IS03のEdyにチャージしていよいよ楽しいお買い物! |
1月31日からAndroidのおサイフケータイへの対応を開始した電子マネー「Edy」。前々回と前回の記事では、auのAndroidスマートフォン「IS03」に「Edy」を初期設定し、Edyアプリをいろいろ使い倒してみました。今回はいよいよ、IS03のEdyにクレジットカードからチャージして、実際に買い物をしてみました。IS03はレジを「シャリーン!」と言わせることができるか? チャージや決済の様子は続きをご覧ください。
Edyでクレジットカードからのチャージを利用するためには、Edyを初期設定する際に行う「ユーザー登録」の時にクレジットカード情報を登録して、さらに2日ほど待つ必要があります。初期設定の方法は以前掲載したこちらの記事をご覧ください。
では早速クレジットチャージをしてみます。Edyアプリを起動し、画面の真ん中に大きく表示された「チャージ」ボタンをタップするとブラウザが起動し、チャージの画面が表示されます。
チャージの画面ではあらかじめ設定してあるパスワードを入力し、チャージの金額を決めます。よく使う「1,000円」「3,000円」「5,000円」「10,000円」は専用のボタンがあるほか、プルダウンから選択して1,000円から25,000円まで、1,000円刻みでチャージ額を指定することができます。今回は3,000円のボタンを押してみます。
チャージの確認画面で「チャージ(入金)する」をタップするとチャージの処理が行われます。チャージ後にアプリやウィジェットを見ると、チャージした分だけ残額が増えているのがわかります。
これでIS03のEdyに3,000円分チャージされたので、早速買い物をしてみます。Edyの使い方は他のカードやおサイフケータイと同じで、レジのカードリーダーにIS03をかざせば自動的に決済が行われます。
Edyへのチャージや買い物の履歴は、Edyアプリの「履歴」に表示されます。表示される履歴は最大6件。ちなみにこの履歴の内容をTwitterにツイートする機能も備わっています。リッチな自分を華麗にアピールする?にはいいかもしれません。
なお、2月28日までは「スマートフォンでEdy!キャンペーン」として、スマートフォンのEdyに3,000円以上チャージした人から抽選で100名にEdy3,000円分がプレゼントされます。今までEdyを使っていなかった人や、昔使っていたけど今はやめてしまったという人にとって、AndroidのおサイフケータイとEdyを体験する絶好のチャンスですね。