シャープの最新フラッグシップスマホ「AQUOS R2」のau独自色は夏カラーのアクアマリン!

既報通り、KDDIおよび沖縄セルラー電話は携帯電話サービス「au(エーユー)」向け「2018年夏モデル」を発表した。このうちのアスペクト比9:19の縦長な約6.0インチQHD+(1440×3040ドット)ハイスピードIGZO液晶(約561ppi)を搭載したAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)採用のフラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R2(型番:SHV42)」(シャープ製)が6月8日に発売された。

AQUOS R2 SHV42はauショップなどの店頭や公式Webストア「auオンラインショップ」で販売されており、auオンラインショップでの価格(税込)は本体代95,040円(分割3,960円/月×24回)、毎月割1,980円×24回(総額47,520円)で実質負担額47,520円(分割1,980円/月×24回)となっている。

ここ最近のシャープのスマホは“ベーシック”なデザインが多くの人に刺さっている印象だが、最新フラッグシップスマホ「AQUOS R2」では画面の一部に切り欠きがある流行りの“ノッチデザイン”を採用し、他社の洗練された近未来を感じさせるようなものとも違い、丸みのある優しい印象を受けるより新しいデザインへと進化している。

またARUOS R2では同社としては久しぶりに背面にカメラを2つ搭載した「ツインカメラ」を搭載し、これまた他社とは一線を画す静止画用と動画用と割り切った使い方をし、その中で動画撮影中に静止画を自動で撮影してくれる機能など、ユニークかつ実際に使って便利だと思える機能を搭載している。

今回はそんなau向けAQUOS R2 SHV42について5月14日に行われた説明会においてタッチ&トライした内容を中心に特にカメラ機能を紹介していく。なお、AQUOS R2は同じく6月8日にNTTドコモ向け「AQUOS R2 SH-03K」およびSoftBank向け「AQUOS R2(型番:706SH)」も発売されている。

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au向けAQUOS R2 SHV42の本来カラーは左からauだけのオリジナルカラーの「アクアマリン」、そして共通カラーの「プラチナホワイト」、「プレミアムブラック」の3色。オリジナルカラーは、NTTドコモが「コーラルピンク」、SoftBankが「ローズレッド」となっているが、auのアクアマリンは夏らしい海をイメージした爽やかなブルーとなっている。

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背面には動画用カメラと静止画用の2つのカメラ「ツインカメラ」がある。背面の処理は最近のトレンドの背面3Dガラスによる光沢仕様だ。

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画面はアスペクト比9:19の縦長表示かつ上左右の3辺狭額縁デザインだ。上部のベゼルに通話用のスピーカーがあるため、ノッチ部分はほぼフロントカメラのみとなり、他社の多くの機種よりも画面上部の切り欠きの幅が狭いのが特徴となる。

また画面はHDRコンテンツの表示に対応しており、スマホとしては世界初の「ドルビービジョン」と立体音響技術「ドルビーアトモス」(イヤホンおよびヘッドホン使用時)の両対応となっている。つまり、外部スピーカーはモノラルとなっており、デュアルスピーカーでステレオに対応する機種が多くなっているため、この点は少し惜しいところだ。

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デザインの特徴でもあるこの切り欠きは使い始めは違和感があるのだが、慣れてしまえば気にならなくなる。またセルフィー撮影時にカメラの周りにアニメーション表示する「アイキャッチセルフィー」で目線が“来てる”写真撮影が可能だ。カメラの位置がわかりやすくなるため、複数人で撮影する際に効果がある。

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前面下部には指紋センサーを搭載する。なお、指紋センサーのタッチやスワイプなどでホームボタンなどのナビゲーション操作も可能であるため、画面下部のナビゲーションバーを非表示にしてさらに画面表示エリアを広くすることができる。

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大きくラウンドした側面と中央部に変化を付けたメタルフレームで、手にフィットするデザインに仕上げられている。

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背面の2つのカメラは上が動画専用の135°の超広角レンズ「ドラマティックワイドカメラ」(F2.4)、下が標準カメラ。ISO感度は静止画および動画ともに最大1600だ。

