HTC NIPPONがSIMフリースマホ「U11 life」を投入へ!?

米連邦通信委員会(FCC)は1日(現地時間)、HTC製スマートフォン(スマホ)「HTC U11」(FCC ID:NM8HTCU11)および「HTC U11 life」(FCC ID:NM8HTCU11LIFE)の2機種について認証を取得したことを公開しています。

両機種ともに今回公開されたモデルではFCCラベルなどの認証情報において日本向けの技術適合証明などの認証(いわゆる「技適マーク」)が記載されており、さらに販売元がHTC NIPPONとなっています。

このうちのHTC U11についてはすでにHTC NIPPONから日本でSIMフリー版ソーラーレッドを販売することが発表されており、すでに2月1日より予約受付が開始されていますが、HTC U11 lifeについては同等製品である「Android One X2」が携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」より販売されているものの、その場合とは製品名と販売元が異なります。

そのため、HTC U11 lifeについてもHTC U11と同様に日本でSIMフリー版を販売する可能性が出てきたと考えて良さそうです。ワイモバイルではAndroid One X2が本体価格67,932円の実質負担額18,684円から販売されており、HTC U11と比べてより購入しやすい価格帯であるため、HTC U11 lifeのSIMフリー版発売も期待したいところです。

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HTC U11 lifeの認証表示画面

HTC U11 lifeはHTCのフラッグシップスマホであるHTC U11シリーズの廉価版で、で好評なガラスデザインに似せたガラス風デザインや握って操作する「Edge Sense」に対応するミドルレンジスマホです。

主な仕様は約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)Super LDC(液晶)ディスプレイやQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 630」、3・4GB内蔵メモリー(RAM)、32・64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大2TBまで)、2600mAhバッテリー、USB Type-C端子(USB 2.0)、3.5mmイヤホンマイク端子など。

また日本向けのAndroid One X2以外でもHTC初の「Android One」シリーズとなっており、最新のAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)を採用しているほか、OSバージョンアップとセキュリティーパッチレベルの長期更新が保証されています。ただし、アメリカなどではAndroid Oneではないモデルも販売されています。

一方、HTC NIPPONではキャンペーンではあったものの、フラッグシップスマホであるHTC U11のソーラーレッドをSIMフリーとして販売することになっており、このHTC U11のSIMフリー版はauやSoftBankから販売されているHTC U11と同様に日本向け仕様でおサイフケータイ(FeliCa)にも対応しています。

そういったことからHTC U11 lifeが日本でSIMフリーとして販売されることになった場合は、ワイモバイル向けAndroid One X2と同様におサイフケータイ(FeliCa)に対応している可能性も高いと見られます。

なお、Android One X2はFCCでは「FCC ID:NM8X2HT」として通過しており、製品名「X2-HT」および販売元「ソフトバンク株式会社」と表記されており、今回のHTC U11 lifeが製品としては同じであるものの、販売ルートなどが別であることがわかります。

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Android One X2の認証表示画面


記事執筆:memn0ck


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