iPhone用ステディカム・スムージーInter BEE 2010会場において様々なステディカムを展示して銀一ブース。プロ用から、家庭用のビデオカメラ用まで様々なステディカムの展示がありました。
その中に、iPhone用のステディカム・スムージーを発見。この製品は以前からネットで話題になっていて、発売はいつなのか気になっていた製品です。
早速そのiPhone用のステディカム・スムージーを実際に触ってきました。

そもそもステディカムって何?という方も多いと思うので軽く説明しますと、カメラを左右に振るパンや、歩きながらの撮影でも、カメラがブレずに常に水平を保つ様、カメラとその重心を合わせた重りでバランスを取り、ジンバルと呼ばれる回転軸で水平を保つ仕組みです。

ベストに取り付けられたアームにより、身体とアームでバランスを取る本格的なステディカム
映画などで使われていますが、最近よく目にするのがスポーツ中継で、ワールドカップなどピッチを飛んでいるかのように滑らかに移動する映像は、このステディカムを装備したカメラマンがボールを追いながら撮影しています。
iPhone用STEADICAM SMOOTHEE

汎用的なステディカムはカメラ毎に重心を慎重に決め必要がありますが、この製品はiPhone用なのでiPhoneをセットして、iPhoneのカメラの向き(正面、上向き、下向きなど)を調整するだけですぐ使えます。

向かって左の赤いつまみで上下角を、右側のつまみで水平を出します。

iPhoneを固定するプレートを外し、このプレートにiPhoneをセットします。

形はiPhone4専用となっており、バンパーなどケースを装着している場合は外す必要があります。
このプレートのandroid用の製品が出る可能性もあるとか。
実際に試したところ、スムージーの揺れが収束されると安定した画が撮れる様になりました。
それでもカメラの向きを変えたり、少し歩くだけでどうしてもカメラが揺れてしまいます。
このあたりの事を係の方に訪ねてみたところ、ブレ無いような構え方と、歩き方を練習する必要があるそうです。また、iPhone用のスムージー自体が軽く風などで揺れることもあるので、右手でグリップを握っている場合は、左手を軸に軽く添えて、揺れをある程度制御する必要があるそうです。

グリップを握った反対側の手を軽く添える様にして安定させる
この左手の添え方をマスターすれば、カメラの向きを固定しつつ、被写体の周りをぐるっと回るような映像も撮れる様になるなど、なかなか奥が深そうです。
滑らかに動く動画は、一日にして成らずなんですね・・・。
iPhone用のステディカム・スムージーですが、まだ開発中のとのことで発売時期や値段は未定だそうです。
噂では3万円前後になるとも言われていますが、はたして?!

取扱:銀一株式会社(http://www.ginichi.com/)
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