総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにSamsung Electronics(以下、Samsung)が未発表な製品「SM-X246Q」の電波法に基づく工事設計認証(いわゆる「技適」)をテュフ・ラインランド・ジャパンを通じて2025年9月12日(金)付けで取得しています。認証番号は「005-103769」。
SM-X246Qは現時点ではまだ海外でも未発表の製品ですが、型番規則からSamsungが展開する「Galaxy」ブランドにおける低価格なエントリークラスからミッドレンジクラスのAndroidタブレットだと推測され、すでにBluetoothの認証団体であるBluetooth SIGにて2025年9月12日(金)付けで認証を取得しており、製品名が「Galaxy Tab A11 Plus」となることが記載されています。
そのため、Samsungの製品命名規則に従えば、恐らく「Galaxy Tab A11+ 5G(型番:SM-X236Q)」としてSamsungの日本法人であるサムスン電子ジャパンがGalaxy Tab A11+のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)を日本で発売する準備を進めているのだと思われます。なお、Bluetooth DNは「Q372224」となっています。
Galaxy Tab A11+ SM-X236QはSamsungが展開するGalaxyブランドにおける最新のエントリークラスからミッドレンジクラス向けAndroidタブレット「Galaxy Tab A11」シリーズの上位機で、日本では2023年10月に発売された「Galaxy Tab A9+」以来の約2年ぶりのGalaxy Tab Aシリーズとして後継機種となりそうです。なお、製品名としては「A10」が飛ばされ、フラッグシップタブレット「Galaxy Tab S11」シリーズに合わせて「A11」となりました。
一方、すでにGalaxy Tab A11シリーズのベースモデル「Galaxy Tab A11」のWi-Fi版「Galaxy Tab A11(型番:SM-X133)」が日本でも9月26日(金)に発売されています。Galaxy Tab A11は8.7インチと小型で、チップセット(SoC)もMediaTek製「Helio G99」となっていますが、Galaxy Tab A11+はGalaxy Tab A9+と同じく11インチサイズとなっており、最大90Hzリフレッシュレートに対応し、SoCはベンチマークアプリ「Geekbench」の結果などからMediaTeck製「Dimensity 7300」または「Dimensity 7300X」となるようです。
また噂では主な仕様は7040mAhバッテリーや急速充電(最大25W)、約800万画素CMOSリアカメラ、約500万画素CMOSフロントカメラ、microSDXCカードスロット、6GBまたは8GBの内蔵メモリー(RAM)、128GBまたは256GBの内蔵ストレージ、クアッドステレオスピーカー、Dolby Atmosなどとなるとのこと。またOSはAndroid 16ベースの独自ユーザーインターフェース「One UI 8」をプリインストールしているとされています。
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・Samsung Galaxy Tab A11+ 5G 関連記事一覧 – S-MAX
・総務省 電波利用ポータル | 技術基準適合証明等を受けた機器の検索 | 005-103769
・Q372224 – Qualification Workspace – Qualified Product Details – Bluetooth SIG
・Samsung Japan 公式 | Samsung Galaxy(サムスンギャラクシー)







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