっており、決まり次第、同社の公式Webサイトなどで案内するとしています。

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楽天モバイル、楽天ひかりを新規契約でiPhone 14などのiPhoneシリーズを4万円キャッシュバックするキャンペーンを4月12日まで実施中


iPhone購入と楽天ひかり開通でキャッシュバック!

楽天モバイルは13日、固定通信サービス「楽天ひかり」を新規契約かつ対象の「iPhone」シリーズを楽天モバイル(楽天モバイル公式 楽天市場店を除く)で購入した場合に40,000円(金額はすべて税込)をキャッシュバックする「iPhone購入と楽天ひかり開通でキャッシュバック」キャンぺーンを実施しするとお知らせしています。

期間は楽天ひかりの申込および製品購入ともにオンライン・店舗(楽天モバイルショップ)にて2023年3月13日(月)10:00から2023年4月12日(水)9:59までで、対象のiPhoneシリーズは新色イエローを含む「iPhone 14」および「iPhone 14 Plus」、「iPhone 14 Pro」、「iPhone 14 Pro Max」、「iPhone 13」、「iPhone 13 mini」、「iPhone SE(第3世代)」となっています。

キャンペーンコードは「1765」で、キャンペーンの特典は1台目のみ適用され、受け取りは銀行口座となっており、権利の譲渡はできないということです。またすでに実施中の他のキャンペーン「iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大24,000円相当分ポイント還元!」を併せて利用した場合には最大64,000円相当分お得になります。

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