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コンビニエンスストア「ミニストップ」がモバイルオーダーに対応!アプリやサイトで事前注文・決済が可能。ネット通販はAmazonにも出店


ミニストップがモバイルオーダーに対応!事前注文でお店で待たずに受け取り可能

ミニストップは15日、同社が展開するコンビニエンスストア「ミニストップ」において販売しているファストフード商品(ドリンクやチキンなどの一部商品を除く)を店舗で待たずにさっと受け取れる「モバイルオーダー」を2023年8月15日(火)より開始したと発表しています。

モバイルオーダーでは自宅などの好きな場所で好きな時間にスマートフォン(スマホ)など向け「ミニストップ」アプリやスマホなど向け公式Webサイトでじっくり選んで注文と決済完了でき、その後、店舗に行って表示された番号にて呼び出されるので内容確認後に商品受け取ります。

なお、決済方法はアプリでは「PayPay」および「d払い」、「au PAY」、サイトではPayPayおよびau PAYとなっており、拡大検討中とのことで、同社ではモバイルオーダーの拡充を行ってより利便性を向上させ、買い物が便利で楽しくなるよう進化させていくとしています。

また2022年3月より稼働したミニストップの商品をオンラインで購入できるECサイトへの対応もこれまでの「ミニストップネットショップ Yahoo!ショッピング店
」と「ミニストップネットショップ 楽天市場店」に加えて新たに大手ECサイト「Amazon.co.jp」にも「ミニストップネットショップ Amazon店」を出店を行っており、今後もECサイトについても出店を拡大していく予定だということです。

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秋吉 健のArcaic Singularity:たかが1ポイント、されど1ポイント。アンケート調査から見える通信各社の経済圏への人々の関心と意識【コラム】


通信各社の経済圏と人々の意識について考えてみた!

みなさんはポイントカードや電子マネー決済のポイント利用の可否を気にしながら買い物をするでしょうか。かくいう筆者はポイント利用に非常に疎く、ポイント2倍デーなどのキャンペーンにもあまり食いつかないタイプであるため、恐らく相当損をしているのだろうなぁと感じることが多々あります。

そんなポイントサービスや決済関連のエコシステムを「○○経済圏」と呼ぶようになって久しい今日この頃、その多くは通信会社を中心に構築されています。これは現代の電子決済システムの根幹をモバイル通信が担っているからですが、ここ数年で通信会社の経済圏とユーザーの関係や意識が大きく変わってきています。

人々は何を理由に経済圏を選び、どのように使いこなしているのでしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回は通信会社各社が構築する経済圏の現在について考察します。

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