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モトローラ、FeliCa対応エントリースマホ「moto g53j 5G」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


SIMフリースマホ「moto g53j 5G」がAndroid 14に!

Lenovo傘下のMotorola Mobility(以下、Motorola)の日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)が販売する5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「moto g53j 5G(型番:XT2335-5)」に対してより新しいプラットフォーム「Android 14」を含むソフトウェア更新が2024年3月20日(水)より順次提供開始しています。

更新は本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線にてネットワーク経由(OTA)で実施でき、更新後のビルド番号は「U1TPJ34.29-83」、Androidセキュリティパッチレベルが「2024年2月1日」となっており、更新ファイルサイズは約2.08GBと大きいため、Wi-Fiでの更新が推奨されます。更新内容はAndroid 14へのOSバージョンアップとなっており、合わせてMotorola Mobilityの公式Webページ『Android 14の新機能| Motorola Support JP』ご確認ください。

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KDDI、モトローラのオープン市場向けスマホ「moto g53j 5G」や「moto g13」などの相互接続性試験(IOT)を完了!au回線への接続が確実に


moto g32j 5Gやmoto g13、moto g32、moto g31がKDDIのIOTを完了!

KDDIは16日、同社が提供している携帯電話サービス「au」や「UQ mobile」、「povo」、仮想移動体通信事業者(MVNO)が提供するau回線を用いた携帯電話サービスなどのau回線で利用できる相互接続性試験(IOT)をクリアしたIOT完了製品に新たにモトローラ・モビリティ・ジャパンが発売した5G対応スマートフォン(スマホ)「moto g53j 5G(型番:XT2335-5)」(Motorola Mobility製)を追加しています。

また紹介していませんでしたが、モトローラ・モビリティ・ジャパンが販売する4Gスマホ「moto g13(型番:XT2331-3)」や「moto g32(型番:XT2235-3)」、「moto g31(型番:XT2173-3)」(ともにMotorola Mobility製)についても同じくau回線のIOT完了製品に追加されており、これらの4製品がau回線のネットワークに公式に対応し、auなどにて音声通話やデータ通信が利用できることがKDDI公式に案内されました。

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モトローラの新エントリースマホ「moto g53j 5G」とワイモバイル版「moto g53y 5G」を写真と動画で紹介!違いもチェック【レポート】


モトローラのFeliCa対応な日本独自スマホ第2弾「moto g53j 5G」と「moto g53y 5G」をフォト&ムービーレビュー!

既報通り、モトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)は7日、都内にて「モトローラ・モビリティ・ジャパン新製品記者発表会」を開催し、オールラウンドな機能を追求する「moto g」ファミリーにおいておサイフケータイ(FeliCa)に対応した日本独自モデルの5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「moto g53j 5G(モデル名:XT2335-5)」(Motorola Mobility製)を発表しました。

発売日は2023年6月16日(金)で、オープン市場向けメーカー版(いわゆるSIMフリーモデル)として販売されます。価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格および公式Webショップ「MOTO STORE」では34,800円で、販路はMOTO STORE以外にも量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)で取り扱われ、一部の量販店やECサイトでは34,800円の10%(3,480ポイント)還元で実質31,320円となっています。

またMVNOではオプテージが提供している携帯電話サービス「mineo」では通常価格32,208円、インターネットイニシアティブが提供している携帯電話サービス「IIJmio」では通常価格31,000円でともに6月22日に発売され、IIJmioではキャンペーンによって7月3日(月)21:59までは特別価格14,800円からとなるほか、IIJmioモバイルサービスを利用している場合を対象に5,000円分の「選べるe-GIFT」をプレゼントするとのこと。

さらにモトローラではmoto g53j 5Gの発売を記念してキャンペーンWebページ( https://motorola-mobility.jp/moto-care/cp/ )にてエントリーの上でmoto g53j 5Gを購入し、購入日(アクティベーション日)から14日以内端末保証サービス「moto care月額プラン」に申し込んだ場合を対象にmoto care月額プランの料金が最大12カ月分(申込月含む)が無料になるキャンペーンを2023年8月31日(木)まで実施します。

一方、ソフトバンクおよびモトローラは7日、すでに紹介しているように携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」の新商品としてmoto g53j 5Gとほぼ同製品となる5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「moto g53y 5G(モデル名:XT2335-4)」(Motorola Mobility製)を発表しました。こちらは発売日が2023年6月29日(木)で、発売に先立って6月23日(金)に予約受付を開始する予定です。

