NHK放送受信料の請求書をau PAYやLINE Pay、PayPayなど読み取って支払えるように!

KDDIおよびLINE Pay、PayPay、楽天銀行は15日、日本放送協会(以下、NHK)が発行する放送受信料の請求書(払込票)が決済サービス「au PAY」および「LINE Pay」、「PayPay」や「楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリで払込票支払)」で2020年5月15日(金)より支払えるようになったと発表しています。

なお、楽天銀行では楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリで払込票支払)でNHK放送受信料を支払うと、楽天スーパーポイントが通常の2倍となるキャンペーンを2020年6月1日(月)10:00から6月30日(火)23:59まで実施します。

キャンペーンはエントリーが必要で、楽天銀行の「ハッピープログラム」で付与する通常の10ポイントに加えて支払い1件当たり10ポイント(期間限定ポイント)をプレゼントとなるということです。

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NHKでは昨年10月よりスマートフォン(スマホ)など向け決済サービス「PayB」による放送受信料の請求書による支払いに対応していましたが、新たに4つのサービスで同様に請求書に記載されたバーコードを読み取って支払えるようになっています。

各サービスともにNHK放送受信料の支払いについても他の支払いと同様に支払額に応じてポイントが貯まり、au PAYでは200円ごとにPontaポイントが1ポイント(0.5%)、PayPayでは0.5~1.5%のPayPayボーナスが付与されます。

なお、PayPay請求書払いでは2020年4月時点で641の地方公共団体や事業者(自治体387、水道局254)と51の電気、都市ガス事業者の公共料金、209の民間企業による物販、サービスの通信販売などの公共料金などの請求書に対応しているとのこと。

またau Payでも2020年5月時点で北海道ガスやレモンガス、大阪ガス、関西電力、中国電力、沖縄電力、東京都水道局の公共料金などの請求書に対応しており、今後もより多くの請求書に対応していく予定だとしています。



記事執筆:memn0ck


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