一つのプレイヤーに用途がまとめられたらスッキリすると思いませんか? |
知られているようで意外と使われていないかもしれない「CorePlayer」。定番アプリですが、有料だということもあり、利用したことがないユーザーもいると思います。
でも、Windows Phone(Windows Mobile)搭載機を利用しているユーザーでまだ手にしていない人には自信を持ってオススメできるアプリケーションですので、今回は、HYBRID W-ZERO3で普段利用しているこのアプリを紹介してみます。
導入してみよう
CorePlayerはシェアウェア(有料アプリ)なのですが、実はアプリマーケット「Windows MarketPlace for Mobile」には登録されていません。購入するためには、CorePlayerのページへ直接行って手続きを踏まなければなりません。
購入までの流れとしては、
1.CorePlayerのホームページへ行き購入手続きを行う。
(※要クレジットカード、かつ英語サイトなので購入するバージョンに注意。)
2.手続きが終わると、後からCorePlayerのソフトウェアのダウンロードサイトのアドレスとアクティベーションコードが送られてくる。
3.CorePlayerをWindows phoneへインストールしアクティベーションコードを入力して導入完了。
となります。
購入はこちらから
・CoreCodec-CorePlayer-
ちなみに、海外のアプリですが、インストール時にOSの言語情報を判別して日本語で表示されます。もちろん、あとから設定で変更ができます。
機能紹介
CorePlayerは、数あるWindows phone対応のメディアプレイヤーの中でも多くの機能を実装しています。
・動画ファイル再生機能(wmv、mp4、avi他)
CorePlayerのメイン再生画面、非常にわかりやすいものになっています。
動画再生の際のビデオ出力の方式からバッファリングにいたるまで、まさに「痒いところにも手の届く」きめの細かい設定が可能です。
CorePlayerは非常に多くの拡張子の再生に対応しており動画だけでもH264圧縮を用いたものやflvなどにも対応しているが、一部のフォーマットを用いた動画の再生には対応していないので注意が必要な面もあります。
再生のできないファイルを読み込んだ場合に出る画面。
再生ができなくても動画に使われているフォーマットを知らせてくれます。
・YouTubeプレイヤー
CorePlayerは標準でYouTubeでの動画検索/再生が可能になっており簡単に利用する事ができます。
CorePlayerのYouTubeメニュー、検索も細かい条件設定を指定する事ができます。
検索を行ってみた状態、サムネイルや評価など動画の簡単な情報も確認できます。
再生画面自体は動画再生時の画面を使って再生されます。
・音楽、音声ファイルプレイヤー(wma、MP3、midi他)
オーディオプレイヤーとしても使い勝手は良く、細かく設定されたプレイリスト群でファイルの管理もしやすいと思います。
メディアライブラリ画面、様々な分類で管理が可能となっており、登録さえしておけば音楽ファイルに限らず多くのマルチメディアファイルを整理できます。
当然、音楽ファイルはパッケージアートも登録できます。
・ポッドキャスト
CorePlayerでは、ファイルを開くメニューのときに「URLを開く」という項目があり、ここでラジオ局や有志が公開しているポッドキャスト用のXMLファイルを入力することでポッドキャストのリストの受信とそこからの再生ができます。
URLを開くための画面、「ポッドキャストとして」の項目へチェックを入れてxmlファイルを読み込ませよう。
試しにxmlファイルを入力してみます。
正しく入力されると、入力したポッドキャストのリストが読み込まれます。
ここからポッドキャストコンテンツの再生をする事ができます。
また、メディアライブラリにも登録されるので便利ですよ。
この他にも取り上げていない機能として画像ビューアーやベンチマークなどの機能もあります。
購入がクレジットカードのみで更に国外サイトで購入可能と入手に及び腰となってしまう、ユーザーは多いかと思います。
しかし、CorePlayerはその面倒さを差し引いても使う価値のある良アプリケーションだと思います。
Windows phone(WindowsMobile)スマートフォンを持っているなら是非押さえておきたいツールの一つだと思います。
設定オプション画面では端末の型番やCPUスペックの確認やアプリケーションの言語設定も
変更できます。
アプリ名:CorePlayer
価格:29.95ドル
カテゴリ:マルチメディア
開発:Core Codec, Inc.
