気になるWiMAX 2+の通信速度は?紹介したように「WiMAX(ワイマックス)」を使い始めて2ヶ月以上が過ぎました。その結果、通信量は携帯電話会社が提供するパケットし放題プラン(月7GB制限など)では到底カバー仕切れない量でした。あらためて“ノーリミット”のありがたさを実感しています。
そして、明日6月20日(金)にクレードル経由で有線LANも使える、筆者的に待ちに待った「WiMAX 2+」対応NECアクセステクニカ製モバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ NAD11」(以下、NAD11)が発売となります。こちらは各プロバイダーのキャンペーンを吟味して契約してみようかと思っています。
そこで、今回は、NAD11の発表の前にWiMAX 2+対応機器を借りて実際にテストすることができましたので、“これからはじめるWiMAX”の番外編としてWiMAX 2+の通信速度とauの通信網が使えるファーウェイ製モバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」(以下、HWD14)について紹介したいと思います。
HWD14は表面積は小さいのですが、やや分厚く、タッチパネル付きのカラーディスプレイが搭載されています。アイコンやテキストでしっかりと表示されますので各種接続設定や、現在の状態の確認操作が分かりやすいのがいいですね。
HWD14の通信方法には、WiMAXだけで通信する「ノーリミット」モード、WiMAX 2+も利用して高速通信を行う「ハイスピード」モード、そして、auのLTE回線を併用してWiMAXエリア外でも高速通信を可能とする「ハイスピードプラスエリア」モードの3種類の通信モードが用意されています。
ハイスピードプラスエリアモードでWiMAX 2+とau回線の通信量が7GBを超えたり、WiMAX 2+とau回線の3日間の通信量が1GBを超えると、WiMAX 2+とau回線が128Kbpsに速度制限がかかってしまいます。カギとなるのはau回線を少しでも使用した場合です。つまり、au回線を使用しないハイスピードモード(WiMAX 2+)に設定しておけばノーリミットで使えるというわけなんです。ちなみに、いまのところ2年間はWiMAX 2+回線は速度制限がありません。
HWD14とスマートフォン(スマホ)やタブレット、ノートパソコンへの接続はSSID(Wi-Fi機器のID)を調べたり、認証用のパスワードの入力の必要がない「WPS」で簡単に行えました。
さっそく我が家におけるHWD14と、購入したWiMAX対応モバイルWi-Fiルーター「Uroad Aero」(シンセイコーポレーション製)の通信速度をチェックしてみたいと思います。なお、以下の画像は左がHWD14、右がUroad Aeroです。
◯窓辺1
HWD14は倍の速度がでました。Uroad Aeroは割とこれぐらいですね。
◯窓辺2
約50cmほど動かしてみました。
Uroad Aeroの速度が落ちてしまいましたが、HWD14の速度は安定しています。
◯窓辺3
Uroad Aeroで最高の通信速度がでる場所で計測してみました。
Uroad Aero大健闘でしたが、HWD14はあっさりと3倍の速度をたたき出しました。
◯部屋の奥
窓から約3mほど離れた場所で計測してみた結果です。
WiMAXの条件的に厳しい場所ですが、HWD14はここでも大健闘。
速度が半分以下に落ちてもWiMAX 2+の地力ともいうべき速さのおかげで、WiMAXほど遅すぎて辛いということにはならないことがわかりました。これにより、WiMAX 2+を導入すべきだなと実感するとともに、やはり筆者の使い方だとクレードルで利用できる大本命のNAD11が気になるところです。
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