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ギリギリアウトな発言も飛び出した!めんたいガジェットフェス2のレポート後編

福岡・博多にある「リファレンス駅東ビル」にて1月16日に九州発のスマートフォン(スマホ)やタブレット、ノートパソコンなどのモバイル全般をテーマにした交流イベント「めんたいガジェットフェス2」(通称「冬めんたい」)が開催されました。

前回はイベントレポートの前編としてオープニングセッションからトリニティおよびVAIOによるトークセッションの内容を紹介しましたが、今回は後編として日本エイサーおよびHTC NIPPON、出張版週刊リスキー(週刊アスキー)のセッション、そして、物販・展示コーナーの様子をまとめてお送りします。

◯日本エイサー「SIMフリースマホ『Liquid』シリーズ」を紹介
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SIMフリースマホ「Acer Liguid Z530」

日本エイサーのトークセッションでは国内で展開しているSIMフリースマートフォン(スマホ)「Liquid」シリーズの紹介、そして、昨年秋にドイツで開催された展示会「IFA 2015」で発表されたWindows 10 Mobileスマホ「Acer Jade Primo」についてのここだけの内容が披露されました。

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Liquid Z530のスペックシートと特徴

Liquid Z530は以前に外観紹介などをしていますが、ミドルクラスの価格帯の端末ながらハイレゾ音源対応や同一の無線LAN(Wi-Fi)内で画面をパソコン(PC)と共有できる機能「Acer Extend」などのユニークな機能を搭載している点などが紹介されました。

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「Acer Extend」の解説(写真=左)と撮りやすさにこだわったカメラ機能(写真=右)

また、現在国内向け投入に向けて準備をしているというJade Primoですが、実はLiquid Z530の国内向け発表会の前日にAcer本社からJade Primoの実機が持ち込まれ、急遽「明日の発表会でこれも出そうぜ!」(ざっくりとした意訳)と言われたそうで、日本エイサーとしては寝耳に水の出来事だったそうです。

その際に、このままではLiquid Z530の話題が吹き飛びかねないと危惧した日本エイサーのファインプレー(チラ見せだけに留めさせたそうです)にてJade Primoの話題を最小限に食い止めたのだそうです(それでもかなりの大ニュースにはなってしまいましたが)。

また、外部非公開ネタとして冬めんたいの会場限定でのみ実機をチラ見せしたある製品についての話もありました。こちらは完全非公開のネタなので、詳細を伝えることはできませんが、こちらも国内向けの展開を強く期待したい内容でした。


◯HTC NIPPON「いつも始まりはHTCから」
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日本での活動10年!実はSIMフリーの老舗

日本で事業を開始して10年を迎えたHTCの登壇では、Androidスマホの1号機や国内でのSIMフリー製品の提供など、これまで同社が真っ先に取り組んできた事業や歴史を紹介し、そして、国内向けSIMフリースマホとしては昨年投入した「Desire EYE」および「Desire 626」の紹介も行われました。

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HTCのこれまでのイノベーション(写真=左)とHTCスマホの特徴を図にしたもの(写真=右)


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多くの賞を獲得しているDesireシリーズの2機種(写真=左)と今回実機展示もあったアクションカメラ「HTC RE Diplo」(写真=右)

さらにHTCスマホのホームUIである「HTC Sence」の説明、IoT(Internet of Things)製品の紹介もあり、短い登壇時間にたくさんの内容詰め込まれた非常に濃いものでした。


◯週刊アスキー「出張版週間リスキー」
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表に出せない過激な話題しかないけど、盛り上がった出張版週間リスキー

トークセッションの最後は、週刊アスキー編集部から副編集長のACCN(矢崎飛鳥氏)とゆうこば(小林優多郎氏)、そして、オープニングセッションにも登場したモバイルプリンスこと島袋コウ氏の3名による”リスキー”の名前通りのギリギリアウトなモバイルトークとなりました。

また、トーク時にはコスプレイヤーの山崎粋華さんがめんたいガジェットフェスのマスコットキャラクター「めんこちゃん」のコスプレで参加し、男だらけの濃ゆいトークに華を添えました。

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進行役はゆうこば氏(写真=左)、アウト過ぎてキャプションにも困る「みんなで決めるリスキー用語」(写真=右)


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Web版週刊リスキーの話も

出張版週間リスキーのトークではアウトにもほどがある危険球なはっちゃけトークだけではなく、そもそも週間リスキーというコーナーが生まれたきっかけや、その昔にMicrosoftの代理店として活動していた時代のアスキーのエピソードも語られる非常に貴重な内容でした。

これらの内容は週間リスキーの「ずっと、やんちゃデジタル。」という言葉の奥に込められた思いや考えに触れることができる数少ない機会でした。


◯展示&即売ブースコーナー
トークセッションが行なわれていた会場とは別のところでは、参加している企業や団体による各製品の展示や周辺機器の即売などが行なわれていました(なお、こちらは無料で入場が可能でした)。それらを写真でざっと紹介していきたいと思います。

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トリニティの「NuANS」ブースではWindows 10 Mobileスマホ「NuANS NEO」のタッチ&トライ(写真=左)、HTCのブースではHTC RE Diploの展示(写真=右)が実施


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周辺機器関連の即売では週刊アスキーから「アスキーストア出張店舗」(写真=左)やpocketgames(写真=右)も登場

即売関連では週刊アスキーの「アスキーストア出張店舗」や周辺機器メーカー「pocketgames」などのブースが出展していました。

普段はネットでの通信販売や紹介ページでしか見ることのできない周辺機器などを実際に見ることのできる数少ない機会とあって物販ブースは非常に人気で、一部アイテムは完売となるほどでした。

盛況のうちに無事イベント完走となっためんたいガジェットフェス2ですが、次期は未定としたものの、実行委員会からは「次回の開催もしていきたい」というアナウンスもされました。

今回のめんたいガジェットフェスのイベントレポートはこれにて終了となりますが、次回開催のときにも是非、現地の様子をレポートできればと思っています。

記事執筆:河童丸


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