バージョン:v1.3.6
■関連リンク
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・CORECODEC CorePlayer
CorePlayerはシェアウェア(有料アプリ)なのですが、実はアプリマーケット「Windows MarketPlace for Mobile」には登録されていません。購入するためには、CorePlayerのページへ直接行って手続きを踏まなければなりません。
購入までの流れとしては、
1.CorePlayerのホームページへ行き購入手続きを行う。
(※要クレジットカード、かつ英語サイトなので購入するバージョンに注意。)
2.手続きが終わると、後からCorePlayerのソフトウェアのダウンロードサイトのアドレスとアクティベーションコードが送られてくる。
3.CorePlayerをWindows phoneへインストールしアクティベーションコードを入力して導入完了。
となります。
購入はこちらから
・CoreCodec-CorePlayer-
ちなみに、海外のアプリですが、インストール時にOSの言語情報を判別して日本語で表示されます。もちろん、あとから設定で変更ができます。
機能紹介
CorePlayerは、数あるWindows phone対応のメディアプレイヤーの中でも多くの機能を実装しています。
・動画ファイル再生機能(wmv、mp4、avi他)
CorePlayerのメイン再生画面、非常にわかりやすいものになっています。
動画再生の際のビデオ出力の方式からバッファリングにいたるまで、まさに「痒いところにも手の届く」きめの細かい設定が可能です。
CorePlayerは非常に多くの拡張子の再生に対応しており動画だけでもH264圧縮を用いたものやflvなどにも対応しているが、一部のフォーマットを用いた動画の再生には対応していないので注意が必要な面もあります。
再生のできないファイルを読み込んだ場合に出る画面。
再生ができなくても動画に使われているフォーマットを知らせてくれます。
・YouTubeプレイヤー
CorePlayerは標準でYouTubeでの動画検索/再生が可能になっており簡単に利用する事ができます。
CorePlayerのYouTubeメニュー、検索も細かい条件設定を指定する事ができます。
検索を行ってみた状態、サムネイルや評価など動画の簡単な情報も確認できます。
再生画面自体は動画再生時の画面を使って再生されます。
・音楽、音声ファイルプレイヤー(wma、MP3、midi他)
オーディオプレイヤーとしても使い勝手は良く、細かく設定されたプレイリスト群でファイルの管理もしやすいと思います。
メディアライブラリ画面、様々な分類で管理が可能となっており、登録さえしておけば音楽ファイルに限らず多くのマルチメディアファイルを整理できます。
当然、音楽ファイルはパッケージアートも登録できます。
・ポッドキャスト
CorePlayerでは、ファイルを開くメニューのときに「URLを開く」という項目があり、ここでラジオ局や有志が公開しているポッドキャスト用のXMLファイルを入力することでポッドキャストのリストの受信とそこからの再生ができます。
URLを開くための画面、「ポッドキャストとして」の項目へチェックを入れてxmlファイルを読み込ませよう。
試しにxmlファイルを入力してみます。
正しく入力されると、入力したポッドキャストのリストが読み込まれます。
ここからポッドキャストコンテンツの再生をする事ができます。
また、メディアライブラリにも登録されるので便利ですよ。
この他にも取り上げていない機能として画像ビューアーやベンチマークなどの機能もあります。
購入がクレジットカードのみで更に国外サイトで購入可能と入手に及び腰となってしまう、ユーザーは多いかと思います。
しかし、CorePlayerはその面倒さを差し引いても使う価値のある良アプリケーションだと思います。
Windows phone(WindowsMobile)スマートフォンを持っているなら是非押さえておきたいツールの一つだと思います。
設定オプション画面では端末の型番やCPUスペックの確認やアプリケーションの言語設定も
変更できます。
記事執筆:河童丸
アプリ名:CorePlayer
価格:29.95ドル
カテゴリ:マルチメディア
開発:Core Codec, Inc.
バージョン:v1.3.6
■関連リンク
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しかもこれは日本語にも対応しているみたいだし。
購入の手引きもご紹介してもらえたらいいんですが・・・