販路はワイモバイルショップや量販店などのY!mobile取扱店および公式Webショップ「ワイモバイルオンラインストア」などで、価格(金額はすべて税込)はワイモバイルオンラインストアなどの直営店では21,996円(分割なら611円/月×36回または917円/月×24回)となっており、ワイモバイルオンラインストアでは新規契約や他社から乗り換え(MNP)、機種変更において割引が実施されています。

moto g53j 5Gとmoto g53y 5Gの違いは内蔵メモリー(RAM)の容量と本体色のみとなっており、RAMはmoto g53j 5Gが8GB、moto g53y 5Gが4GB、本体色はmoto g53j 5Gがインクブラックおよびアーティックシルバーの2色展開、moto g53y 5Gがインクブラックおよびアーティックシルバー、ペールピンクの3色展開で、その他の仕様については携帯電話ネットワークの対応周波数帯を含めて同じとなっています。

今回はそんなmoto g53j 5Gとmoto g53y 5Gについて発表会の展示会場にて実際にタッチ&トライしてきましたので、外観や基本機能などを中心に写真や動画を交えて紹介したいと思います。なお、ソフトバンクではmoto g53y 5Gは同社が日本国内の通信事業者として独占販売となるとしています。

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モトローラ、おサイフケータイ対応の日本独自なエントリースマホ「moto g53j 5G」を発表!6月16日発売で予約受付中。価格は3万4800円


手頃な価格でおサイフケータイに対応したエントリースマホ「moto g53j 5G」が登場!

モトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)は7日、オールラウンドな機能を追求する「moto g」ファミリーにおいておサイフケータイ(FeliCa)に対応した日本独自モデルのエントリースマートフォン(スマホ)「moto g53j 5G(モデル名:XT2335-5)」(Motorola Mobility製)を発表しています。

発売日は2023年6月16日(金)を予定し、発売に先立って6月7日(水)より予約受付を実施しています。価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格および公式Webショップ「MOTO STORE」では34,800円で、販路はMOTO STORE以外にも量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)で取り扱われます。

Amazon.co.jpやヨドバシカメラなどの量販店やECサイトでは34,800円の10%(3,480ポイント)還元で実質31,320円となっているほか、オプテージがMVNOとして提供している携帯電話サービス「mineo」では通常価格32,208円で6月22日(木)から販売するとのこと。なお、moto g53j 5Gはオープン市場向けメーカー版(いわゆるSIMフリーモデル)として販売されます。

また同社ではmoto g53j 5Gの発売を記念してキャンペーンWebページ( https://motorola-mobility.jp/moto-care/cp/ )にてエントリーの上でmoto g53j 5Gを購入し、購入日(アクティベーション日)から14日以内端末保証サービス「moto care月額プラン」に申し込んだ場合を対象にmoto care月額プランの料金が最大12カ月分(申込月含む)が無料になるキャンペーンを2023年8月31日(木)まで実施します。

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モトローラのスタンダードスマホ「moto g53 5G」が日本で発売へ!総務省の非接触IC設備認証に「XT2335-5」が登録。FeliCa対応のg53jに期待


モトローラのミッドレンジスマホ「moto g53 5G」と見られる「XT2335-5」が日本の認証を取得!写真は既存のmoto g52j 5G

総務用が高周波利用設備における「型式指定の型式名・指定番号・製造業者等の氏名又は名称の公示(平成29年4月17日~令和5年1月31日)」を更新し、このうちの非接触IC機能「NFC(Type F/FeliCa含む)」に関する「誘導式読み書き設備」としてモトローラ・モビリティ・ジャパンが未発表製品「XT2335-5」を申請したことが掲載されています。

XT2335-*はMotorola Mobilityがすでに海外にて今年1月に発表した5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「moto g53 5G」であるため、日本市場にてmoto g53 5Gまたは、末尾「5」は海外向け製品とは異なっている未発表製品のため、その派生モデルを発売する準備をしていることが明らかとなりました。高周波利用設備の指定番号は「第AC-23001号」。

なお、誘導式読み書き設備は必ずしもFeliCaに対応しているとは限らず、NFC Type A/Bのみでも高周波利用設備に該当する場合は申請が必要となっているものの、昨年は日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリー」製品)として同社初のおサイフケータイ(FeliCa)対応スマホ「moto g52j 5G」が発売されているため、今年もその後継機種として「moto g53j 5G」(仮称)の投入が期待されます。

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