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秋吉 健のArcaic Singularity:携帯電話料金は高すぎる?菅官房長官の「4割下げる余地がある」発言とその反響から大手MNO各社における料金プランの現状と課題について考える【コラム】


携帯電話料金は本当に高いのかについて考えてみた!

21日、菅官房長官が札幌市内での講演の際にNTTドコモやau、ソフトバンクといった大手移動体通信事業者(MNO)3社の携帯電話料金について言及する段があり、「4割程度下げる余地はある」と発言したことが大きな波紋を呼んでいます。新聞やTVなどでも大きく報じられ、一般的にも関心はとても高いようです。

これらの報道に対する人々の反応はどうでしょうか。ニュースサイトのコメント欄やSNSなどの反応を見てみると、「ケータイ料金は高すぎる」、「通信会社は利益を出しすぎだ」といった声が多いように感じます。筆者としても現在のMNO各社が用意する携帯電話料金の水準が若干高いと感じているのは事実であり、過去にも料金体系や回線および端末の販売方法の見直しについて何度も提言していますが、しかし今回の官房長官の発言は“適切”だったのでしょうか。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回は誰もが気になる携帯電話料金について考えてみたいと思います。

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秋吉 健のArcaic Singularity:5Gで変わる世界。目前に迫るモバイル通信技術の大革命は人々の生活をどこまで変えるのか?各社の取り組みや現状からその未来を予想する【コラム】


次世代通信規格「5G」へのMNO各社の取り組みやその未来について考えてみた!

モバイル通信の世界に再び「次世代」の波が押し寄せてきました。数年ごとにやってくるこの波は常に世界を変え、人々の生活を変えてきました。振り返ればポケベルが「電話」を拡張する道具として登場し、その後の携帯電話やPHSによって人々のコミュニケーションの密度が一気に引き上げられたのをきっかけに、人はモバイル通信という手段によって世界と繋がり続ける時代へと突入しました。

3Gサービスが始まった当初、人々はADSL回線並みに速い通信速度に圧倒され「音楽をダウンロードで購入する時代が来た」と喜んだのも束の間、次の4G時代ではスマートフォン(スマホ)の登場とともに「映画もストリーミング配信で観る時代なのか」と驚愕しました。自分たちと世界がつながっていることはもはや当たり前であり、その頃になると携帯電話がなかった時代にどうやって友人と待ち合わせしていたのかすらも忘れてしまっていたほどです。

そして今度の波は「5G(第5世代移動通信システム)」です。5Gのメリットや特徴についてはS-MAXにおいても何度も書かれているため説明は不要かもしれませんが、超高速、超低遅延、超多接続を主な特徴とし、現在の4Gが抱えている問題の多くを解決する「夢の次世代規格」とまで呼ばれています。面白い点は、この5Gへの取り組みがNTTドコモやau(KDDI)、ソフトバンクといった移動体通信事業者(MNO)各社によって微妙に違っていることです。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はそんな5GへのMNO各社の取り組みやその傾向、そしてそこから見えてくる未来などについて考えてみたいと思います。

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Motorola、新フラッグシップスマホ「Moto Z3」と装着すると5G対応になるMoto Modを発表!縦長6インチFHD+有機ELやS835、4GB RAMなど。アメリカでVerizonから発売


モトローラが5G ReadyなMoto Mods対応の新スマホ「Moto Z3」を発表!

Lenovo傘下のMotorola Mobilityは2日(現地時間)、拡張機能「Moto Mods」に対応した新しいアスペクト比9:18の約6.01インチフルHD+(1080×2160ドット)AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載したAndroid 8.1(開発コード名:Oreo)採用スマートフォン(スマホ)「Moto Z3(Moto Z 第3世代)」および第5世代移動通信システム(5G)に対応した「5G Moto Mod」を発表しています。

同社の最上位シリーズ「Moto Z」の最新機種で、同シリーズでは日本でも発売された初代Moto Zに続いてとなり、最大の特徴は“5G Ready”を謳った5G Moto Modを装着することで5Gに対応するところとなります。一方でチップセット(SoC)が昨年のハイエンド向け「Qualcomm Snapdragon 835」となっていたりします。

まずはアメリカにて2018年8月16日(木)にVerizonより発売され、価格は24回分割払いで月々20ドルの総額480ドル(約53,000円)で、さらにより5Gへ移行しやすくするようにすでに使っている機種からのアップグレードで交換すると300ドル(約33,000円)となっています。一方、5G Moto Modは2019年初頭にアメリカにて発売される予定。

現時点ではどちらも日本への投入については不明ですが、これまでにもMoto Zが販売されているだけにMoto Z3については日本での発売も期待されます。なお、Verizon向けのMoto Z3についても日本で使われている4G(LTE)のBand 18やBand 19などに対応しています。

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まるでフットサルフィールドに立っているような臨場感!NTTドコモ『FUTURE-EXPERIMENT』プロジェクト第3弾「新体感スポーツ試聴イベント」を写真と動画で紹介【レポート】


大迫力の新体感スポーツ視聴イベントを写真と動画で紹介!

NTTドコモは14日、渋谷ヒカリエにて『FUTURE-EXPERIMENT』プロジェクト第3弾として「新体感スポーツ試聴イベント」を開催しました。イベントには公募によって当選した約200名の一般ユーザーが招かれ、「フューチャーエクスペリメントビューイング」と名付けられたフットサルの試合観戦が行われました。

2020年に迫った次世代通信規格「5G」サービスの運用開始を前に、NTTドコモはFUTURE-EXPERIMENT」と名付けたプロジェクトを発足。大容量・超高速・低遅延を主な特徴とする5G回線を活かしたイベントを実施しています。

2017年には「距離をなくせ。」の表題でPerfumeによるロンドン・東京・パリの3拠点からの同時合成ライブ配信イベントや、「視点を拡張せよ。」としてリオ2016パラリンピック・フェンシング金メダリストのベアトリーイェ・マリア・ヴィオ選手と太田雄貴選手による仮想エキシビジョンマッチの開催を行いました。

今回のイベントでは元サッカー・イタリア代表のアレッサンドロ・デル・ピエロ氏やアンドレア・ピルロ氏、JリーグOBの福西崇史氏や前園真聖氏らを招いてのエキシビジョンマッチが行われました。迫力の試合観戦の模様やその技術解説などを写真や動画とともにご紹介します。

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KDDI、au発表会 2018 Summerで披露されたテレイグジスタンス技術を用いた遠隔旅行イベントを紹介!夏の小笠原諸島旅行を遠隔操作ロボット「MODEL H」で体験しよう【レポート】


auが量産型テレイグジスタンスロボットを使った旅行体験イベントを発表!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は5月29日、都内にて「au発表会 2018 Summer」を開催し、Telexistence(以下、TX Inc.)が開発した量産型プロトタイプの遠隔操作ロボット「MODEL H」を使ったロボット旅行体験イベントを実施すると発表しました。

遠隔地の映像をただ遠隔操作で見るだけではなく、人間の動きをトレースし物に触れた感覚などもフィードバックするロボットの遠隔操作技術は社名にもなっているテレイグジスタンス(Telexistence)と呼びますが(技術解説はこちらの記事を参照)、本イベントはその量産型プロトタイプロボットを用いた新たな試みとなるものです。

テレイグジスタンスによる旅行体験は人々にどのような感動を与えてくれるのでしょうか。発表会に併設された実演会場の様子などとともにご紹介します。

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