レトロなドライブゲームFinal Freeway
iPhoneやiPadのゲームを遊んでいると、ゲームが下手になった気がしませんか?
例えば、アクションゲームは上手くプレイヤーを操作出来なかったり、気がつくとヴァーチャルコントローラーから指がズレていたり・・・。
ドライブゲームで遊ぶと、曲がるどころか真っ直ぐすら走れなかったりと・・・あれ?!
真っ直ぐ走れて、思った角度で曲がれて、そしてスピード感もあるドライブゲーム「Final Freeway」の紹介です。
ゲームに徹したゲーム
ドライビングシミュレーターやリアルレーシングが当たり前となっていますが、リアルさとは良い意味でかけ離れた「レースゲーム」それがFinal Freewayです。

昔懐かしいラスタースクロールモノ(難しい説明は省きますが、一点透視図法で描いた道を、三角関数を用いて走査線単位で左右にスクロールさせることによりカーブを表現・・・って、難しい説明をしてますね)のドライブゲームで、セガのOUT RUN(1986年)風のゲームに仕上がっています。
ラスタースクロールモノのレースゲームの古くは、ナムコのポールポジション(1982年)、辰巳電子の3画面筐体TX-1(1984年)や、RF-2(1985年)などがあり、特に当時のゲームは敵車や障害物にぶつかると、容赦なく爆発炎上するという残酷なシステムが採用されていました。
ポールポジションから4年後に登場したOUT RUNは、アップダウンするコースと、スプライトの拡大縮小表示による巨大な建造物、カーラジオを模したBGMなど、「ベタ」なレースゲームではなくカジュアルなドライブゲームに仕上げられていて、そしてゲームセンターでも一際目立つ体感ゲームシリーズと言う事もあり幅広い層に人気がありました。
OUT RUNの演出は、敵車に当たる弾かれ、ハイスピードで障害物に当たると横転すると言う当時としてはリアリティーを追求していた点が特徴です。
また、ギアガチャというウラワザ(バグ技?)が発覚して、更に人気が上がると言う不思議な現象も起きていました。ギアガチャを駆使したタイムアタックは、コーナーというコーナーを減速無しで曲がり、ゲーム中は終始コース外を走ると言える凄まじいプレイでした。
28年後のラスタースクロールモノFinal Freeway
コントロール方法は、iPhone・iPadをハンドルと見立てて、傾けて操作する方法と、ヴァーチャルパッド形式のスライドバーを指で操作する2タイプ用意されています。

iPhone・iPadを傾けて操作する方が、操作ミスが無く、しかも緩いコーナーでもしっかりと角度を合わせることが出来、ゲームセンターのハンドルコントローラー気分を味わうことが出来てオススメ!
アクセルとブレーキはタッチ式ですが、アクセルはONのまま固定する設定にするとハンドル操作に集中出来ます。ただし、一切画面をタッチしない状態が続くとスリープモードに入ってしまうので適度なタッチを忘れずに!
ゲームモードは、ステージクリア型のSTANDARD COURSE、同じくステージクリア型ですがランダムにステージが進行するSHUFFLED COURSE、一つのコースを4周してタイムを競うTIME ATTACKの3種類。

OUT RUN形式の次々とコースが変化するSTANDARD COURSEやSHUFFLED COURSEは、コースを覚えないとなかなか先に進めないため、すぐ投げ出したくなってしまいますが、本来ならリッジレーサー等の様な同じコースを周回する宇TIME ATTACKがメインで、それぞれのコースを連続して遊ぶクエストモード的な存在がSTANDART COURSE、「どのコースでも来い」と言う腕に自信がある人向けがSHUFFLED COUSEと解釈すれば遊び方をすれば、徐々にSTANDARD COURSEも楽しく遊べるようになります。

各コースの紹介
ゲームのツボ
ドライブゲームといえば、なんと言ってもコーナーを格好良く曲がるその爽快感。Final Freewayは、緩いコーナーと、ハンドル切り角最大のカーブの2種類の組み合わせで構成されている様に感じます。カーブでのハンドルの切り角さえマスターしてしまえば、ハンドルを切っている距離・時間、ハンドルを切り返すタイミングの応用だけです。
レーシングシミュレーターではないので、コーナーをインベタで曲がれてしまいます。タイムを出すためにも各コーナーの前には車線をイン側に寄せるのが鉄則です。同時に、コーナーの侵入が一瞬遅れても、コースアウトする確率が減ると言うメリットもあります。
TIME ATTACKをやり込むと、コースが段々分かってきて攻略ポイントが見えてきます。そして、コツさえ分かればコーナリング時の爽快感も味わえるようになります。

例えば、EAST COAST CITYの後半、右側に茶色の崖が見えてくる辺りの左・右・左で始まる連続コーナー、左カーブの標識が出る前に感覚で左にハンドルを切り、見通しが悪い左コーナーをタイミング良く右に切り返し次の右コーナーのインを突いて、すぐに左に切り返して左コーナーのインを突き長い左コーナーを攻略してシケインの様な右、左コーナーを曲がればチェックポイント。
連続コーナーを、標識を見て曲がるのではなく、感覚で曲がれるようになるとコーナリングが決まったときの達成感も味わえます。
ただし、現状敵車の数が多くなかなか思ったように走れません。OUT RUNやその続編のTURBO OUT RUNなどのゲームバランスは、コース攻略でミスする事を前提にした様なタイム設定になっていて、敵車は若干の不確定要素的な絶妙なバランスになっていました(TIME ATTACK用にEASY設定にしている店舗が多かったせいもありますが)。

Final Freewayも、EASYモードとして極端に敵車が少ないモード(多くても画面に1、2台)や、TIME ATTACKと言う名前の通り、自分以外は車が走っていないと言う設定があるとよりゲームの面白さが明確になるんではないでしょうか?
これだけ、シンプルにゲームをまとめているので、プレイヤーを楽しく遊ばせる為の演出に力を注げば、もっと良いゲームなる可能性を感じるゲームです。
アプリ名:Final Freeway
価格:¥115
カテゴリ:ゲーム
開発者:oyatsukai.com
バージョン:1.3
App Store:http://apps.apple.com/jp/app/final-freeway/id383026661?mt=8
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