既報通り、Xiaomiが新しいドイツの光学機器メーカー「Leica Camera(以下、ライカ)」と共同開発したカメラシステム搭載の5G対応プレミアムスマートフォン(スマホ)「Xiaomi 15 Ultra」(Xiaomi Communications製)を発表しました。Xiaomi 15 Ultraは中国本土向け「Xiaomi 15 Ultra(型番:25010PN30C)」および「Xiaomi 15 Ultra 双卫星版(型番:25019PNF3C)」のほか、グローバル向け「Xiaomi 15 Ultra(型番:25010PN30G)」が用意されています。
中国本土では2025年3月3日(月)に発売され、グローバルでも2025年3月上旬より順次発売され、内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージの違いによって複数のモデルがあり、中国本土向けは通常版が12GB RAM+256GBストレージおよび16GB RAM+512GBストレージ、16GB RAM+1TBストレージで、本体色が黑色および白色、经典黑银、松柏绿の4色、衛星通信に対応した双卫星版が16GB RAM+1TBストレージで、本体色は黑色の1色のみ。
一方、グローバル向けはまずドイツやフランス、スペインなどの欧州などで発売され、16GB RAM+512GBストレージと16GB RAM+1TBストレージが販売され、本体色はBlackおよびWhite、Silver Chromeの3色のみです。価格は中国本土向けが6,499元(約134,000円)から、グローバル向けが欧州では1,499.99ユーロ(約234,000円)からとなっており、別売でカメラグリップ「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit」も引き続いて用意されています。
なお、現時点で日本での販売については明らかにされていませんが、昨年は前機種「Xiaomi 14 Ultra」のグローバル向けモデルが発売されましたし、Xiaomi 14 Ultraに続いてXiaomi 15 Ultraのグローバル版は日本向けの認証(いわゆる「技適」)も取得済みなようで電子式表示が可能となっているため、Xiaomi 14 Ultraに続いて日本での発売も期待したいところです。なお、中国本土向けとグローバル向けでは衛星通信以外にもバッテリー容量など、若干仕様が異なっています。
おそらくXiaomi 15 Ultraで日本ユーザーが一番気になってるであろうやつ置いときますね….w pic.twitter.com/cXOO82n9C9
— ちえほん📱モバイルドットコム (@chehonz201) March 2, 2025
Xiaomi 15 UltraはXiaomiが展開している最新フラッグシップスマホ「Xiaomi 15」シリーズの最上位機種で、これまでのXiaomi 14 Ultraや「Xiaomi 13 Ultra」、「Xiaomi 12 Ultra」に続いてライカと共同開発したカメラ機能を搭載しており、Xiaomi 14 Ultraと同様にリアカメラのメイン(広角)カメラには1型のSony Semiconductor Solutions製大判センサー「LYTIA LYT-900」を搭載し、さらにリアカメラは超広角カメラと望遠カメラ、テレマクロ対応の超望遠カメラという以下のクアッド構成となっています。
・約5000万画素CMOS(1型、LYT-900、1画素1.6μm、4in1)+広角レンズ(F1.63、焦点距離23mm・28mm・35mm、光学1倍、OIS)
・約5000万画素CMOS(1画素0.64μm、4in1)+超広角レンズ(F2.2、焦点距離14mm、光学0.6倍、画角115°)
・約5000万画素CMOS(1画素0.7μm、4in1)+望遠レンズ(F1.8、焦点距離70mm、フローティング式、光学3倍、OIS)
・約2億CMOS(1画素0.56μm、16in1)+超望遠レンズ(F2.6、焦点距離100mm、光学4.3倍、OIS)
主な仕様は約6.73インチWQHD+(1440×3200ドット)有機ELディスプレイやQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 8 Elite Mobile Platform(型番:SM8750-AB)」、5410mAhバッテリーや最大90W急速充電、最大80W急速ワイヤレス充電、USB Type-C端子、近接センサー、環境光センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、気圧センサー、フリッカーセンサー、電子コンパス、赤外線リモコン、X軸リニア振動モーター、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、NFC Type A/B、ステレオスピーカー、マイク×4、位置情報取得(A-GNSSなど)。
サイズは約161.3×75.3×9.35〜9.48mmおよび約226〜229gで、防水・防塵(IP68)にも対応し、約3200万画素CMOS(OmniVision製「OV32B」、1画素0.7μm、4in1)+広角レンズ(F2.0、焦点距離21mm、画角90°)のフロントカメラが内蔵され、顔認証に対応しており、生体認証としては画面内指紋センサー(超音波式)も搭載しています。SIMnanoSIMカード(4FF)スロットが2つとデュアルeSIMに対応し、対応周波数帯はグローバル版では以下の通り。
5G SA: n1/2/3/5/7/8/12/20/25/26/28/38/40/41/48/66/71/75/77/78/79
5G NSA: n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/71/75/77/78/79
4G LTE: Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/38/39/40/41/42/48/66/71
3G UMTS: B1/2/4/5/6/8/19
2G GSM: B2/3/5/8
OSはAndroid 15ベースの独自ユーザーインターフェース「Xiaomi HyperOS 2.0」をプリインストール。その他、詳細な製品情報は『Leicaカメラ搭載の新プレミアムスマホ「Xiaomi 15 Ultra」が発表!焦点距離14〜200mmまでのクアッド構成で、特に望遠が強化 – S-MAX』をご参照ください。なお、日本向けの認証における認証番号は電波法に基づく技術適合証明/工事設計認証(R)が「020-240413」、電気通信事業法に基づく技術基準適合認定(T)が「ADF240133020」となっているということです。
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