「ブックリーダー SH-07C」が1月21日に発売! |
NTTドコモは、11日、5.5インチディスプレイを搭載したシャープ製電子書籍デバイス「ブックリーダー SH-07C」を2011年1月21日(金)に発売開始することを発表しています。
ブックリーダー SH-07Cは、Androidを利用したシャープ製電子書籍デバイス「GALAPAGOS」をベースにしたモデルとなっています。ただし、GALAPAGOSと同様に一般的なAndroidデバイスのようにアプリを追加してインストールすることはできません。
また、GALAPAGOSは、無線LAN(Wi-Fi)のみの搭載となっていますが、SH-07Cは、FOMAプラスエリア対応した3G(W-CDMA)を搭載していて、下り最大7.2Mbpsおよび上り最大5.7Mbpsで広いエリアで通信が可能となっています。
サイズがは約167×92×12.3mm、質量が約240g。ディスプレイは、解像度が1024×600ドットおよび色数が65,536色で、タッチパネル式で操作できるようになっているほか、トラックボールや決定キー、ホームキーによっても操作が可能です。
発表時に未定だったバッテリーの持ちは、連続待機時間(3Gオフ状態)が約400時間、連続使用時間が3Gオンで約170分、3Gオフで約340分となっています。
電子書籍の対応フォーマットは、XMDF、.book(ドットブック)、コミック用フォーマットで、3GおよびWi-Fi経由でダウンロードして利用するようになっています。コンテンツマーケットに「2Dfacto」および「TSUTAYA GALAPAGOS」といったサービスに対応しています。
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・ブックリーダー SH-07C | 製品 | NTTドコモ
・報道発表資料 : トゥ・ディファクトによる電子書籍サービスを開始 | お知らせ | NTTドコモ
また、GALAPAGOSは、無線LAN(Wi-Fi)のみの搭載となっていますが、SH-07Cは、FOMAプラスエリア対応した3G(W-CDMA)を搭載していて、下り最大7.2Mbpsおよび上り最大5.7Mbpsで広いエリアで通信が可能となっています。
サイズがは約167×92×12.3mm、質量が約240g。ディスプレイは、解像度が1024×600ドットおよび色数が65,536色で、タッチパネル式で操作できるようになっているほか、トラックボールや決定キー、ホームキーによっても操作が可能です。
発表時に未定だったバッテリーの持ちは、連続待機時間(3Gオフ状態)が約400時間、連続使用時間が3Gオンで約170分、3Gオフで約340分となっています。
電子書籍の対応フォーマットは、XMDF、.book(ドットブック)、コミック用フォーマットで、3GおよびWi-Fi経由でダウンロードして利用するようになっています。コンテンツマーケットに「2Dfacto」および「TSUTAYA GALAPAGOS」といったサービスに対応しています。
記事執筆:memn0ck
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