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auのロゴは背面下部にある。下部のインターフェイスはUSB Type-C端子で充電時間は、別売のType-C共通ACアダプタ01・02利用で約170分。

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カメラ機能は、静止画用に有効約2260万画素裏面照射積層型CMOSセンサーを搭載。レンズは広角90°焦点距離22mm相当(35mmフィルム換算値)、開放F値は1.9と明るい。4:3の解像度では最大5480×4112ドットと高精細だ。その他、多彩な解像度設定ができる。

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なお、便宜上、静止画用と呼んでいるが、動画も撮影でき、動画撮影時のみドラマティックワイドカメラ(広角)と静止画用の標準カメラを切り替えて撮影することが可能だ。

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動画は最大4K(3840×2160ドット)の撮影に対応する。電子手ブレ補正によって手持ちでも安定した映像撮影ができるようになっている。

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ドラマティックワイドカメラ


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静止画用のカメラで動画撮影すると撮影範囲を狭めることが可能


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また、動画撮影時用に用途に合わせて選べる汎用性の高いH.264と、データ容量は同じだが高画質なH.265、H.264と同じ画質ながらデータ用が約半分のH.265のファイルフォーマットが用意されているのも頻繁に動画を撮影する場合には嬉しい仕様だ。

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超広角レンズが特徴であるドラマティックワイドカメラだが、歪曲が気になる場合もあるだろう。そうした場合には、レンズ補正をオンにすることで歪曲が少しだけ補正される。

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ドラマティックワイドカメラは、広い範囲が映るが歪曲がある


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レンズ補正をオンにすると、少し映る範囲が狭まるが歪曲を補正することができる

AQUOS R2のカメラ機能は、特に動画モードにさまざまな設定項目があり、SNSを中心に広がっている動画撮影をより手軽にそして高画質にすることを狙いとしている。また動画だけではなく自動で静止画も保存されるので、動画機能を軸に使いこなすのが良さそうだ。

最後にAQUOS R2を実際にタッチ&トライしているところを動画で紹介しておく。シャープのフラッグシップスマホは昨夏の「AQUOS R」よりリニューアルされ、今回のAQUOS R2は渾身のフラッグシップ第2段とされており、他社とは路線が違うものの、きちんとトレンドを取り入れた非常に面白い製品に仕上がっていると思われる。


動画リンク:https://youtu.be/VVHmm_7OmG4

なお、AIシーン認識や、動画撮影時のAIによる静止画自動保存などはこちらのムービーを参考にして欲しい。


動画リンク:https://youtu.be/4lahwpxt25k

【NTTドコモ向けAQUOS R2 SH-03Kの価格(税込)】
契約種別新規契約、機種変更MNP
本体価格95,904円(分割3,996円/月×24回)95,904円(分割3,996円/月×24回)
月々サポート-1,944円/月×24回
(総額-46,656円)
-2,646円×24回
(総額-63,504円)
実質負担額49,248円
(分割2,052円/月×24回)
32,400円
(分割1,350円/月×24回)



【au向けAQUOS R2 SHV42の価格(税込)】
プランデータ定額プラン
LTEフラット
auピタットプラン
auフラットプラン
auスマートパス加入非加入
本体価格一括95,040円
分割3,960円/月×24回1,980円/月×48回
毎月割またはUGPEX免除額-1,980円/月×24回
(総額-47,520円)
-1,656円/月×24回
(総額-39.744円)
-1,980円/月×24回
(総額-47,520円)
実質負担額1,980円/月×24回
(総額47,520円)
2,304円/月×24回
(総額55,296円)
1,980円/月×24回
(総額47,520円)



【SoftBank向けAQUOS R2 706SHの価格(税込)】
契約種別新規契約・機種変更他社から乗り換え(MNP)
本体価格93,120円(分割3,880円/月×24回)
月月割-2,000円/月×24回(総額-48,000円)-3,200円/月×24回(総額-76,800円)
実質負担額45,120円(分割1,880円/月×24回)16,320円(分割680円/月×24回)



記事執筆:mi2_303


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